Kamehameha Day Parade カメハメハデーのパレード

Happy King Kamehameha Day！

本当は6月生まれではないそうですが、、

2019年以来のパレード

ちょこっと見に行きました。

マカエオ（オールドエアポート）から出発なので

その辺なら人がいないかな、、と思ったら

やっぱり３人しか見ている人がいなくて

その一人は昔のフラシスター

お孫さんを見に来たそうです。

いつものウクレレ仲間のアンクルたち

退役軍人の会として、

ロイヤルオーダー（カメハメハ1世の騎士団）の次に

♫ホロホロ カー♫を歌いながら出て来ました。

昔はやたらキャンディーを道に投げて

子供が喜んで拾っていましたが

手渡しであげるようになり、

Covidの今は何も無し、でした。

次はクプナのパウライダー

多分ケオプオラニ女王とカアフマヌ女王かな。。

カメハメハの２０人いた王妃の主な二人

その後はハワイ８島のそれぞれの色と

レイの花で飾られたライダーたち

ハワイ島の赤いドレスが一番に出て

ピンクのマウイ島が続き

次はオアフ島

黄色がオアフの色

イリマの花びらを数千枚使った

８連ぐらいのレイと髪飾りがおみごと

馬は慣れないアスファルト、それも

熱いので嫌がったりしていましたが

手綱捌きもおみごと！

今年のミス・ケイキ・コナコーヒー

お友達のハーラウのフロート

ここ3年連続でメリーモナークに出場しているハーラウ

今日のハイライト

一番華やかでした。

お姉様たちは立って踊っていますが

ケイキたちは車上で危ないのでノホ（座る）フラ

知り合いのモオプナ（孫）ちゃん

惜しげもなく花を使っています。

濃いピンクのプルメリアがハーラウのシンボルの花

のようですが、この色のは珍しく集めるのが大変そうです。

ここのハーラウは観客の目の保養、コナの地域貢献のに

お金もエネルギーも惜しまないで使っているのだそうです。

これはカホオラヴェ島のクイーンをエスコートするパニオロ

椰子の葉で編んだ馬のレイは初めて見ました。

グッド・アイデア！

左の馬はホオクプのティリーフのプーオロ（袋）を

レイにつけています。

フリヘエパレスで献上するのでしょう。

馬の後には必ずスクーパーの人たちが付き、

糞の片付けをして歩きます。お世話様です。

各島からクイーンも馬も渡って来ていると

思っている人もいますが

ほとんどがコナ近辺の人や馬

コナはパニオロカントリーだったので

今でも牧場が多く、パニオロや乗馬ができる人も

結構いてはるのです。

でもこの太陽の下、、馬も人も熱いでしょう。。

途中で何度も止まるので歩く速さより遅いらしく、、

いなないて はよ行ってんかと炎天下

天下をとったカメハメハ1世を讃える為なので

我慢してんか〜。。

今晩は、ファイア・ナイフというイベントに行きました。

さて、何でしょう？

マーラマ・ポノ🙏 　 パレード関係者の皆様まはろ

あさってまであふいほう　おおきに〜

ヌーホウ Nū hou（ニュース）

あろは あひあひ かーこう

ぺへあ？

ヌーホウ＃１

アメリカ入国規制緩和

６月12日からCovidの陰性証明が不要となります！

ヌーホウ マイカ’イ=Good News

先月日本で、、鈍臭い私は

これをゲットするのに予約の登録にてこずったり、、

検査への往復など延べ３時間はかかり、

ストレス度もめちゃ高かったし、、

その割に検査の信憑度は低かったり、、

無くなって良かった。。。

日本帰国時の空港での検査は6月1日から

無くなっています。

まだ、アメリカ入国に際し日本人旅行者は

ワクチン３回接種証明は要るし、

日本帰国７２時間以内の陰性証明も必要ですが、

ハワイ島への旅行のハードルが低くなって来ました。

先月の明け方のハレマウマウ

こんな火山の景色も見られますよ〜

ヌーホウ＃２

明日はカメハメハ１世のバースデー

これはテレビの画面を撮ったパクリ画像です。

ホノルルでは今日、銅像にレイがかけられました。

カイルアコナのダウンタウンでも２年ぶりの

パレードが9時から11時で開催されます

KONAWEB　のサイトなどのWebcam　で見られます

（ただし日本時間は午前4時から6時）

その後，フリヘエパレスでケハウ・タムレさん

たちのコンサート

片や、キングカメハメハホテルでは

ハワイ・クアウリ　アジアパシフィックフェスティバル

6月10日夜、11日、12日と3日連続開催

HIKuauli.com　で検索できます。

ヌーホウ＃３

ピーマンレース2年ぶりに復活、6月25日（日曜）

カイルアピアのカイアケアクアビーチで

毎月行われていたピーマン・バイアスロンレース

主催のピーマンさんは先週のホヌレースを完走！

ヌーホウ＃４

サル痘＝Monkeypox 感染者ハワイ州で３人

米本土から戻って発症した人とその配偶者

ともう１人、３人ともオアフ島在住

オミクロン去るとサル痘また一難

Covidも全然去ってはいません。。

「見切り発車」の米国

ワクチンしても、注意深い人も

かかる人は二度もかかったり。。

人それぞれ、、、

ヌーホウ＃５

カイルアコナのラニハウショッピングセンター

ハワイが誇る？すごい名前のデリー

先月、営業停止になっていましたが

再開していました

日本の方は、余り食欲をそそられない名前かも、、

ヌーホウ：

ヌーはニュー、英語からの外来ハワイ語

ホウは新しい、

ニューニューでニュース

日本語でも外来語の「ニュース」を使いますね

元々、和語には「お知らせ」くらいしか

なかったのですかね。。

拙宅ヌーホウ

　

植えていないのに、できていた紅芋
めちゃ味も色も濃く繊維質、満足

ウチのホワイトパイナップル

10個目、最後から2番目、

1日、逆さ吊りにして甘さを均等に、、

雨が多かったせいかほったらかしのせいか

甘さいまいち（贅沢言うたらあかん。。。）

マーラマ・ポノ🙏　まはろなーあくあ

お月様おおきに〜　14日が満月　

まはろぴは

ヨシ子さんの思い出

あろは あひあひ かーこう

このところ日の出がずっと5時44分、１番早い時期

6月14日から、5時45分と遅くなって行きます。

日の入りは6月26日から7月13日頃まで7時6分で

一番遅い期間が続き、夏至がよくわからないコナ

多分、太陽の位置でわかるのでしょう。。

ほぼほぼ定点観測のサンセット

まだまだ北に少しずつ動いています。

なぜか好子さんの夢を見たので

神様のお告げかな、と思い

忘れないうちに思い出話。。。

夢と言っても、後ろ姿が出て来ただけですが、、

好子さんの家に上がり込んだ私が

オルガンを見つけ、弾きまくっていました。

キッチンにいる好子さんに挨拶もせずに、、

「挨拶ぐらいしないと」と思っているところで、、

猫に起こされました。

1926年に生まれた好子さんは

ずっとハワイ州で暮らし

2019年にコナでひっそりと亡くなりました。

94歳の人生の最後の16年間

親子のように過ごさせてもらいました。

91歳の時、座禅が終わってテシマ食堂で
Short Stuck(パンケーキ）の朝食に

キャンドルを突っ込んで火をつけたところ、、

店にいた人が皆、♫ハッピーバースデーを

歌ってくれました。

テシマのママともいいお友達でした。

シニアグループの誕生日会

大福寺の御詠歌のグループの集合写真を

パネルにしたものを撮った写真

若くしてご主人を事故で亡くし

女手一つで子供四人を育て上げた頃、

コナワエナ高校の事務のお仕事をしてはった頃かな、、

リタイアした後は1エーカーほどのコーヒー園を

たった一人でケアしていました。

コナ・コーヒーファーマーなのに

毎朝インスタントコーヒーを飲んでいました。

貴重品の商売物は自分の口には入れないのです。

ホノコハウ小学校に通っていた時は

頭が良くて飛び級をしたそうです。

その頃の日系人の子供が大抵そうだったように

日本語しかできない両親の通訳をしていたそうです。

歌もピアノも上手でした。

座禅は大福寺の座禅が始まった

1989年頃から30年近く続けてはりました。

車で崖を真っ逆さまに落ちる事故を

起こしことがありました。

大きな木に当たる手前で

ピタッと止まったそうです。

運転席だけが壊れなかったそうです。

一人で車から出て、崖をよじ登って来て

擦り傷ひとつ無かったのには皆びっくり

車はクレーンで釣り上げられ廃車

好子さんはニコニコと「観音様のおかげです」🙏🏻

そのあと10年くらいは私が送り迎えをしていました。　

好子さんが待っていてくれたから

怠け者の私でも早起きして毎週座禅に通えたのでした。

運転したのは私ですが

「連れて来てくれた」のは好子さんでした。

「あんた、ウクレレ遊ぶの？」

と、英語のplayを直訳で使う日系人語

「今日、P.O.に連れて行ってもらえる？」

Post Officeのことを日系人はP.O.と呼んでいました。

座禅に来る人たちが勝手なことをしているのを見て

心を痛めていました。

途中で立ってトイレに行かないのが「当たり前」

ソックスを履かないのが「当たり前」

現代語なら、「当然、まっとう」の意味に

あたりまえ、を使ってはりました。

息子さんにものを頼むのは気がひけるらしく

何でも私に頼み、お礼だと小切手を下さいました。

その内の何枚かは換金せずに置いてありますが、、

昔の女性は、夫や息子に頼み事をしなかったのでしょう。

好子さんよしこいどこでも行きまっせ

と水曜日は座禅の後も一緒に過ごしていました。

私のことを親友みたいに思ってくれて

「あんた、戦争の時は何しとった？」と

聞かれたことがあります。

私はまだまだ生まれていなかったので

笑って誤魔化しました。

私が御詠歌を始めたので好子さんが喜んで

夢に登場してくれたのかも、、

下手くそだけど何とか頑張ります〜

ハワイではもう、お盆のシーズン

夕陽を見ながら思い出を辿ってみました。

今日も無事に過ごせておおきに〜
いろいろな人たち物たちのおかげです。

マーラマ・ポノ🙏  まはろ観音様

穏やかな週末でありますよう、、ありがとうさん〜

BlueHopeSpot（ホープスポット、希望の海）

あろはあういならー

盆ダンスニュース：大福寺、本願寺、大師寺

コナの３大 oteraでの盆ダンス

今年も中止だそうです。

トライアスロンでは数千人が集まっていたけど、

お金が動くビジネスでは遂行あるのみ、という感じ

今週末はカメハメハ1世の誕生日パレードが

各地で行われます。

知り合いが数人、Covid陽性になって

波がひたひた押し寄せて来ていますが、、

今のところハワイ島の知り合いの日本人で

感染したという人は、いません。

夕べは夜、キッパリと雲が無くなり

オレクールア（オレクーの2番目）の

上弦の半月が出ました。

雨に洗われた空気が凛として澄み渡り、、

10:52pm、 明るすぎて、夜景モードでは撮れず

オートで、寝ぼけ眼で撮ったらブレました。

去年載せた画像ですが、再度、カハルウ湾にて

変色変身したミヤコテングハギとウルアYg.が並ぶなんて

世界の海 広し、と言っても

そうそう見られないシーンかなと、自画自賛

ホンソメワケベラが２匹とも掃除をしてあげています。

カハルウならでは、の景色

それも、このクリーニングステーションならでは、かな

冬の高波にやられたのか、サンゴが壊れて

もう、この魚の溜まり場は無くなってしまいました。

昨日のミヤコテングハギYg.
普通はこんな色、背に光が反射しているだけで

変色しているわけではありません、

全体が白っぽくなったり半分白だったり

変幻自在、

昨日はYoutuberアンティがタコを見つけたところに

出くわし、教えてもらいました。

天才タコの保護色と擬態も見破るアナケ（アンティ）

殆ど毎日カハルウでスノーケルをしてはります。

これもカハルウならでは

ブダイのYg.さん、たくさんいます。

二兎を追ってしまいました。

セグロチョウチョウウオYg.

5分ほど、追っかけをしていました。

カハル’ウは多分世界でも珍しい便利な

スノーケルスポット

ダウンタウンから車がなくても

トローリーやバイクで15分

根性があればジョギングでも行けます。

徒歩すぐの所のコンドやB&Bなどたくさんあるし

4．2エーカー（東京ドームは11エーカー）

の湾に、年に40万人が訪れるそうです。

その多くがサンスクリーンをベットリ塗ってはります。

その上、リーフの上に立ったり、サンゴを蹴ったり、、

干潮の時は、特に、、

伏し浮きテストに合格した人だけを

入れたほうがいいかと思うくらい

元々は、王族の生け簀、水汲み場、祈りの場

サーフィンの場

聖域なので、平民は入れなかった湾なのでした。

5月29日に世界の海の「BlueHopeSpot 」に

登録されたそうです。

世界に５０箇所ほどあり、

日本では去年、辺野古・大浦湾が

認定されています。

カハルウでは明日8時から、

初のミッション・ブルーのミーティングが

開催されるそうです。

ホープ・スポットの設立者の

シルビア博士の話が聞けるそうです。

Kahalu'u Bay Education Center　という

ボランティアのグループが

湾の保全、サンスクリーンのチェックをして

カハル’ウの自然保護、マーラマを目指し

毎日頑張ってくれています。

サンスクリーンや化粧品をつけて

スノーケルすると、、

マスクが曇る→マスクを外そうとする→

サンゴの上に立つ　これ悪循環

ラッシュガードを着ればええのに、、

顔は一旦、水につけたら二度と上げない

これで日焼けも防げます。

私の知っているアジア系の人で

日焼けしまくっている人が結構いますが

（私もその一人）皮膚癌の人はいません。

日本の方は気にしすぎとちゃいますか。。

カハルウに行かはる〜時はすっぴんで

　　（魚から見たら十分いける顔でっせ）

マーラマ・ポノ🙏  まはろカナロア海の神

マーラマあーいな　マーラマいけかい

まはろあぬいろあ　あさって、あふいほう

ウア ua（雨）

あろは あひあひ〜

最高齢のアイアンマンとして

87歳の時にギネスブックに載ったイナダさん

今年10月のコナの大会のチケットには

13分遅かったようです。

残念です💦

新聞なども余り取り上げていないようで

それも残念、、

90歳で完走しただけでも、凄すぎることなのに、、

健康を保ち続けるだけでも大変な技です。

堀江謙一さんのニュースは出ていましたが、、

KAPA FMのニュースでは今週末がレースなのだと

1週間遅れの情報を繰り返し伝えていました。

今も雨💦　ずっと月が見えまへん。

毎夕方、天からの自動散水機が

水を撒いてくれて楽ちんです。

スプリンクラーを止めている拙宅は

水道代１ヶ月＄３の最安値記録を作りました。

留守していたせいもありますが、、

＄３００とかの家も多いというのに、、

今、ハワイ州で雨が降っているのは

コナだけだそうです。

キラウエア火山に行って雨のでき方がわかりました。

ハレマウマウからこうして噴煙や蒸気が上がり
黒い雲となります

陽の当たる部分の雲は白く

ミネラルを含んだ噴煙は重いので

海の方へ沈んで行きます。

それが、風で飛ばされ　vogとなり

サウスポイントを回って、北上して来ます。

マウナケアからの風の吹くコハラまで行けず

風のないコナで淀んで、

温められ雨雲になるのでした。

お陰様で植物は生き生きと喜んでいます。

必要以上に雨を受けた

パイナップルやマンゴーは水っぽい味。。

カウアカニレフアはヒロのレフアに落ちる雨

ウアケアはマウイ島のハナの白い雨

カウアロコ（ロク）はカウアイ島ハナレイの大雨

へワイウアで始まるコナのクムが作った

長い長いチャントもあります。

ウアノアで終わるチャントもありますが

このウアは完了を表す助動詞でした。

♫ウア ノホ アウ ア クパ♫

♫ウア ナニ♫という曲も完了形

歌詞によくある♪ウア‘イケ　も

「見ました」と完了

コナの雨雲は空全体を覆うほどではなく

太陽は日没の時ちょこっと出て来てくれます。
巨大な付けまつげの目、、

コナの雨ハレマウマウの晴れ間ウア

コナコーストでは雨水が海に注ぎ込み

リム（藻）が成長し、それを食べるホヌも

よく見かけられるというわけです。

今朝は水泳仲間のお姉さまが止まっていたので

見に行くと、これでした。右の人です。

今は、フムフムヌクヌクアプア’アが凶暴になる時期

ホヌをつついて追い払っていました。

カメラの方にもガンつけに来ました。

最近「Blue Hope Spot」に選ばれた

さて、ここの海はどこでしょう？

マーラマ・ポノ🙏 まはろ雨の神様、カネとロノ

読者さまさま、おおきに〜

テレマカシ　サマサマ

ホヌトライアスロンHonu triathlon(Ironman70.3）

あろは あひあひ〜

久しぶりにホヌレース観戦に

マウナラニのフェアモント・オーキッドまで

行って来ました。

カイルアコナは曇り、コハラは晴天

10年ぐらい、ボランティアで通訳やマッサージを

していて、あまりレースを見たことがなかったので

今日はスペクテーターとして

ゴール付近で張っていました。

90歳の稲田さんがゴールをくぐる瞬間を撮ろうと

待ち構えていたのですが、、

「ヒロム・イナダは3時18分ごろにゴールする」

と、アナウンスがあったのに

最後にスパートされたらしく

3時13分に走り込んで来られて、焦りました。

ゴールで倒れる人や足がつる人が多いのに

しっかりした足取りで余裕の笑顔

こちらは感動で涙💦

ですが、、13分14秒の遅刻！？

制限タイムを超過してしまったようです。

アイアンマン・コナも何度も制覇してはるので　

アイアンマンの半分の距離

（スイム1.93kmバイク91.3kmラン21.1km）

のホヌは普通にフィニッシュ

今日はコハラの風が牙を剥くこともなく

（バイカーの事故で救急車が２台出たそうですが）

ただ、ランの時の太陽は

立っているだけでさえしんどかったです。

観戦用にテントを用意している準備の良い家族
ゴルフ場の歩道がランのコース

誰がランナーか観客か？、、、

去年と2年前のワヒネ優勝者、

コナのブリーさんはなんとかスマホに収めました。

が、あまり写ってませんね。。

毎年変わるこのゴールの飾りを見るのも楽しみの一つ

一番のアスリートを音楽とフラで迎える為のステージ

この人形は前にゴールのデコーとして

使われていました。

ハワイ島のアスリート

左の子は高校卒業したばかり、

トライアスロンは精神力だけでなく

経済力も必要なので、若い子には難しいのです。

アスリート用のテントにバンドが入っていましたが

誰も聞いていません。。もったいないけど

アドレナリン出過ぎで、ナヘナヘミュージックが

入ってこないのかも

去年からフェアモント前のこの奥の浜から

0．6マイルの往復（1.２マイル）コースが

ハプナ・ビーチに代わって使われ

便利になりました。

今朝のスイムの時にホヌがごろごろいたそうです。

水に入ってはるのは、

レースをフィニッシュして

靴のままコーラを飲んでいるお姉様

幸せな瞬間

アスリートだけでも2500人、

家族、観客、ボランティア

駐車場からスクールバスのシャトルで移動します。

50人以上密に乗りましたが

マスクをしていたのは一人だけ

観戦は感染なんて我関せず

マーラマ・ポノ🙏 まはろホヌの神様

80歳以上の参加者の方をはじめ

元気を振りまいてくださった方々

まはろあぬいろあ　お疲れ様でした

読者の方もおおきに〜

あさって、あふいほう

エコモマイ E komo mai（いらっしゃいませ）

あろはあひあひ〜

ぺへあ’おえ？　まーるひるひ’あう

月曜日メジロザメを追いかけまくった疲れが

なかなか抜けず、、

昨日の新聞は第一面に「E Komo Mai」という見出しで

日本からの観光客が8月から

直行便で来れるようになるというニュース

明日はホヌ・トライアスロンことアイアンマン70.３

のレースがマウナラニリゾートを起点に開催されます。

日本のアスリートの方がどのくらい来てはるかな

と、参加者リストを見ると、、

なんと！光り輝く90歳の稲田さんのお名前が最初にありました。

＃１のBib（ゼッケン番号）

次からの人は＃101 

横綱級の番付、右にも左にも出る人がいない特級

アイアンマンの年齢は今年の12月31日の時点のなので

まだ89歳のようですが、、

凄すぎます。。。。

この2年余りずーっと練習なさっていたのですね。

80〜84歳の部も5名のうち３名が日本の方

日本男児は80歳からや！と言えるかも。。

今年は日本の方あまり来はれへんやろ、と思ってたら

数えてみると６９名ほどJPN（日本）

ボランティアに登録していなかった自分を恥じ入るばかり、

レースのために来島された方々

エコモマイっ！　ほんまよう来んしゃった

おいでませ〜　めんそ〜れ　熱烈歓迎　オソオセヨ

コナやコハラの夕陽も歓迎してますえ〜

このところ、垂れ込めた暗雲から夕暮れだけ

顔を出してくれる太陽です。

海からの上昇気流？と風で雲が中空に留まっているみたい

今回の私メの日本滞在時のこと、、

親戚・友人の家、８軒におじゃましました。

手作りのお惣菜を出してもらったりで、、

涙と涎が一緒に出るほど感激、、

「他県ナンバーの車」と、

よそ者を歓迎しないコロナの空気の中、

海外から来た私に皆、家族のように接してくれ、

食事を一緒にしてくれ

考えてみたら有難いことです。。

このお友達は何故か私が関西風「かやく飯」大好きなのを

知っていたらしく、、

しかも、いつの間にか小説家に成長していたり、、

懐がひろ〜くなってて、

その存在からエコモマイ感が漂う人になっていました。

そうそう、ここんちのテーブルは、

５０年前の我が家のものと全く同じでした。

おちつきます〜

東京の都心では新築ビル群にショックを受け

ビルの高さとは対照的に心が凹みました。

おもてなし感ゼロのビルの林立💦

ケアウホウベイのエコモマイさんはマダラトビエイ
老生なので動きがゆったり

「付き合ったろか〜」てな感じで一緒に泳いでくれました。

エコモマイはググってみると日本のお店の名前などに

たくさん使われていてびっくりしました。

エ= 〜しましょう

コモ＝ 入る

マイ＝ 〜へ

直訳では「入りましょう、入ってください」

最近はWalmartなんかでも

「E Komo Mai」と書かれた玄関マットが売られていて

うちでも使っております。

玄関先に見頃の蘭をローテーションで置き

ちょいとエコモマイしていますが

家が散らかっているのは人様を

迎える態勢とは言いがたく、、

いつも掃除、片付けをして

料理を用意し、それからやっと言える

エコモマイ、なのでした。

ハワイは今レインボーシャワーが

そこかしこでエコモマイしてくれます。

ええ子も来いええとこない子もエコモマイ

今、夕陽を受けレインボーが立ちました。

明日のレースを歓迎しているという天のお告げかな

ホー’アイロナという吉兆。。。

マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ

穏やかな週末を！　まはろぬい

アパパネ 'apapane（アカハワイミツスイ）

あろは 6月!  Happy Iune（ユーネ）

先日、ハレマウマウにペレを見に行った時

大人は皆、マグマの噴出やドロドロに

見取れていたのに、、

横にいた8歳ぐらいの女の子が

「bird !」と嬉しそうに指を差しています。

よく見ると、、

私の憧れのアパパネが２羽（多分つがい）

目の前のレフアで飛び回っていたのでした。

今まで何度かアパパネなどのハワイ固有種

をチラ見したり声を聞いたことはありました。

絶滅したり危惧種だったりのハワイ固有種

その中でアパパネは数が多く、よく見かける種

でも、たいてい木のてっぺんにいて

遠すぎたり逆光だったりで

シャッターを切ることさえ

できなかったというのに、、

ミツスイが蜜を吸っているのが目の前に

こんなに間近に
クレーター内の木なので目線レベル

しかも日の出の光、暁光の僥倖

ハレマウマウの朝5時50分

カリコレフアに溜まった朝露を飲んでいるところ

こんなに、、簡単に撮れてしまってええんかいな

まあ、簡単に撮れないから
こんなボケポンコツも、、

２羽一緒に撮るのも難しすぎ

ミツスイ特有の嘴のカーブが

わかってもらえれば嬉しいです。

有名な曲　♫カ ピリナ♫にも出てくるアパパネ

♪オー’イオ’イオ カ エレパイオ♪で始まり

♪カニ ア'エ カ 'アパパネ〜　＝アパパネの歌

メ コナ レオ ナヘナヘ♪　 　＝彼の優しい声

19年前に初めて習ったフラの曲で、その頃から

アパパネを見るのが夢だったのでした。

横にいて、私のカメラを覗き込んで

喜んでくれた女の子とその家族に

感謝感謝！

子供目線だったからこそ見つけられたのですね

名前くらい聞いておけば良かった。。

「You made my dream true! Mahalo nui」

とだけは伝えておきました。

おおきに〜🙏🏻

５月は山の春、レフアは真っ盛りだし

小鳥は夜明けとともに降るように歌い出すし

ネーネーのカップルが目の前を歩いていたり

キジのカップルにも出くわすし

ウグイスが声高に鳴いていたのには

ちょっと複雑な思いが、、

日系移民が昔、連れて来たウグイスが

蔓延っているキラウエアでした。

このペレの写真を撮ることだけを考えていたのに

同じ場所から野鳥にも出会えて

一溶岩二鳥

レフア萌えアパパネ赤羽ペレも燃え

今日、うちの裏に来ていたフランコリンの

幼鳥、多分兄弟？若すぎる夫婦？

親鳥から離れたばかり、かな、、

でっかい声でクワッと鳴いていました。

マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ

まはろマウナの神様

ハワイの野鳥いつまでも。。

皆様もBe Safe ＆ Well 　あろは ぬい

プープー‘アラ Pūpūʻalā（イモガイ）

あろは あういならー

薄曇りの午後、夕陽もどんより

私の副鼻腔もどんより、

朝、6時から8時まで草抜きをやりまくったら、

草のアレルギーか、脊椎を痛めたのか

くしゃみが止まらなくなり

5月の最後の日は、ひねもす鼻詰まり

昨日、過度に遊びすぎたような、、

まず、相棒さんが海底でサングラスを見つけ

その後ずーっと頭上につけたまま

潜りまくっていました。

そして、この記念すべき、でかいイモガイを

底から持って上がって来ました。

「poisonous（毒や）！」と言うと

「危ないのは、尖った部分だけ」と冷静

12cmぐらいかな、イモガイの中で最大の種

その中でも特大サイズ

食べたら美味しいかもですが、

相棒さんは、また潜って、元いた場所に戻していました。

これは、私の注意力散漫水泳中に拾ったもの

20年間で2個だけ

右のが昨日のと同じ「レパード・コーン」

直訳すれば、豹柄円錐貝

和名：アンボンクロサメ

アンボンはインドネシアの島の名＋黒いサメ模様

左のはマーブルコーン

円錐型をconeというのはご存知ですよね

アイスクリームのコーンも

円錐型だからコーンで

corn（とうもろこし）と無関係なのもご存知ですよね

英語でCone Shell

日本語は里芋の形に似てるので芋貝

沖縄近海には100種以上いるそうです。

ハワイでは数十種類?

Pūpūʻalā、

Pūpū : 貝 ＋ ʻalā：火山岩→硬い

1番、殻の硬い貝

pūpū pōniuniu=毒にやられる貝

とも呼ばれます。その名の如し、

先っちょの部分から毒針を出し

麻酔注射をして小魚などの獲物を丸呑みし、

こなれるまでは中身（体）を出したまま

人間が刺されて、死に至った例もあるそうです。

ダイビングの時には「とにかく触るな」

と言われていたので、避ける習慣になっていました。

カイルア湾でも何度か見つけましたが、

触らず仕舞いでした。

その次に見つけたのがウツボ

目の検査画像、、

こんな風に隠れているのは普通

それから、アクレの大群と遊びまくり

メジロザメやカンパチやロウニンアジが

群れを攻撃するさまを見物

帰途につき、もう終わりという所で

シニアのイーグルレイを見つけ

また、10分ほど追いかけ回し、、

体力を使い果たしたのでした。

イモガイよりKTAでいいもん買い

と日本のバームクーヘンを見つけて

高かったけど買って、さっさと食ってしまいました

ヒロの新月、見えないけど

新暦旧暦、新しい月

穏やかなひと月でありますよう

明日はアパパネの話。。

マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ

まはろぴは

ホオプカ ho'opuka(卒業）

Aloha メモリアルデー

みんな「Happyメモリアルデー！」と言うけど、、

戦没者記念日に「おめでとう」と言えない私、、

敗戦国出身だからなのか、、

昨日は大福寺の御詠歌グループ

梅花講にデビュー、末席を汚す羽目に、、

平和祈念御和讃、という曲、

CDをリピートにして聴くこと数十回

全く覚えられないメロディー

「うらめしや〜」的な音調

今日、やたら国旗を立て、やたらBBQをして

明るくエンジョイしているアメリカ人の

メモリアルデーとは、かけ離れた歌

昨日の、高校の卒業生を祝うセレモニー

と同時に、、

４４２やヴェトナム戦争などで亡くなった

兵士を讃えるお参り

親族が戦死した人たちが御焼香をするのですが、

10人ぐらい、いてはりました。

着物姿で参加したお兄さん

さすがの盆ダンスキング

20年前は、私の教え子でしたが、、

この週末はイベント続き、、

野菜おばさんのお誕生日

めでたく卒寿をお迎えになりました。

息子さんとお孫さん

自家菜園のスイカは、コナではいくら探しても

買えない甘さと皮の薄さ

コスコで買ったメロンは室温で34日置いたら

追熟して甘くなったそうです。

ちゃんと日付を記録しているところも脱帽

茄子の味噌炒めや、ザボン漬け

新鮮なパセリ、ゴーヤ、ラディッシュ、トマト

全て材料から自前、、

まだまだ、野菜の卸し業からは卒業しないそうです。

ハワイ語には「卒業」という言葉がなく

「ホ’オプカ」は、外に出るという意味

日の出の形容に使われます。

パウハナは仕事を終える、で卒業ではないし、、

人生、いつだって学びの場、なのでした。

そして死ぬまで現役

昨日のサンセット

卒業せずに回り続けてくれる太陽、、

でなく、地球でした。おおきに〜

コナのダウンタウンの一番人の多い所にて、
ピア・スイマーたちがいつも泳いでいるスポット

今朝は久々に相棒さんと二人で

ケアウホウ・ベイへ、

まず私が4mくらいの釣り糸を見つけ

彼女が回収してくれ、それから

スイマーが二人いるのを見つけ

マンタかなと思い、そこまで行ってみました。

アクレの大群がそこかしこ、という壮観を

目の当たりに、

マンタは、さっきまでいたとの由

カハラ（カンパチ）が群れの下でチラチラ

そして、大物！

マノー＝サンドバーシャーク（メジロザメ）

が底をウロウロしているのが見え

二人で全力で追っかけ〜、、

写真を撮りたかった〜〜けど

私たちのことが怖いらしく、去ってしまいました💦

そして、めっちゃでかい、めっちゃスピードのある

魚が群れを突っ切って行くのを、二人同時に目撃！

多分GT＝ジャイアント・トレヴァリー

ロウニンアジでっせ〜

釣り人憧れの、あのGT！

こんな浅場で見られるなんて（速すぎて撮れず）

そのあとマダラトビエイまで見てしまい

満喫感の塊となって戻って来ました。

上がったらテントでロコのパーティー

大好きなトリオ「ケアウホウ」の歌が

かかっていました。

卒業を祝った後でロウニンアジ

因みに浪人という言葉ですが、、

16歳でも高校卒業ができ、

就職も時期はマチマチ、

大学も好きな時に行くアメリカに

浪人はないのでした。

今朝、相棒さんが見つけた

イモガイという貝

ダイバーの人はご存知のはず

どんな貝でしょう？

マーラマ・ポノ🙏  まはろなーあくあ

ご高覧おおきにさんでした