KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

翼状片の手術 Pterygium treatment

あろは まい かーこう

目の手術の為ホノルルに1泊で行って来ました。

 

空から見るケアホレ・コナは

惚れ惚れするくらい綺麗

鯨が見えないか探しまくりましたが、、

見えず、、

 

飛行機がオアフ島に数分早く来たらしく

遠回りして空港へ戻る形

ホノルルの海はもっと綺麗でした。

白波が立っているのとグラデーション

がコナより変化があるし、、

遠浅の珊瑚礁。。。

 

  🏥

リリハにある眼科センターは

そこに手術の施設もあり

手術医の名前はチョイさん

彼の名前とリリハという地名に惹かれ、

そこにお世話になることに決めたのでした。

 

チョイ先生ならチョチョイのチョイで

上手くやってくれそうで、、

 

右側は金光教の本部が

威風堂々と

 

左隣は大師寺

寺院のマナに挟まれている立地

 

この4階建てがメディカル施設

その隣はネココネコというカフェ

「ちょっとラッテください」

がめっちゃ気に入りました。

でも、冷たい飲み物しかなく

オバハン向きではないようで・・

竹内マリアなど聞きながら

「味噌汁とおにぎり売ってくれ〜」

と叫びましたが、日本語は通じず💦

 

回れ右して、、

角を曲がるとかの有名な
「リリハベーカリー」
クーラーが効き過ぎで閉口

 

散歩してると中国人系の教会もあり

 

偶然、出雲大社もみつけました。

 

    👀

昔ウチナーの海ンチュの爺さんで

死んだイラブチャー(ブダイ)の目をしてる人

を、よく見かけたものですが、

あの人たち多分、翼状片だったんだ、と

今になって納得、、

眼の日焼けが原因の一つ

 

私のは10年前から

少しずつ広がって来てました。

ウチナンチュのオジイたちも

ほったらかしだったし、と

ずーっと何もせず気にもせずにいたけど

そのせいか、乱心のせいか、乱視がひどく

私の目を見る人を、不快にさせるのもあり

 

医者嫌いで名を馳せている、この私ですが、

ちょっと頑張ったのでありました。

去年ヒロで受ける予定だったけど

そこの医者の名前が覚えられず

係の人のつけまつげがあまりにも下品だし

で、やめてました。

 

コナ・ホスピタルやワイメアの良い医者は

皆、リタイアしてしまったし

田舎の離れ島に住んでいると

やっぱりホノルル

 

ホノルルの友達は

ちょうど同じ病気の先輩

彼女がした時は

患部を取った後、端を縫う

というやり方でしたが

今回のは縫わないやり方で

その分、軽い手術でした。

 

朝、昼、絶食、水も4時間前から飲まず

(ちょうどラマダンの始まった日だったので

一人じゃない感)

最初、血圧心拍を検査、

アレルギー有無の問診

数人のナースが入れ替わり立ち替わり

麻酔医の説明、目薬麻酔は別のナース

どちらの目をやるか4回も聞かれました。

 

手術室で横になり

軽い全身麻酔を点滴で入れ

温めた毛布がかけられ

「Nice and warm」と言った後、寝落ち・・

10分ほどで終わったみたい

目が覚めたら、左目にアイパッチが貼られ

でも、ちゃんと歩けて

待ち合わせのリリハベーカリーの駐車場まで

片目散歩もできました。

 

友達の手作りごはん

白人の旦那が作った卵焼き

自家菜園のオクラとアスパラ

トン汁に栗ご飯、最高のおもてなし

食後「ちょっと横になるね」と言って

朝までpau=終わってました。

 

翼状片手術のあとは大浴場

 

お風呂に入りたい、と

シャワーしかない友人宅で

駄々を捏ねていたのだけど、

激しい寝落ち・・

顔も洗わず、

 

翌朝は、味の染みたトン汁を食べ

7時半にチョイ先生に診てもらい

アイパッチが外れもう普通

 

その後、散歩して

信号で一緒になったサモアンのおばあと

旅は道連れ歩き

Tarofa!

 

タクシーで空港に行き

コナに着いたら

友達のKさんが、トン汁を作って

to go にし、迎えに来てくれたのでした。

 

トン汁→寝る&トン汁→寝る、の3回くり返し

家に着いたら豚が3頭、隣の裏庭の柵に

トンネルを作っていました。。

 

Wのレインボーも出て、全て世はこともなし


でも、4週間泳ぐな、と言われ

これは大ごとじゃ💦

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろホノルル

まはろかーこう

カイミナニ Kaiminani (コナの道路の名)

あろはかかひあか〜

コナ本願寺での全ハワイ州インターナショナル

仏教の会の花祭りに行き、、

南こうせつ作詞作曲の

♫まごころに生きる♫ 

を皆で歌って来ました。

お釈迦さまの誕生は4月とされていますが

2500年も前のことなので

3月でも大差ないはず。。

 

平和を祈るのがこの会の趣旨

奇しくも東京大空襲の記念日でした。

 

コナのマウカではあちこちで「コナの雪」

コーヒーの花が、積もっていました。

 

日没も6時半過ぎになり、

コナ空港の南のカイミナ二近辺の友人宅

前に遮るもののない最高のサンセット

 

  photo by K

サンライズもフアラライの稜線が見渡せます。

これは、神様の作品の中でも最高傑作

思わず手を合わせてしまいます。

ちょいと神がかったところのあるKさん

だからこそ撮れたのかな・・

 

カイミナニ・ドライブはコナの

マウカとマカイの住宅地をスパッと

一気に貫通する唯一の道路

この道近辺に知り合いもたくさん住んでいます。

横に曲がる道が多数あり

抜け道になっている所とどん詰まり、

が入り組んでいて

いつも迷子になります。

 

この辺りのアフプアアの名前はKalaoa

新旧の家が混在、

ロコ&マリヒニ、色んな人たちが

たくさん住んでいる地域

カイミナニはそのど真ん中

ハワイの州旗ハタめく家が多いのもこの地域

 

カ=The

イミ=探る

ナニ=美

「美の探求」道路

カイミナニと言える人が少なく

palisades=パリセーズ=崖

と呼ばれています。

 

空港の南だからとカイミナミ

  (と呼んでいる人がいました)


日本語の生徒さん宅もパリセーズ

カイミナニをコイコイで曲がったメロメロ

メロメロは「怠ける」という意味があるみたい

曲がり角を見極めるのが難しく

コイコイで曲がる=サボテンの家で曲がる

と覚えています。

 

ホロホロ(散策の意)はカイミナニを十字に

突き抜けるので、よく使う道路

でもホロホロを走っていると途中で

ナーナーに名前が変わっていたりしてビビります。

 

ヘアサロンのマリさんの所へ行くのに

ケオケオが一番わかりやすいのが

1年経ってやっとわかりました。

ロロアの友人宅もケオケオ

 

ケオケオはグネグネ行くので

住んでいる人は使わないみたいですが

ケオケオがホルに変わるので

ホルの道を探さなくて済むのでした。

 

因みにケオケオの意味は「白」

これは黄色ハギのケオケオ

色彩変異

 

     🌊

昨日は久しぶりにクアベイで泳ぎました。
ビーチの砂が半分ほど戻っていて

砂浜エントリーができましたが

顔面波被り、はちゃめちゃエントリー

また、アーチを発見しました

 

ずーっと鯨たちの歌が断続的に聞こえていました

水面にいると見えないものです。

遠くの道路からの方が見えたりします。

日本はクジラよりゴジラですね

 

水は沖の方は冷たくないけど

コナの海岸はどこでも真水が流れて来ているので

浜沿いほど水温が低くなります。

海の春はこれから・・

 

15・16・17日、カメハメハ3世のバースデー・イベントが

ケアウホウ・アウトリガーホテルで開催されます。

今年は海の話がテーマみたいなので行ってみようかな

 

マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ

おたいせつに〜  おおきに〜

モア Moa, Boxfish (ハコフグ)

あろはあういならー

蘭が16鉢咲きました〜

大福寺のシニアの会のビンゴーゲームの景品

7年間、貯めに貯め、生き残ったツワモノ

咲いてくれてオオキッ(ド)に〜

小さくてもオオキッド

 

2月の潮見カレンダーの

この写真に感動し
このところハコフグにハマっていました。


一か月で計100枚ぐらい撮って、これが一番マシかな
プロの出来とは雲泥の差ですが

水泳が主な目的で、水着の胸に忍ばせたチビカメラ

片手間仕事なんでこんなもんです。

 

ハコフグは泳ぐの速くないけど

身を翻すのは素早く顔を撮るのが難しい・・・

岩陰の暗い所にすぐ隠れるし

スポッティッド・ボックスフィッシュ

青いのはオス

黒いのがメス、幼魚の色という説も・・

 

黄色になるやつはオス

ツノが出ているcowfishもいるらしいけど

私はコナでは見たことありません。

 

これはWhitley'sBoxfishのメス

ハコフグより小さくて可愛いけど

動きが、ちょこまかで撮りにく過ぎ、

オスはブルーですが、まだ見たことがありません。

 

Boxfishはストレスを受けると

皮膚から毒を出すそうで

水槽で飼うと他の魚が死んで最後には

自分も死ぬそうです。

 

天敵がいないらしくバラバラに泳いでいて、

あちこちで目を楽しませてくれます。

モアというのは水玉という意味もあり

ダートもモア、

胞子がプチプチにつくシダの類もモア

鶏がモアなのは玉子と関係あるんかいな?

 

ハコフグだから、箱=パフ

でハコフグ全体をパフと呼ぶ人もいます。

イア=魚

パフイアは何でしょう?

 

答え:水槽

 

パフイアをイヤがるパフや毒をまく

 

フグ=オオプフエ や ハコフグを追いかけていたせいか

この1ヶ月で、自分の体がハコフグ化していました。

 

日本の女子は、腹回りが90cmになると

医者に注意されると聞いて、

イヤだね〜。。90もある人がいるんかいなと

数十年ぶりに測ってみました。

私の腹回り、、ぎょぎょぎょ、、95cm🥵、、、

37インチ以上

ウェストは、なんと80cm😱

ひゃーどないしよう💦

 

水の中で、びよよよ〜んと過ごす時間が多すぎ

トドのつまりがトド化

生まれて初めて自分がデブだという

実体に気づいた次第。。。

水泳はカロリーを消費するけど

海の遠泳は脂肪を蓄積するらしい。。

 

そういえば、、、

日本で買った LL の水着が入らなかったのを

メーカーのせいにしてたけど

自分のせいやったんやわ

 

今日から1日5食をやめて3食に減らすで〜

アイスクリームも減らそ

   🍨

 

毒の話のついでに、、イモガイ

今日はイモガイを5個見つけました。

新記録! 新月のせい?恋の季節?

これは、生きているか確かめるために

裏返しにしたところ、

生きた中身が入ってました。

ヤドカリが覗いてることもあります。

 

普通、藻だらけ、で生死が分からないだけでなく

貝自体も見つけるのが難しく

底に立とうとする人は要注意

針に猛毒があるのでした。

 

カハルウでは特にサンゴを守る為、

ホヌ(亀)の食料の岩場の藻を守る為、

そして、自分の身を守る為、

海中で、体は水平に保ち、

立たないようにしましょ。

 

3/6早朝のカーネの月

3/7 の明け方のロノの月

農業の神さまロノの月の時は

ほぼほぼ雨💧

今朝は新月のムク、何も見えません。

 

 ☕️

ケアウホウショッピングセンターに

新しいコーヒーショッップができていました。

Clover and Mug

7:30~800

本屋さんの隣

北側の「ピーベリー&ガレット」に商売仇出現

ショッピングセンターのあちらとこちら

こちらの人は、5分の距離を10分で歩き

また、アイスモカとか飲みたくなるから

大丈夫かな・・

ピーベリーの閉店時間が早いから

夕方〜夜はこっちかな

 

さ! 佐賀弁ラジオ体操すっぽ〜

うでば、ごいごいごいで回さんば〜

よかばい! みなしゃんも、やらんねー

 

マーラマ・ポノ🙏   まはろ新月

サンキューの日

誰にでもサンキュー

マナゴホテルと食堂 Manago Hotel & Restaurant

あろはあひあひ〜

裏の牧場の一部が川になって

ゴウゴウと音を立てて流れています。

年に数回、川になる場所ですが

いつも川が流れ始めるのは、雨が止んでから。

 

カイルア湾に濁流が入り混んでいる模様

明日ピアに泳ぎに行く約束をしてるけど

カハルウに行った方が良さそう。。

泳いでて子豚の溺死体とか見るの嫌だし・・

 

と言いつつ、ランチはまなごのポークチョップ

エビのガーリックバターとオペルと3人で分けると完璧

上のオペル(ムロアジ)はマナゴでしか食べられない物

これだけの前菜が黙っていても出て来ます。

日替わり、選択肢なし

↑このカグマの酢の物が食べられるのもマナゴだけ

でした

オノ(沖サワラ)とテリヤキビーフ
安い、早い、おいしい、と

3拍子揃っている珍しい店だったのに・・

近々 閉店するそうです

経営者が変わって一時、閉めて

改めて開けると聞いていたので

「テンポラリー クローズ?」と聞いたら

「Close for good」=ずっと閉店

と言われました。。。

ショ、、ショ、、ショック💦

 

ホテルにも最後に泊まりたいので

日本から友達が来ている時に

スイートルーム=和室バスタブ付き

を予約しようとしたら

「ホテルの方はもうすでに営業していない」とのこと

またまたショック😰

 

この帳場も、もうおしまい

リビングヒストリー博物館さながら

夜は遠くから目印になるネオンも消えるのかな・・

 

ハワイの島々の中でも一番古いホテルだったのに

初代のマナゴさんの出身地は
私が生まれた福岡県の久留米

それもあって特別な感情移入もあり

 

母が初めてハワイ島に来た時も

「コンクリートのホテルなんか、まっぴらごめんだからね」

というので、ここに友達3人と泊まってもらいました。

母はいたくご機嫌でしたが

あとの3人は目を白黒させていました。

ちょいと山小屋風の味のあるホテルでした。

勘が鋭い母は、ここの周りの「気」が

気に入っていました。。


このホテルの方は改装して
低所得者の賃貸住宅になるそうです。

嗚呼、無念。。。

 

口直し写真

シテンチョウチョウウオの若魚

本店が無くても支店長

 

チョウチョウウオ何してんのか知ってんねん

 

カハルウの知ってるホヌ

 

あーあ、諸行無常。。。。。

マーラマ・ポノ🙏  まはろマナゴホテルと食堂

まはろあぬいろあ

オオプ フエ oʻopu hue(フグ)

あろはあひあひ

Happy Girl's Day!

このオモロイ柿の種、思わず買ってしまい

3人の人にあげました。

 

日本では「女の子の節句」とは
言わないけれど、こっちのガールズデーは

お母さんとお姉さんに花を渡す男の子がいたり

私のような、ばばあも「Happy Girlʻs Day!」と

言ってもらえたりします。

 

ガールズな色のサンセットは今日のホペ(シメ)

 

先週のクラウンプリンセスが19時に出港した時に

今日の赤い空があったらなぁ。。。

世の中、そんなうまいこといきまへん。

  

旧暦の3月3日は、4月11日になります。

この日の前後が、潮が一番、引く時

ウチナーでは女子が浜に下りる遊び

日本の本土では潮干狩り

ハワイ島では海藻取りなどにいそしむ頃、

 

今日は旧暦ではまだ1月24日ですが

コナの海にもぼちぼち春がやってきて

観光客が増えてきました。

でも水はまだまだ冷たく

上がったらすぐ、味噌汁を飲めるように

車に用意しておきます。

 

潮溜りで大胆に↑

水に浸かりきっている女の子がいました。

 

カハルウで波高く流れ激しい時に見つけた

ハリセンボンの避難所

じっと目を開けたまま眠っていました。

普段はヌーっと出て来てそんなに速く泳がないけど

カメラを向けると身を翻してしまいます。

30cmほどのが20尾ほど集まって

どよ〜んと寝ていることがあります。

 

ハリセンボンはポーキュパインフィッシュ

=ハリネズミ魚

o'opu hueとはちょっと違うけど

福を呼ぶフグ

 

このスポティッド・パッファーは

オオプフエ=「お腹ウリ(メロン)」

和名:ミゾレフグ

若い子は、じっとしているけど

流れのある浅瀬にいて

撮る方がブレていて

なかなか綺麗に写せません

振り返った瞬間、

口が可愛く写りました。

 

これもオオプフエ

和名はサザナミフグ
ホンソメワケベラにクリーニング↑してもらっているところ

流れの激しい時に立ち止まっているところ

   🐡

 

私ごとです。

今まで体重を聞かれたら

115ポンドと答えていましたが

昨日、人様の家で測ってみると

なんと123ポンドに増えていました。

昇り株の数字はヤバい💦

45年間、変わらなかった体重なのに

この1ヶ月でフエフエ

お腹以外が太るのは、かめへんけど、、

お腹しか太らない私

腹(フク)は福に通ずということにしときましょ

腹、来たりなば福、遠からじ

 

オオプフエ体重増えれどオープンに

 

74歳の無駄のないフォーム

20年以上の水泳仲間ですが

体型が全く変わらず

お腹も出ていません。上等。

 

2月29日が結婚記念日のお二人

leap year(閏年) なので

leap=飛び上がる、ところを記念撮影

ロマンティックに過ごしてはりました。

ラブラブを保つのは努力の積み重ね・・

 

マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ

こちらの少し古い日系人がよく知っている歌

♫證誠寺のタヌキばやし♫ を歌いましょ

ぽんぽこぽんのポンポン

おおきに〜 おたいせつに〜

 






ホペ hope(終わり、シメ)

あろはかかひあか かーこう

今朝は雨垂れの音で目が覚めました。

トイレに出て行った猫はズブ濡れになって

帰って来ましたが、どうも雨が好きみたい💦

 

最近のニュース:

*今年は鯨が多く、日本人旅行者が少ない

 

*ハワイアン航空の羽田コナ直行便は

3月いっぱいで打ち切られるらしい

 

*メリーモナーク・フラフェス

今年は3月31日から、コンペは4月3〜5日

ホイケは2019年のやり方に戻り

当日、会場脇に列を作り並ぶ

 

*Outback Steakhouse が閉店

 

*最近夕立が多く水撒きをしないで済む

 

明け方の雨がやんだら、点線虹が5分ほど出ました。

 

パーホエホエパークに行ったら晴天

毎週’アケケケが来ています。

鯨もブリーチングしたり、じーっと背浮きをしたり

スパウティングしたり・・

 

海岸ではコーレアと合流していました。

脚が赤いアケケケ=キョウジョシギ5羽

羽の色が京友禅

コーレア=ムナグロは脚が長く

羽色が地味、、もう直ぐ胸が真っ黒に変身します。

コーレアの胸が黒くなる頃、鯨も北へ戻ります。

 

ここ15年ぐらいで,異常に増えた白サギ

(詐欺も増えていますが、、)

朝焼けを撮っていたら、たまたま3羽、写りました。

白鷺のサンバ

昨日カハルウ湾に入る前、ダイサギ?がずーっと

じーっとしていました。

ゴイサギだと思ったら首が長いので他のサギ、

Sealifeの水中モードで撮ったポンコツ

見つけてくれはった人、いいことありますえ〜

 

水中では、いつものようにホヌさんが

飛んでいました。


今、マンゴーが20個ぐらいなっています。

取りそこねたのんがこんな風になっていました。

最初に蹴飛ばして木から落とした

キック力最強のヤツ

カリジ・フェザント(雉)は木の上まで飛んで

マンゴーに蹴りを入れて落とし

地面でポロポロ言いながら食べています。

そこへ、小鳥たちがやってきて

突きまくってマンゴーをドーナツ化したのでした。

 

この1週間何回か車で轢きそうになった鳥

フランコリン、年に2回ぐらい繁殖期があり
いまは若鳥がウチの近所を走り回っています。

まだ飛べないのか、逃げているつもりか

車の進行方向に走って行くので超徐行。。。

 

ホヌのポペ
知り合いの犬の名前は「ホペ」ちゃん

最後に生まれた末っ子だから

一番上はムアちゃん

 

イムア=前へ

イホペ=後ろへ

ホペ=最後、後ろ

2月も、はや終わり

 

2月ホペ お尻のほっぺも引き締めて

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ八百萬の神々

まはろあぬいろあ

 

 

 

 

 

 

 

マウナラニの夕暮れイベント Twilight Live at MaunaLani

あろは けあのあひあひ

元宵節快楽 

Happy First Fullmoon of Wood Dragon!

 

こんな月の出が見えるのは

ハワイ島広しといえども、多分ここだけ、、

本名:カラーフイプア’ア

俗名:マウナラニリゾートの

  パワースポットのフィッシュポンド

 

夕べ、そこの「ライブ&トークストーリー」に

7年ぶりぐらいで行ってきました。

 

Ewa Parker Woods Cottageにて

毎月、満月前後の土曜日

5時から8時 無料

今年の予定は

2/24/24    3/23/24    4/20/24     5/25/24 

6/22/24     7/20/24      8/17/24     9/14/24

10/19/24     11/16/24      12/14/24

 

エヴァ・パーカーは、パーカー牧場の

パーカーさんの末裔、50年以上前に建てられた小屋

古代ハワイアンもこの地を「リトリート」

として、マナを得ていましたが

フランシス・イイ・ブラウンも

この小屋をリトリートの場としていました。

 

東急の五島さんも、この地のパワーを感じ

リゾートを作ったのでしょう。

 

そのMaunaLaniリゾートの南の端

野村ヴィレッジを通り越し

ナプアレストランとビーチの入口

この日だけ開放されているゲートから入ります。

 

45分ほど遅刻して行ったので駐車場は満車

芝生の木の脇に車を駐め

歩いてフィッシュポンドのボードウォークを渡り

ちょうどTwilightの見頃

潮位がめちゃ高くなっていました。

6時25分にはこんな色に

 

♫ワヒネイリケア♫の歌が始まり、

フラのソロが入って華やいでいました。

アイハ’ア(中腰)がちゃんとできて

ミノアカ(笑み)もわざとらしさを感じさせない

完成度の高いフラ

 

前半はハワイアンの曲ばかり😊

知っているスタンダードなので

私は大声で歌って

周りに不快感を撒き散らしました。

 

♫ヒイラヴェ♫で登場した

若いママは、つなぎのショーツ

寒そう・・

私のような婆さんは、

こういう今時コスチューム腑に落ちず

 

フラは皆、場慣れしていて最高でした。

一番、楽しかったのがアンティ・マイレ

フラとは言い難いけど、コロヘ (いたずら)踊りで

観客に溶け込んでいました。

 

後半はオールディーズやオリジナルの

英語の曲ばかりで、私は興醒めし

寒くて震えていましたが、

アンティは小屋の脇で踊り続け、

見ている人をミノアカにしていました。

有名なレイメーカーのマイレさん

 

真ん中に座っている方のフラが

めちゃ熟練で良かったのですが

写真を撮るのをすっかり忘れていました。

 

マウナラニ・リゾートという

高級ホテル&住宅地、ゴルフ場

ちょっと対照的な

ローカル地元のハワイアン

みんな一緒に満月を楽しむイベント

 

実は過去2回、出演?したことがあります。

25年ほど前、

主催者のダニエル・アカカさんの紹介で

コナの内田農園のインタープリーターが5、6人

浴衣を着てコナの昔話をしたのでした。

 

私は100人以上の人前で話をする勇気がないので

「浴衣の袖のタスキがけ」の仕方を実演

家事をする時は袖が邪魔なので、

口に咥えた紐を背中で交差させ肩で結ぶ

「ロングスリーブがショートスリーブになる

手品まがい」を見せて満場の拍手をもらったのでした。

日本文化はウケる!

 

次はフラのハーラウの十数人で

カヒコの地味な踊りを披露した時、

17年ほど前でした。

その後2回ほど、観客で来ました。

 

ダニエル・アカカさんは

今、療養中とのことですが

近々再会できれば嬉しいです。

こんなハローが出てパワフルな

マーヘアラニでした。

 

朝焼けも春節のフィナーレにふさわしい色

ウチの植木鉢タロイモを収穫し

中国南方料理のタロ餅を作りました。

五香粉をいっぱい入れて、、

我ながら美味

 

タロイモや育ち食べたろ また植えたろ

 

  🐟

カハルウ湾も春、で若魚たちが溌剌としています。

細くて小さいゼブラウツボがいました。

オトナになると白い線が太くなります。

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろなーあくあ

里芋海老芋とろろ芋

芋を食べてお腹を温めましょ

おたいせつに〜  おおきに〜

 

ペインティッド・チャーチ Painted Church

あろは まい かーこう

 

サウスコナのホーナウナウにある

Painted Church= St.Benedict Cathoric Church

1842年に教会の礎ができ

1880年に、この地に建立

20年ぶりくらいで拝観させてもらいました。

海の方を向いているので

西陽をモロに受け、いたみ易いらしく

改築を繰り返しているようです。

無人販売のお店

お守り(charm)や

奥には冷蔵庫があり、冷たいペットボトルの水

まで売られ、進化していました。

アロハケカヒイケカヒ=互いに愛し合いましょう

ダミアン神父像は花が増えて

丁重に祀られていました。

1840年ベルギー生まれ

19歳の時に神職につき

1864年から1873年までこの教会を拠点に宣教、

その後、志願してモロカイ島へ赴き

ハンセン氏病患者の為に尽くし、

自らを犠牲にし、49歳で亡くなったFaterDamian

 

ダミアンさん死んだらダメやんと惜しまれし

     🙏🏻

ククイの大木に「ククイライト」の可愛い札

「ククイ=明かり」の意味だと

ハワイ語をサブリミナルに提示している感じ

 

中に入ってみてガガガ〜〜ン

大好きだった天井の絵が消えています。

 

ドームになっていてヤシが天を突き

虹色の空に溶け込んで

それはそれは、ハワイしていたのに・・・

 

と思ったら

「奥に入れば見えるよ」と言われ・・・

入ってみたら見えました。
よかった〜

入ったらすぐこれが目に迫り感動した昔の記憶

は単なる思い込み。。。

 

壁画の方は聖書のイラストで

余りハワイっぽくないのでした。

ベルギーから宣教に来た神父さんが

文字のないハワイアンに、

わかりやすくする為に、キリストや悪魔の絵を

大きく壁に描いていったのでした。

 

この塔もシロアリ、夕陽、雨にやられたのか、、
裏庭に置かれています

これによると毎朝7時にミサがあり

日曜朝は、7時15分のマス(ミサ)があるそうです。

 

裏には、とてもシンプルなお墓がありました。

       🙏🏻

グリーンローズ=プア・ロケラウもあります。

この前で♫グリーンローズフラ♪を踊るといいはず、、

 

駐車スペースも広く、のどか

拝観無料、寄付歓迎

 

     🎻

私は実は毎週水曜日に集会所の方でやっている

カニカピラが目的で行ったのでした。

バイオリンに見たことのない楽器

お友達はスチールギター

20人ほど来ていて、歌は綺麗にハモるし

音楽の先生みたいな人がたくさんいました。

そこで、恥ずかしげもなく

3曲フラを踊った嬉しがりさん

それは、私でした💦

 

   〰︎

パーヴァイ・ベイにまた行きました。

ケアフオルー岬の横で見た

切られ与三郎尻尾なしマダラトビエイの後日談

エスコートの若者が付いていました。
「わー、優しい若者だ!」と感動し

水中涙がちょちょギレそうになりました。

 

帰り道を泳ぎながらツラツラ考えてみると

「なんや、親切ではなくスケープゴート

使っているだけかも・・サメが来たら

尻尾なしさんがやられている間に

自分だけ逃げようという魂胆かも・・」

 

マダラトビエイは水中生物の中で

体に対する脳の比率が一番大きいらしく

頭がいいのだそうです。

 

これも種の存続の為、、

人間も利用し利用され、、

「利用されている」と思わなければ

「役に立っている」と思えば、幸せです。

 

昨日の朝5時9分、海に沈みゆくフアの月

オレンジ色になっていました。

あさってが満月ですね。小正月

 

昨日の夕日、午後6時25分

このあとグリーンフラッシュが見えました。

 

マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ

みなさん、おおきに〜 お大切に〜

コナの春 Spring in Kona / kupulau

あろは あわけあ (昼の挨拶)

 

コナの春は何といっても、、

コナの雪、と呼ばれるコーヒーの開花

クチナシの仲間なので、

一斉に咲くと、その香りはうっとり夢心地

 

ウチのジャングル庭に植えたばかりの

コーヒーでさえ5輪ほどの花を咲かせました。

あと3、4巡 開花シーズンがあるので

10個くらいは咲きそう

 

冬の間、なりをひそめていたゴーヤが

日の出が早まるとともに、めくるめく成長

巨大レモン、中くらいマンゴー、極小パパイヤ、

リリコイ(パッションフルーツ)

健気になりまくってくれます。

施肥もせず、水やりもいい加減なのに、、

 

そして、ハラカヒキ

全部で8個のパイナップルが出現してくれました。

うひゃひゃ😋

皆、昨日撮った写真

ハラカヒキ=外国のハラ

 

ハラカヒキ見ているだけで腹が空き

 

昨日のワイコロア・サンセット、

右の影がハラ

ラウハラはハワイのハラ

 

ワイコロアのクイーンズマーケットプレースで

腹が空いたのでタイレストランに行くと

順番待ち、で諦めました。

入り口にnappa(白菜)が置かれています。

何なんでしょう?

チャイニーズ・ニューイヤー・イベントの

ライオンダンス、

「グンへイファッチョイ」(恭喜発財)

このライオンが店を一軒ずつ周り

ナッパを食べ散らかし

口にお年玉を入れてもらう習わし

コハラの中国系ハワイアンのグループが

2頭のライオンで荒稼ぎしはります。

 

コインはダメ、お札は奇数でないとダメ、

「四」が不吉なのは日本語と同じ理由から

ありったけの1ドル札を入れた袋を

ライオンの口に持っていくと

中の手が素早くひったくりはりました。

 

エイサーはコハラ+ワイメアのグループ

琉球→龍九?

ウチナンチュの少ないコナからの

メンバーはいません。

 

でも、コナには、、

大福寺のタイコグループが君臨

ワイコロアの風にも負けない迫力

 

今年の大福寺の春は爛漫の桜

西側の枝が根元からバシバシっと折れた後、

東側の花芽が一度に開いたのでした。

  🌸

 

昨日のパンケーキブレックファーストは、

テーブルが花盛り。。

$10でこれだけ食べれて皆、幸せそうでした。

私は味噌汁係助手、何回か作り足しして

200杯分ぐらい出したかな・・

昆布だけで出汁を取ったので

ベジタリアン、ヴィーガンもOK

 

パンケーキ係は今年91歳になる道子さん

全体のリーダーは87歳

 

  🌱

ハワイ語に「春」という言葉はなく

萌えいづる=クプラウ、

クプ:芽が出る、スプラウティング

ラウ:植物

ハワイでは春でなくても

芽生えの時期は

ちょこちょことありますが、、

やっぱり今頃は一挙にスプラウティング

 

    🐳

鯨の潮吹きはスパウティング

夕陽をスマホで写そうとしたら

左に2頭のスパウティングが入りました。

3頭いるみたいでした。

これもスパウティング

パーホエホエパークにて

この後、イルカもスピンしまくっていました。

 

スマホ画像で見にくいですが、

南十字星がまだ見えます。

明け方は冬、夕方は夏・・・

 

マーラマ・ポノ🙏 まはろ春の女神

胸を張る春、カッコだけでも、、

まはろ かーこう

 

 

ケアフオルー岬 Ke ahu o lū point

ハッピーバレンタインデー!

先週行ったマウナラニ(カラフイオプアア)

の洞窟の天窓?
ハート形なのでバレンタインに因んで・・・

 

2月12日は贅沢なスイムを堪能しました。

ウチから見えるここの岬
ケアフオルー・ポイントまで初めて泳いで

1時間40分ずーっと鯨の声を聞き続けていました。

Pāwai bayから4人で入り1.3mileぐらいの間、、

 

 👀

早朝、私は偵察レポート係

ウチから岬を見て波がなさそうなので

皆に「Let’s go」とテキストして集合

 

入ってすぐ

相棒さんが、どでかいコルネットフィッシュ

(アオヤガラ)がぼよーんと

ポーズを取っていたのを見つけ

 

私は1mほどのバラクーダ(Great Barracuda)

を見つけ、追いかけましたが

顔写真が撮れず💦

 

みんなが好きなハクテンカタギは

浅場を泳いで美貌をさらしてくれるし、、

ケアフオルー岬すぐ手前の
もやいブイには

ソウシハギ3匹が鯉のぼりのように

くっついて並んで

ロープの藻をつついているし、、

(私が潜ったら2匹は去ってしまったけど)

 

たくさんあるアーチの景観は
胸のすく、お腹も空く素晴らしさ

真ん中に黄色のフエフキヤッコが↑
写っているので雄大さがわかるかなと、、

 

荒磯には宝貝が隠れていて

波に揉まれながら探していると

相棒さんはGargantuan Blennyという

イソギンポ系最大のレア魚を見つけて

感激しているし、、

 

アリゾナ姉さんは水を得た人魚になっているし、、

今10日ほど拙宅に滞在して

毎日泳ぎ、命の洗濯をしてはります。

 

岬の手前には巨大なアーチがあり

その横がちょっとした吹き溜まりのような

水たまりのような

円形スポットになっていて

「マナの溜まり場」感、

水中鳥肌が立ちました。

岬のほぼ先っぽにこんな割れ目がありました。

マナをいただき

ぞくっとする幸せ感に包まれていると、、

 

ビキニ姉さんが呼んでいます。

行ってみると、、

切られ与三郎になっているマダラトビエイ

尻尾が全部なくなり左にヒドい切り込み

ボートのプロペラでやられたのか?

サメなら尻尾は食べないはず、、

速く泳げないらしく、

5分ほど同行してくれました。

 

鯨歌を聴きながら

戻り始めると

鯨のフルーク(尻尾)が目の前に見えたと

私以外の3人は大はしゃぎ

 

私は、これ以上の贅沢はいらないくらい

満喫していたので

今回はここまで。。。

 

ケアフオルー岬に行けただけで御の字

「ケアフオルー裁判所」の項で

書きましたが

ケ=The

アフ=石積み

オ=of

ルー=Lū

と言う説と

ケ’オフ’オル説があるらしく

そちらは「心地よい霧」という意味に

なるそうです。

 

海中も海岸もアフ=石積みがすごいので

アフ説、納得・・

 

この辺りは大きな集落があって

猟師町として栄えていたそうです。

1869年ごろカラーカウア王は

ここを訪れヘイアウを造らせたそうです。

今はリリウオカラニ財団の土地になっていて

パーヴァイベイの先は

許可無しでは入れなくなっています。

泳いで行くのは自由

ただし上陸はできません。

 

  🐳

このシーズンは鯨をほぼ毎日見て

泳ぐたびに歌を聴いています。

 

クジラ運くじ運ダメでも大当たり

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろなーあくあ

まはろ座頭クジラ

まはろかーこう=みなさんおおきに