あろは かかひあか!
いよいよ明日11月20日と、21日
第18回ウクレレ&スラックキーフェスティバル
毎年、カヒル・シアター迄、見に行っていました。
今年は「Kahilu.TV 」年会費$99.99で見られます。
ケチって月$14.99 っていうのにしようかな。。
今年は18人のアーティスト、じっくりrewindしながら
何度も見られるので、研究熱心な人にはいいかもです。
去年は、Nathern Awe'au の歌のレッスンを受けに
ワイメアまで行って、ほとんど発声もせず、
彼の歌と話を聞くだけで終わってしまったのでしたが、、
結局、彼の上手さは生来の資質で、
無駄な努力は止めようと納得。
私の歌は一人で運転している時だけ、、
窓を閉めてから、思い切り大声で、
健康維持には効果あり!
人前でやると人様の健康を害する恐れが、、
昨日のパパイヤ・サンライズ。
「朝、照っかりに船乗りは注意を」みたいな英語の
ことわざがありますが、その通り海は波高し、でした。
ライマンズという名前は、そこに50〜70年前?住んでいた
白人の家族の名字。 正式な地名はホルアロア湾。
キムラ・ラウハラ・ショップのあるホルアロアから
ずずーっと、海までが「ホルアロア」のアフプアア。
サーファーの人はライマンズとバニヤンズを分けて呼びますが、、、
バニヤンズのワヒネ・サーファー,カッコいいですね👏
ホルアロア・ベイに向かって左のKamoa ポイント寄りがライマンズ
右がバニヤンズ、バニヤンの大木があるから、
ライマンズの家はその真ん中に建っていたそうです。
大好きな曲、♪ライマナ♪
Lymanのハワイ語発音が「Laimana」
ライマンの家の幸せな様子を歌にしています。
ヒロにあるライマンズ博物館は
宣教師のライマンさんやその一家に因んだもので
1800年代の人です。
コナのライマンさんは別人、
この歌の作者のレイ・コリンズさんは
ライマンさんと友達で
この曲を書いてプレゼントしたそうです。
娘さんが二人ご健在なのですが、
作曲の経緯はご存じないそうです。
ライマンさんの家は、ホルアロア湾に来る
ロコ達の憩いの場だったのかもしれません。
当時は鍵などないし、家は開放的で
誰でも一緒に食事をしたり
トイレを借りたり、泊まったり、、
白人もハワイ式の千客万来的文化を見習う風潮があり、
ハワイ語を覚えたり、ハワイの子供を養子にしたり、、
遠くにマカ’エオ(オールドエアポート)まで見渡せます。
ブギーボードの色が映え、、
子供達の絶好の学びの場?
危ないことでも、いかに危険度を最小に
楽しみを最大限にこなすか。。。
ここのビーチを夕方散歩していて
サメが浅瀬で背びれをチラつかせながら、
何かを追い詰めているのを見たことがあります。
コナで初めて住んだのが
この湾の真ん前のコンドミニアムの4階
食卓から、亀の息継ぎは見えるし
イルカやクジラも見え最高でした。
タオルも持たず、泳ぎに行って
いきなりバラクーダを見ました。
ライマンズ千客万来まんずまんず
(日本の首相に敬意を表して)
ライマナ・サンセット
ハワイ語でPua aloaloという花があります。
「顔の花」の意味ですが、
さて、何の花でしょう?
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
まんずまんずお達者で〜 んだ、んだ。
ありがとさんでございますた。