メイ Mei (5月）

あろは かかひあか かーこう

Mayが Meiになるのは日本語と

同じようなものでした。

昨日はハワイ島の新規感染者数、最高記録

ヒロの更生施設でクラスターが出たそうです。

ケアウホウのEnd of the worldでも

銃撃事件が起こるし

迷走のメイ・・・殺気の皐月はあきまへん

5月といえば卒業式

泳いだ後シャワーの所へ来たら

目の前に、こんな光景が、、、

パドルボードに卒業式のガウンと角帽で

カマカホヌベイに繰り出す二人、

お母様二人が写真を

撮りまくってはりました。韓国系かな。。

本人たちよりお母様たちが嬉しそうでした。

レンタルなのでライフベストを

着ないといけないようです。

今日は一昨日のゴンベさんがちょっと顔を出していました。

透明度も写真の腕もイマイチですが、、

「メガネゴンベ」でした。

ホシゴンベかどちらかわからなかったのですが、、

目の周りのメガネっぽいのが何とか見えました。

ハワイ語で「ピリコア」＝サンゴと親密、の意味

まさに、その通り。。

5月のカイルア・コナのニュースのトップはこれ

サケベントー、オニギリ、揚げギョーザ　

KTAカイルア店にて

ついに、こういうものが、すぐ手に入る世の中になりました。

ケンイチのベントーに続き、画期的、

ありがたいことです。

スパムと揚げ物と肉がおかずのハワイbentoと違い

ヘルシーで薄味、関西風といってもいいかな

（作っている人が関西出身なのを知ってますねん）

明日も買いにいきましょ、、

雨が多かった5月、

生徒さん宅でジンジャーが美しく咲いていました。

緑が、濃く元気に成長し、、

パパイア、マンゴー、パイナップル、、

寒さと雨でなかなか熟しきらず、、

マウナケアとマウナロアに雪が積もるし、、

痺れをきらして、もいでしまったパイナップル

早まってしまいました。追熟ほとんどしないので、、

どないしましょ、、

メモリアルデーは、夏の始まる日ということです。

確かに、今日は雨も降らず暑くなってきました。

海もダウンタウンも人が多くなりました。

朝10時の ダウンタウンの駐車場では

入口に車が並んでいて、

私が出るのを、後ろにピタッとついて

待ち構えている車もいました。

ハワイではどこへ行ってもレンタカーが

不足していて、引越し用トラックまでが

何日もレンタルされているそうです。

8月までレンタカーの予約が埋まっているそうです。

今日はメモリアルデー、

11月のヴェテランズデーは退役だけでなく

生きている軍人みんなに感謝する日、

メモリアルデーは 過去に亡くなった

軍人に感謝する日、だそうです。

はた迷惑と言いたいぐらい大きな国旗を

はためかせている家もあります。

海にはためいていましたが、この旗は何でしょう？

メーメーとヤギ遠ざかりメイも去り

マーラマ・ポノ🙏   まはろ なー あくあ

穏やかな6月になりますように。。

お大切に、、まはろ かーこう　おおきに〜

マカニ makani（風）

あろは あういならー かーこう

今日のアワケア（昼前後）は、風が強くて

涼し過ぎるぐらいだったのに

急にムワッと暑くなり無風状態に

急いで昨日のカレーを冷蔵庫にしまいました。

いつも、夏は作って食べた後、

すぐ冷蔵か冷凍しないといけないのだけど

ここ、ずっと涼しい夜が続いていました。

コナのマカニ（風）は「ʻエカ」

「六甲おろし」みたいに

ʻエカ、と言えばコナと決まっています。

普段、風の無いコナなので

ʻエカはええ風、と喜ばれます。

「コナにʻエカが吹けば、漁師たちは帆を上げる」

という諺があります。

風もかなひぬ、いざ、ゆかん！

昨日、ポールアレンさんの別荘の船着場付近

真水が湧き出ているスポットの横、

波が荒くて、潮溜まり？みたいになっている所にて

カマカホヌから入った途端、浅瀬で

オーミル（カスミアジ）3尾とすれ違い、、

そのうちの１尾だと思われます。

ずっと口を開けっぱなしで

プランクトンを食べています。

ひょっとしたら、放卵したサンゴの卵を

食べてるなんてことは？

ところ変わって、ワイコロア

「セール・サーフィン」

 ワイコロアはいつも風が強いので

 こういうスポーツができますが、コナはイマイチ

マウナケアとマウナロアの両方から

山おろしが吹くし、

コハラの風、アパʻアパʻアも有名な風

昔、ワイコロアボウルという屋外のステージで

フラの大会があった時、ドレスの裾が捲れ上がり

髪が吹き乱れ、、大変でした。

ヒルトンやパニオロ・カントリークラブの

ゴルファー泣かせともなります。

 ワイメアからの強風は「キープ’ウプ’ウ」

と呼ばれ、山では横殴りの雨まじりの風

Kamehamehaの軍団の名でもある

矢が降るような風雨、

 ゴルフといえば、、

「プウアナフル」というコナの誇る風光明媚な

場所にある「マカニ・ゴルフクラブ」の貴重な写真

＝風ゴルフクラブ、、、ちと心配な名前

これは2014年に中学校時代の友達が来た時、

43年ぶり？で連絡があり、風のようにやってきて

風のように去っていきました。

私にとって人生２度目のゴルフ場

私はもっぱら、芝生に仰向けに寝そべり

バードウォッチングをしていました。すんません。

この時は「ビッグアイランド・カントリークラブ」

 はて「風ゴルフ場」の風やいかに？

♫ナー マカニ エハ♫

という曲はモロカイ島の

４つの風の名を歌った曲

♫カマカニ カイリ アロハ♫

という歌は、逃げられた妻を取り戻す為に

海から風を起こす、という名曲

AmyHanaiali'iが、風を運びそうな

伸びやかな声で歌っています。

Willie Kの♪Kamakani won't you blow…♪

が、何と言っても一番耳に残るカマカニ

最初にKa Makani という言葉を覚えたのも

このブル〜ス、♫Spirits in the Wind♫

彼は、コナの風の曲も歌っています。

♫パ マイ アナ カ マカニ♫

5月18日は、Willie Kの一周忌でした🙏🏻

60年ほど前ハワイで「Kazekozou」 という

日本のテレビ番組があったそうで、

覚えている人が多いのに驚いたり、、

 でも、kazeの意味は知られていません。

ハワイアンの種まきの仕方で

「風まかせ法」と言うのがあるそうです。

小高い場所の風上に種を持って立って、

風が吹いてきたら種を乗せて

飛ばしてやるのだそうです。

無理して植えたり、頑張って育てることをしない、、

そういうやり方もいいですね。

エカ吹くや夕焼けマッカニ コナまはろ

さて、Mayのハワイ語発音は？

マーラマ・ポノ🙏  八百萬の神々まはろ〜

風薫る5月のシメ、風にアロハを乗せて送ります。

まはろ あ ぬい ろあ〜

オルオル ʻoluʻolu（楽、心地よい）

あろは かかひあか かーこう

みなさま おはようございます。

今朝6時、海にもっこり虹

根元のとこだけ、朝日と真逆の方向でした。

こういう色は見るだけでオルオル

海の向こうに、神様が色々おるおる🙏🏻

思わず手を合わせていました。

先週のシリーズ３部作の＃３、水面に出る寸前

彼女の気持ちよさ＝オルオル、が伝われば

私もオルオル、嬉しいです。ウルウル。。

今朝は、7時半にカリフラワー・サンゴが放卵すると

相棒さんが言うので

ピアに行ってサンゴの観察

これは半死半生のカリフラワー・コーラル

サンゴが生きている所に、魚が2匹

目の検査ぐらいですが、見えますか？

背中の白線２本がチラチラ

ゴンベという魚の幼魚

ゴンベさんの赤ちゃん

彼らは生きているカリフラワー・サンゴで

生まれ、育ちます。

生きているサンゴは頭でっかちなので

隠れやすく、

デカイ魚が来ても、サンゴの奥まで届きません。

この写真の、ゴンベの住処を取り巻く

死んだサンゴは先っぽが侵食で薄くなり

隠れられなくなっているのが

ご覧になれますか？

でも、イッテンチョウチョウウオの赤ちゃんが

成魚と同じ色、骸骨サンゴを住処としていたり、

それがサンゴ礁、、

今朝、ピアのカイアケアクア側の海水が緑色に

変わっていました。

去年より２０日ほど遅いけど、やっぱり、、

去年の秋、下水管の修復がなされたので

今年は大丈夫かと安心していましたが、

大雨の後なので、マウカの農園や

ゴルフ場の肥料が関係しているのでは、、

まだ海水の温度が上がっていないので

いいのですが、「富栄養化」で青粉が出ると

サンゴと一心同体の褐虫藻がやられてしまいます。

サンゴは富栄養より貧栄養の海水で

元気に広がるのでした。

サンゴ放卵観察は寒くて耐えられず、、

失敗に終わりました。

３日ほど連続で三時間じっくり見守るくらいの

覚悟がないと、、30秒ほど潜っても無理そうです。

カハルウビーチは６月5日まで閉鎖

このメモリアルデー３連休の

パーティーピープルが押し寄せなくて

ホッとしています。

ワイアレア（６９ビーチ）も2日半閉鎖され

サンゴの産卵にハワイ郡も協力的になっています。

カマカホヌ（Kamehamehaホテル側）は7時半

人がいなくてオルオル

今日から、カヌーの練習が始まり

8時を過ぎると、

子供たちのチームも繰り出し

送って来た親の車でピアの車寄せは

ごった返していました。

昨日のロミロミのお客さん宅のオルオル猫

ずーっとママにくっついているので

同時に時々ロミロミしてあげました。

心地よさロミロミオルオル猫おるおる

オルオルと言えば、思い出すのが

・ALOHAチャントの真ん中の「Ｏ」から始まる

　　ʻオル’オル カマナ’オ

　　「物事は良い方に考えましょう」　

・英語のPlease の訳として　　　

　　'オルʻオルʻオエ に命令形をつけると

　　お願いする時に使う文型になります。

・♫マカニオルオル♫

　　ケハウ・タムレさんの曲です、

　　心地よい、爽やかな風、、を歌っています。

マカニとはどう言う意味でしょう？

今夜はラーアウクールア、18番目の月

18番の歌を歌いましょう

さ、18番のメニュー、カレーを作りましょ

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

おおきに〜　ありがとうさんでした

エンジェルズ・トランペットangel's trumpet

あろは あういならー（昼下がりのこんにちは）

ハプナ・ビーチが全米No.1 のビーチに

選ばれたそうです。

今朝、そこで泳いだ友達は

マンタ2枚が同時に出て来て、

めちゃ楽しかった、と言っていました。

昨夜、真夜中にバケツをひっくり返したような大雨

雨上がりの今朝は、ひんやり

今年は、いつまでも夏になりきらないようです。

雨が多いせいか草花が生き生きとしています。

エンジェルズ・トランペットの花盛り

GeorgiaO'keeffe の妖艶な絵を思い出します。

彼女は、この花が気に入っていたらしく

数十枚も描いています。

朝顔に少し、似ていますが、

奥が深く底知れない怪しさはこの花特有、

エンジェルというのは、天からの使い

この花はアンデスのシャーマンが

儀式の媚薬として用いたそうです。

至福感にひたったり、幻覚を見たりする不思議な

気を発しているそうです。

近所にあると、夜、いい香りがするそうです。

それも官能的、、

Georgiaのお眼鏡に叶ったのがわかります。

口から蜜を吸ったり、葉を噛んだりすると毒薬

特に種子は毒性が強いらしく、

血圧を下げ、呼吸困難になったり、体を麻痺させたり

最悪は死に至らしめるほど、、

天使が天国でラッパを吹いているのが

見えるかも知れません。

白いのが、サーモン色に変わっていくのも

なかなか色っぽい花です。

これは、ずーっと白いままの。

南米原産ですが、北米にも広がっているようです。

アンデスなど、野生のものは

全種絶滅してしまったらしく

ハワイにあるのはハイブリッド種

花は50cmにまで大きくなるそうですが、

この辺のは20cmぐらい

下を向いているので

ハワイ語では「ナーナーホヌア」

＝大地を見る、、然り。

何となく近寄りがたく、まだ手に取ったことが

ありません。このトランペットを吹くのは天使だけ

エンジェルのトランペット取らんとこ

下から見上げてみました。

日本語の生徒さんの家のアンスリウム

手よりも大きく、その名もObake

今日、卒業式の高校生に友達がレイを

作ってあげたそうで、

残った物で髪飾りを作って持って来てくれました。

コウというオレンジの花にブーゲンビリア

アンサンスーチンさんになった気分。。。

どんな宝石より生の花が嬉しいけど、

エンジェルズ・トランペットはNo Thanks

昨日、大接近して来たイルカさん

透明度が悪く、イマイチ写真ですが、、

ひっかっき傷の痕が少し見えます

仲間同士、じゃれあった傷ではないか、ということです。

「オルオル」というハワイ語があります。

どういう意味でしょうか？

昨日の全米のCovid死者は966名だそうです。

その割には、あちこちで卒業パーティー、ハグ、、

この週末は旅行する人が、普通に多いそうです。

マーラマ・ポノ🙏  八百萬の神々まはろ

今日も生かされているという

幸運に感謝、

今日も読んでくれはっておおきに〜

Kona HPM Food truck（駐車場のフードトラック）

あろは あわけあ かーこう（正午前後ご挨拶）

アメリカ全国の昨日のCovidの死者は

1日で964名だそうです。

が、ニュースになっているのは銃撃。。。

ハワイ島のキラウエア火山

ハレマウマウ火口からの噴火が

静かになったそうで、

ペレ様「Pau?」と新聞の一面記事に、、

噴火も夏休みですかね、

先週の金曜日に、カツサンドをゲットしたのは

「HPM」というホームセンター駐車場でやっている

フードトラック（屋台）村

毎週金曜、午後4時から7時半

屋台と違って食べる場所がないけれど

自前の椅子を持って来て

座り込んでる人もいました。

カツサンドとウベのクレープを買いました。

クレープは、その場で食べたほうがいいみたいです。

BLTや晩御飯になるのやフレッシュフルーツ

村松小農園の有機アップルバナナ

丁寧に作られたクレープ。

ハワイで食べる「ウベ」は、

ベロが紫になる物があったりするけど

これは、添加物なし、なので安心して食べらます。

ワイメアのファーマーズマーケットでも同じものが

食べられます。

作る方は、コナの駐車場は暑くて大変でしょうけど、

私のように近いので喜んでいる人も

少なからずいます。

「ムスビ」も数種類あり、

カツサンドは懐かしい日本の味。

HPMという場所柄もあり、しっかりローカル

工具や建材を買いに来たついでに、晩御飯もピックアップ

という人もいるかもしれません。

コナ・シーフードマーケット、タイ料理、など

お店が、１０軒ぐらい並んでいました。

おいしいBaklavaの店も出ていました。

また、買いに行きましょ。

明日は金曜日です。

夕べの9時半の満月

まだ、ブラッディームーンなのか

周りの雲を赤っぽくしています。

今、この花が咲いているのをよく見かけます。

さて、何という名前の花でしょう？

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

今日もイルカと泳げて幸せでした。おおきにっ、

読んでくれはった方もありがとうさんでした。

クʻウイポ Ku'u ipo( 私の恋人）

あろは あひあひ〜

昨夜、何度も起きたので寝た気がせず、、

ずっと雲に覆われていて、月蝕どころか

月影も見えずでした。

スーパームーンでブラッディームーンの

皆既蝕だったのに、、

知り合いは、マカラヴェナのビーチで

夜を過ごし、幻想的な月蝕を見たそうです。

隠れた月が出て来た時、めちゃ眩しかったそうです。

ハワイでは自分の家の付近が曇りでも

マウナケアの山の上は雲の上で

晴れていることが多いし、

ビーチでは雨がほとんど降らないし、

標高が高ければいつも寒いし、、

というわけで、移動すれば

好きな気候、天気が楽しめるのでした。

日曜日、最初に見たイルカたちは

青春を謳歌していました。

動物の中で快楽のためにエッチをするのは

人間とイルカだけだそうです。

尻尾やヒレを上手に使って

色んなマッサージをしているのを

見てしまいました。

イルカのハグ

「クウイポ〜〜」と言っているのが

聞こえて来るような、、、

ホ’オイポイポ。。。

気持ちよさそうです。

のーびのび、のけぞりポーズ

上についている円形の傷は

クッキーカッターシャークにやられた痕

人間が想像するほど痛くはないみたいです。

下腹部にお乳や性器のあるヒダが見えます。

おへその跡らしきものも、、

ずーっとお腹を見せてくれていました。

ハワイアンの曲で「クウイポ」

(My sweet heart)がタイトルに付いたり、

歌詞に出て来るのものがたくさんあります。

マオリのお兄さんに聞いたら、

マオリ語でも同じく「クウイポ」

ク’ウイポ・クムカヒさんは実力派歌手

今朝テシマでサイミンを食べていたら

クウイポさんの曲がかかり

座ったまま踊り出してしまいました。

サイミンを食う一方でフラ踊り

「ク’ウ」は「私の（大切な）もの」

クウイポ、クウレイ、クウホア＝親友、

クウプア＝大事な花（人）

というように限られた言葉にしか使われません。

普通の「私の」は「コ'ウ」

 
昨夜、見られなかった腹いせに過去月蝕写真、、

2019年1月20日のものでした。

さて、アメリカにありそうで無い物のひとつ。

おいしいカツサンドです。

さて、どこでゲットしたでしょう？

マーラマ・ポノ🙏  八百萬の神様たちおおきに〜

マーヘアラニの満月が上がってきました。

まんまるっていいですね

自分にも○をあげましょう。

まはろ あぬい ろあ〜

Mrs. Barry's Cookie ミセス バリー’ズ クッキー

あろは あわけあ かーこう

今日から、外ではマスクなしで

歩けるようになりました。

もう、一昨日の日曜日には

大半の人が、勝手に外していましたが、、

スイム、サーフィン、カヌーなどの大会も

75人までなら開催できるようになります。

屋内は、まだマスクが必要です。

土日に卒業式の高校が多かったので

ちょっと残念なタイミング。。

今朝はパーホエホエから入って北に少し泳ぎ

透明度が悪く、巻いているので

ラ’アロア（マジックサンド）の方に戻り

4マイルマーカーのアーチのスポットをチラ見して

パーホエホエに戻ったら、すごい波

チビ亀さんがサーフィンしてました。

大波と大波の間の数秒の隙を狙って、

潮流に乗りながら一気に接岸

胸に入れたカメラがゴツンと岩に当たりましたが

大丈夫でした。まはろ け あくあ🙏🏻

その後も、心臓が一時間ほど高鳴り、、

そのまま、ウクレレとフラに、

タオルを忘れたので濡れたまま💦

アドレナリンが身体中を駆け巡っていました。

スイマーズ・ハイ

サーファーたちが経験するワクワク感も

こんな感じ、なのかも

今夜の月蝕に備え、昼寝をしようと思ったけど

アドレナリン効果で疲れを感じず、、

時間がなくMrs.Barry'sのクッキーを

ランチがわりに、、

このチョコレートがけショートブレッド

とりあえずのエネルギー補給にピッタリ

チョコなので車に置きっぱなしにすると悲惨なことに、、

前はギフト用の箱がプラスチックの

仕切り箱があって、、プスチック反対派の私としては

ちょっと考えものだと思っていたら

最近、紙の仕切りに改良され、マイカ’イ！

仕様を変えるのは、手間もお金もかかって大変なのですが

環境の為を考えてくれはったと思われます。

アンティーBarryは実は旧姓キムさん

元郡長、メイヤーの妹さんだそうです。

Mrs.Kim's Cookie だったらイマイチ売れなかったかも、、

夫婦別姓でなくて良かったですね。

[時は、1978年5月　

ホノカアが、まだ

カイルアコナよりも大きい町だった頃

第一回目のマカダミアナッツ・フェスティバルが

開かれると聞いて、Mrs.Barryは、ふと

クッキーコンテストに応募しようと思いつきました。

家族や同僚の先生などに

自慢のクッキーを配り「So Ono!」と

皆が口を揃えるまで研究したそうです。

1978年8月26日に、一位の賞に輝いたのが

「Mac Nut Cokkie」

1980年8月に店をオープンして

カマアイナもマリヒニも、世界の皆が

このクッキーを楽しんでいます]

とクッキーの紙袋に書いてありました。

私は、アメリカンクッキーより

ショートブレッドが好きなので

いつもチョコがけ、

自家用のは紙袋のを買い

冷蔵庫に入れ、泳ぎに行く前に一個たべると

お腹の虫が収まるのでした。

ビッグアイランドキャンディーの

ショートブレッドの２倍以上の大きさ

十三種類あります。

コスコやオートボディーに行く道を海側から

一本目の左、

他の会社のパーキングに駐めても大丈夫

Covid以前は試食ができたのですが、

置物で可愛らしく「入らんといて」を伝えています。

苦いコーヒーに、この甘さが嬉しいのですが

ヒロの友達にあげたら、

「あんな甘いのよく食べるね」と、呆れられました。

バリ甘い、お土産クッキーバリバリーに

隣の人がカリフォルニアのお土産にしたら

スーツケースの中でバリバリに割れていたそうです。

私は持ち込み手荷物で、丁重に扱っています。

一昨日のイルカのラブシーン

この写真には「ク’ウイポ」という

タイトルをつけたいところ

クʻウイポって何でしょう？

マーラマ・ポノ🙏　 まはろカナロア海の神

アクアからホクになる満月

今夜も雲が厚そうです。。

読者の方に甘いアロハを・・おおきに〜

キリ kili (霧雨、通り雨）

あろは あひあひ かーこう

マウナケアに雪が降ったそうです。

頂上ではなく中腹に、

5月末でも、たまにこういうことがあるのが

ハワイ島の面白いところです。

ポリアフ様が中腹まで降りて来はったようです。

明日はキングタイド、夕方潮位が高くなります。

月蝕は夜11時ごろから始まり

午前1時18分がピークだそうです。

ちょっと無理そうな時間帯、、

昨日の、マダライルカの口を見て

「チョコレートケーキを食べたみたいだね」

と言った人がいました。。。ほんまや。。

イルカに会ったら、追っかけないで止まって

海上でプカプカ、そのうち

後ろから見に来たりします。

昨日は、大接近が2回もあり

未だ興奮冷めやらず、、

スピンしたところを何回か撮りましたが

これが一番マシ、でも拡大しすぎ、、

めちゃ速いのでタイミングが合いません。

イルカ２種類と2時間近く泳いで、、

フルコースの後に

チョコレートケーキまで食べたような感じ、、

その後、特大ウツボのヒラヒラ泳ぎまで見た上に

相棒さんは、サメの家でロブスターを見つけて

波に揉まれながら潜っていました。

私は寒いので退散、、

さっき、仕事でマウカに行ったら

シャワー（にわか雨）

マカイ（海側）は降ってなくても

山の方は、毎日、降ったり止んだりの雨、

ハワイ語では、kiliキリ、キリフネ、キリハウ、、

優しい雨のこと、

普通の雨はウア、

キリは小鳥が避難しないでいいくらいの小雨

日本語と、どういう関係なのでしょうか、、

霧のハワイ語は、カノエとかリリノエ

♫Pili Aloha♫　という曲にある

雨、カ ウア ロクの土砂降りの激しさの

対比として、「キリフネ」の霧雨は

恋の心地よさを象徴しているそうです。

ホルアロア・マウカのアガパンサスが

露に濡れていました。

日本はそろそろ梅雨空ですか？

日本の雨の語彙も多いですよね。

ハワイ語は場所によって固有の雨や風が

ありますから、、

キリがないハワイ語の雨 語彙豊富

コナの「Mrs.Barry's」って

はて、何の店でしょう？

マーラマ・ポノ🙏  まはろ八百万の神々

晴れた日は晴れを楽しみ、雨の日は雨を楽しみ、、

いつもアロハで包まれていましょ

まはろ〜

オレロ ʻōlelo (言語、ハワイ語）

あろは あういならー かーこう

FM88.7のカニカピラ・サンデーでは

NaPalapalai の♫ケアラ ビューティー♫が

流れています。

クアナさんの名曲、声が若い。。

今も心に染み入ります。

フラで初めて習ったナーパラパライの曲で

レッスンの後も歌い続けながら運転して、

「メレカイ・ミュージック」という店に駆け込み

パラパライもケアラビューテーも知らないので

♪エカ misty rain falling on ピイホヌア♪

のとこだけ辛うじて覚えた音痴な歌を披露、、

お兄さんが、さっとCDを出して来てくれました。

あの頃はハワイ語が分からず

ほんの少し入っていた英語の歌詞に

助けられました。

今、聞くと、すーっと歌詞が入って来て

ピイホヌアも何回か行ったので

情景を思い浮かべることもできます。

文脈が分かっていると、言葉を逐一

理解していなくても、伝わるものですね。

languageのラングは「舌」

ʻオーレロのレロも「舌」

ベロとレロが似ているのは偶然ですかね。。

Pōはベロのしまい忘れ、頻発

私の「今、持ってた物どっか置き忘れ事件」も頻発

ラング・ド・シャはフランス語の「猫の舌」

表面がザラザラしているクッキーを

犬ではなく、猫の舌の特徴に重ねたのか、、

英語の舌は、ご存知「タン」ですよね。

母語のことをMother Tongue　と呼ぶのは

お母さんの言葉が第一言語とみなされるから、

日本では「母語」も『父語』も同じ

という人がほとんどですけど。。

私は小学校5年の時、東京は六本木から

大阪の河内に転校するという

異文化体験の『苦労』をしています。

「あなた、お名前なーに？」と言って

「いやや〜、あなた、やて、気色わるっ」

と、誰も会話を続けてくれず、、

必死になって大阪弁を練習したのでした。

5年ぐらいでバイリンガルになりました。

後に、東京に戻った時、

「ずっとトーキョー弁よ！ごめんくださーませ」

なんて気取っていたのですが、

ある日、画鋲のことを「押しピン」と言って

河内仕込みが発覚しました。

言葉を周りに合わせる、というのが

サバイバルの秘訣、、と子供の頃

知らず知らずのうちに学んでしまったみたいです。

最近は「How you stay sista？Pau kaukau？」

とピジンを連発して笑われたりしています。

英語を懇切丁寧に教えてくれたのは「ビートルズ」

とにかく歌詞を丸暗記

今はショーン・ナアウアオさんが歌う

♫カイリラウオケコア♫

♪ア〜エイオウ、ヘケラムヌピヴェ♪でウォームアップ

これでオレロ ハワイイの全部の音

オレロの音はカタカナで、すんなり入って来るし

歌はメロディがシンプルで

ウクレレも４つのコードぐらいで歌えるし

歌詞も同じフレーズが色んな曲に出てくるし、、

しかしながら、、文法はそう単純ではないので

つまづいたまま、、イルカと遊んでいるわけです。

すみません、、、

今朝も、マダライルカに会いました。

カメラを覗きに来たので、

初めて、目の写真が撮れました。おおきにっ！

この子はクチバシにやたら斑点があるけど

体にはspotが少なく、目つきも優しく、、

ハシナガに比べると、寡黙な４頭でした。

ハワイ・ハシナガイルカも、気がついたら

真横にいてはりました。

この子達はキュ、キュとついばむような音で

話をしています。

真似して、キュキュ言ってみます。

息継ぎの「プホッ」という音は完璧に真似できます。

言葉は真似から始まるのかも、ですね。

「自分の殻」の中に固まっていては広がらないかな、、

折れろ自我、恥を捨てて喋るんや

フラにしろ、歌にしろ、おばはんは

他人の迷惑も顧みず、しゃしゃり出て

怖いもの無し、

いやー、この歳まで生きて来て良かった。

レインボー・シャワーの白いのも咲き始めました。

さて、シャワーのことをオレロで何というでしょう？

１)アメ　２)キリ  3)モヤ

マーラマ・ポノ🙏  まはろカナロア海の神

今夜は、フアの月

フアフアと過ごしましょ、

読んでくれはってありがとさん、サラマッポ

ヒナレア イイヴィ hīnālea 'i'iwi（クギベラ）

あろはまい かーこう

今日も曇り時々雨でラハイナ・ヌーン現象

見えず、、

朝の冷え（涼しさ）も、続いていて

パパイアが緑のまま、２ヶ月熟さないまま、、

海の水温もなかなか上がらず、、

でも、藻なども増えていないせいか

水が綺麗なので嬉しい限り、、

昨日、カスミアジの群れを見た後

1500mのブイのとこへ行ったら

マスターズの水泳仲間がいて、

潜って気持ち良さげに遊んでいました。

私もつられて、ちょい潜り、、

ブイに生えているサンゴをよく見ると

一番上に新しく白いのが芽生えていました。

水温の上昇はサンゴを殺してしまうので

冷たいのは、いいことです。

必死で泳いでいれば寒さを感じないし、、、

クギベラのオス、めちゃスピード感ありで

数十回撮ったうちのマシなのを選んだのですが

まだ、ポンコツ写真です。

ブルーとグリーンでもっと綺麗です。

クチバシが曲がっていて釘のようだからクギベラ、

英語はbird wrasse、鳥のようにクチバシがあるから

ハワイ語は、ヒナレア イイヴィ、

イイヴィという赤い鳥のようにクチバシに

カーブがあるからだと思われます。

これがメス、白黒に赤少々の似ても似つかない色

オスの半分以下の小さい体型

それでも、クチバシはちゃんとあります。

メスは動きがゆっくりになることがあり、

たまたま、撮れた画像、、

ピンクのサンゴが元気に育っています。

クギベラは、そのクチバシでサンゴの間を

突っつくことができるのです。

ヒナレアは前に、「hīnāleaツユベラ」の項で

書きましたが、幼魚と成魚が

ギョッとするほど変わる奴

　　photo by S

これがクギベラのオスメス共通の幼魚

Sさんはホンソメワケベラだと思って撮ったらしく、、

どちらも同じような小ささですが

ホンソメワケベラは成魚がこの大きさ、でした。

小さいのに一番写真に撮りやすい子

幼魚と成魚のオスとメス

三者三様、神様のお遊び、、？

みな、クギベラだと知っていて見ると

フィッシュ・ウォッチングの楽しさ倍増

he とshe がこんなに違う魚は

他にいないかも、です。

sheとhe なれあいにならず知らん顔

ハワイ語で舌のことをレロと言います。

では、オレロは何でしょう？

今、PBSテレビの「Tokyo Hula」という番組を

見ています。PBSのサイトに行けば見られます。

日本のフラpractitionerの方達、すごいですね

脱帽です。

２００万人いるともいわれる日本のフラ人口

夏だけ増えるという話もありますが、、

今、ヒナレアのことを書いていたら、、

♫ヒナレア♫という曲を書いた

大先生が、ちょうどテレビに写っていたので

笑ってしまいました。

マーラマ・ポノ🙏   八百萬の神々おおきに

雲隠れのモーハルの月、

25日は月蝕だそうです。

アロハをこめて、、まはろ あ ぬい ろあ〜