La'aloa Ave. ラアロア通り

あろは まい かーこう

今朝は、木星と土星が接近して明るくて

目が覚めました。

アメリカは銃をどうにかしないとあきまへん

その前にドラッグも。。

ハワイイは人種差別がメインランドのように酷くないので、

おかげさま４４２部隊、そしてスシ、

おかげさまキムチ、おかげさまフォー、

おかげさまパッタイ、おかげさまマナプア、

おかげさまビビンカ。。。

喧嘩はおやめ、お相撲おとり〜

と、小学校の友達のお母さんがいつも言ってはりました。

悲しすぎるときは、、

♪Hey Jude♪ ビートルズは偉大です。

50年前に覚えた歌詞、今だに完璧に記憶に残っているのは

言霊、音霊。。。

♪悲しくてやりきれない♪ も癒しの曲

♬胸に〜〜しみる空の輝き

作詞は北山修さんかと思っていたら

サトーハチローさんでした。

加藤和彦さん作曲の名曲です。

♪涙そうそう♪ 

は、胸が詰まって歌えなくなるので

ハワイ語のケアリイ・ライシェル版の

♪カ ノホ ナ ピリカイ♪

歌詞の意味が違いすぎ、、かな、、

そや、♪海の声♪  やで、三線、借りに行こう！ 

BEGIN もすごい。。ありがたい。。

去年の7月21日の、友達のお誕生日に

天からのプレゼント。。。

胸に〜染みる夕陽と虹の輝き、、

♪白い〜〜雲は流れ流れて〜♪

この角度だとケアウホウのシェラトンホテルが見えます。

カハルウ・ビーチの波も見えるので

泳ぐ前の偵察ができます。

この新しい道路を下りるのが好きで、

わざわざ遠回りして下ったりしますが、、

写真では爽快感がイマイチ伝わりませんね。

海がずーっと広がって

空の声も聞こえるような。。。

この道に入ったら窓を開けて

♪風の声に耳澄ませ♪

一度ここを上がっている時に、前の車が

道の真ん中で、ガス欠で止まってしまいました。

後続車が来ているのでバックもできず

Uターンもできず、

どこにも行けなくて

にっちもサッチモ、ルイ・アームストロングも、、

 私の怪力を誇示する前に、路肩に寄れたので

追い抜いて行けました。

クアキニ・ハイウェイからの曲がり角

Lakoの信号よりも青に変わるのが早いし

混まないので、遠回りでも速かったり、、

ここの石垣を造成するのに何ヶ月もかかっていました。

ここの、そう長くない延長工事

６、７年かかって、3年前にようやく貫通

La'aloa Ave.＝ラʻアロア・アヴェニュー

ラʻア＝神聖　ロア＝とても

アヴェニュー＝コナでは

ミロリイにいくつかあるだけで、珍しい通り名

Ave.とは両側に街路樹が植わっていたり。

分離帯が整備されている綺麗な通り、

というイメージ

アリイドライブに突き当たったら

右折でラアロア・ビーチ（Magic's）

左折後、数分でカハルウビーチ

ラアロアから見えない山のマウナロア

（アリイドライブ沿いからはフアラライ山しか見えないかな）

さて、この魚はハギの仲間ですが

驚かしたり、追いかけたりすると、どうなるでしょう？

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

日本では桜の蕾が膨らみ、

タイミングよく、月も膨らみ、フナの月

日曜日が満月かな。。

穏やかにお過ごしください。　おおきに〜

MamalahoaHwy. ママラホア・ハイウェイ

あろは あひあひ〜

雲が垂れ込め、voggy時々晴れ

また火山でペレ様が動いてはるのか、、

夕陽も見えず、、

クアベイ（マニニオーワリ）のボディーサーファー

この方も結構なマクレ（ご年配）

アンティ（おばさま）は、どこでも元気

私たちは昨日、低気圧の波のピア

透明度が悪いので北へ

灯台もと明るし！

クーカイリモクの灯台の先に、ピナクル・スポットがあり

他が、濁っていても、ここだけはクリア

昔、ハワイアンが産まれた子のへその緒を納めたという大岩

水泳仲間は「ピナクル山」と呼んでいます。

荒れていても一人でカヤックを漕いでるアンティがいました。

おばさまは強し！

パドルボードのおばさまもいました。

折れたパドルのお話です。ママラホア・スートリー

ホルアロアタウンの、のんびりしたギャラリー街

これを撮ったのは金曜日だったので、

道端にパンや花のお店が出ています。

ママラホア・ハイウェイはハワイ島を一周する

一番大切な道、

190号線というそうです。今知りました。

「ママラホア」の方が「ひゃくきゅうじゅうごう」より

音節が少なく、言いやすいし、、

別名ハワイ・ベルトロード

カイルア・コナのパラニ・ロードからホナロまでは、

下の大きいハイウェイを走る人が多いのですが

私は、この田舎道が好きで、

それに、朝、大福寺の坐禅の後、帰宅する時も

ママラホアは渋滞がないので

かえって速かったりします。

コナでは、コーヒーベルトとも重なる道路。

ママラホエが元々の言葉

カメハメハ大王が制定した

カーナーワイ・ママラホエという法律があります。

プナでは、よそ者だったカメハメハが

漁師にパドルでなくられる羽目にあい、

そのパドルが、折れてしまいました。

後年、その漁師が拘束されカメハメハの前に連れてこられた時、

漁師は家族を守る為に、パドルでよそ者を殴ったのだし、

殺すこともできたけど、それをしなかったいい奴だと

情状酌量。

年寄り、子供、よそ者でも、安心して旅ができるように

折れたパドル＝ママラ ホエ の法律を

1797年に成文化したのです。

これは、現代の人権法のモデルとなる

当時、先進の法律でした。

路傍で疲れて寝ている人を思いやる法律

それに因んで、ママラホアと少しアレンジ

ホア＝友達、旅人を友として迎えよう、と

島一周道路をママラホアと命名したのでした。

そのせいもあってか、今やホームレスさんが多いハワイです。

ママラホア通って行こうパパイコウ

　　　（ヒロの手前の町の名前でした）

さて、アリイドライブに下りる、この新しい道をご存知ですか？

多分コナで一番、海の眺めのいい道かな

マーラマ・ポノ🙏  まはろ八百万の神々

今日も生きていて良かったですね

ありがたや〜　　まはろ ぴは

Waiaha ワイ'アハ川

あろは あわけあ 

お彼岸のお昼、、

コナは曇り空、下り坂

3月13日と14日のサンライズ＆サンセット

ともに6時34分、それが春分でした。

コナはドライで暑い場所ですが、

 コナのマウカ、山側には

せせらぎがあり

大雨で川になる所もあり、、

wai 水のつく地名もいくつかあります。

マウカは雨が多く、

一年中、寒く暖炉のある家も珍しくありません。

「ワイ'アハ」は水が集まる、まさに「川」の意味。

ここのビーチは通称「Honol's」ですが、

ここの公園は、ワイアハ・ビーチパーク

春分秋分あたりに、太陽が申し分ない位置に沈んでくれます。

夕陽が沈んで、サーファーが二人、、

昔ここに「Rub-a-Dub」というマッサージ小屋がありました。

知り合いのお店だったので

何回か受けに行きました。

波音の心地よさは最高でした。

潮と波で小屋が傾いて、閉店してしまいました。

そうそう、今日の新聞の第一面は

ここのビーチでボクシングの練習をしている

8歳の女の子の写真がデカデカと

5歳からBoxを始めた由、

Covid の記事は無く

平和で元気そうなコナ。。。

ここはサーファーに人気のビーチ

スペアフィッシングにもいいそうです。

ワイʻアハ川が注いでいる湾は

カフルイ・ベイという名になっています。

そこに「Tiki」という名のホテル兼コンドミニアムがあります。

去年の6月にこのアリイドライブの工事が始まり

Tikiも同時に改修工事を始め、今は終わったようですが

この道路が開通しないと、営業できなさそうです。

9ヶ月以上、毎日工事をしています。

川といっても水は流れていないのですが、、

この上の箇所のクアキニ・ハイウェイは

大雨が降ると冠水し、通行できなくなることが

何度もありました。

そこまでの治水工事なのか、、

よほど大変な工事らしく、、
ハワイ郡の仕事なので、昼休みは２時間ぐらいだったり、、

国の仕事で、軍の基地を通る道路建設の

サドルロードなんて、めちゃ速かったですけど、、

ここを遡って、ママラホアハイウェイに突き当たった所

ホルアロア・タウンとケオプの間、

水無し川、、2017年10月には轟々と大水が流れました。

ママラホアハイウェイが整備されるまでは

常に水があったそうです。

マオ（緑色）という名の

Kālua-ua ヘイアウがあって

雨を降らせたり止ませたりする神様が祀られていたそうです。

道路建設で、そのヘイアウが壊された途端

川の水が干上がったそうです。

ママラホア・ハイウェイのマウカには

まだ、常時、水が流れています。

ハイウェイの下で押しつぶされて

溶岩に浸透し伏流水と

なっているようです。

マカイのカイルアの街で暑くてピーカン照りでも

ママラホア・ハイウェイのマウカは土砂降り

ということが、よくあります。

特にワイʻアハ近辺は集中して降る場所らしく

私は、豪雨の中を運転していて、

ホスピスケアの患者さんの家が探せなくて、

引き返して来たこともあります。


クニタケ一族で私の知っているだけでも

三つのコナコーヒーのブランドがあり、、
その一つが、ワイアハ・リバー・コーヒー

これは、キムラ・ラウハラショップで買った物です。

川があった頃にできた名前ですね。

アリゲーターリバーと呼ばれていたそうです。

フアラライ山の峰から流れる小川(riverではなくstream)

地表でも地下でも、土地を豊かにしてくれます。

山は緑が濃く、ワイʻアハ森林保護区になっています。

今日はマウカからマカイのワイʻアハのアフプアアを

マカイから遡ってみました。

ワイʻアハの夕焼け満喫ワイあはは

　　（ワイは河内のオバハンや）

ママラホア・ハイウェイのマラマホア

「ママラホエ」はどういう意味でしょう？

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

臀筋と口角、引き締めましょ

おおきに〜　ア フイ ホウ

ア’アマ aʻama(カニ）

Happy 春分の日

コナでは春分的な数日。。

アイアンマン・トライアスロンが、10月9日に開催されるそうです。

春陽の中、スプリングしている人が増えています。

春休みになり、マリヒニさんたちが押しかけ

レンタカーの予約が取れないくらいだそうです。

今日は色々あり自粛、で海に行かず

知り合いの日本人宅の、去年のを冷凍していたマンゴー

この様子では、いつ来はるかわからず、、

冷凍庫臭くなってスムージーもイマイチそうなので

半日マンゴージャム作り、

第２弾はチャツネにしようかな、、

午後はロミロミのお客さんが来はって、

昨日、高血圧で救急車で運ばれたとのこと

コーンビーフ・キャベッジを食べたのか

と思いましたが違うそうです。

血圧を落ち着かせるには

手の平、足の裏の真ん中のツボの指圧

ふくらはぎロミも念入りに

腎臓を背中から温め

お腹のロミ、腸のガス抜き、

呼吸を深く〜ゆ〜っくり

ジャボティカバジュースに生のマックナッツ

晩御飯はニラとゴーヤみそチャンプル、、

宿題は青竹踏み、これで万全、ということに

ロミロミは、食事療法も施療の一部なのでした。

高血圧で赤くなっているのではなく、、

アʻアマの抜け殻、日に焼けて赤くなっています。

目の部分が透明なのが面白く、笑えます。

コナの海岸に、よく転がっています。

新月の前後には特に多いかな

こちらは生きているやつ

黒っぽい保護色、

右のコロナっぽいのはハウケウケ、ウニの味、

感動的な名前。

ア’アマは甲羅が２〜３cm四方ぐらいのが多いけど
もっと大きいのは、ロコの食卓に上ります。

♪Come a'ama crab♪

というノリノリの曲もあるくらい

ロコのシンボルの生き物

庭の蜘蛛の巣の主は、crab spider、カニグモ、右端の

ちっこいやつ

ミツバチの痛ましい死骸にマンゴーの花の滓

擬態上手のカニグモは見分けがつきません。

昨日100匹は潰したので🙏🏻

それでも今日は少し復活してました。

去年から、お家時間の長くなった人たちが

ガーデニングを始めたのはいいのですが、

「害虫駆除」をし過ぎて

トンボ、ミツバチ、てんとう虫、弱い虫だけ

「駆除」されてしまい、

クラブ・スパイダーのような鎧を被ったやつは

世代交代が速いのもあって

殺虫剤への免疫がつき、

ますます、はびこっているのでは、、

薬好きの人が多いのに驚きます。

自分もガバガバ薬にサプリを飲み

庭にも何種類もの殺虫剤に除草剤

強くて、ふてぶてしい虫や雑草ばかりが増えているようで、、

野鳥にも同じようなことが、おきているみたい。。

しゃがんで草を抜いたり、ゴミを拾ったりできるこの体

ありがたいことです。

ほとんどのアメリカ人はしゃがめないので

突っ立ったまま農薬散布

頼れるは除草剤よりお惣菜

さて、コナに「川」はあるでしょうか？

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

上弦の月が出たかな、、オレクーカヒ

Have a nice spring season！

おおきに〜

マリヒニ malihini (よそ者、旅行者）

あろは かかひあか!

フアラライの稜線から顔を出した木星と

土星が明るすぎて、5時頃、目が覚めてしまいました。

「春眠不覚暁」の季節も終わり。。。

マウナロアで小さい地震が頻発しているそうです。

幸いコナは揺れないし、噴火の予兆ではないらしいです。

カウイケアオウリ（昨日の拙ブログ参照）の話をしていたら

ケアウホウ のカヌーレースも

カウイケアオウリ・レースという名で今の時期に行われるそうです。

昨日はクア（マニニオーワリ）ベイで陸上から

ホウェールウォッチッング

ほんとはサーファーを写そうと思って構えていたら、

ザッバーン💦と音が聞こえるくらいのブリーチング。

３頭ぐらいいる様子、、

これはスパイ・ホッピングの一瞬

望遠を、さらに拡大しまくり画像ですが、、

ボディーサーファーおじさん

手のひらをサーフボードがわりに使って乗ってはります。

海上では、若く見えクールですが、、

あとで、シャワーを浴びてはるのを見たらマクレ（年配）さんでした。

ライフガードのお兄さん、躊躇することなく、ぐいぐい泳いではりました。

ちょいとお相撲さん風？　これぞ、カマアイナ（土地っ子）

左奥のお二人はマリヒニさん。

波を見て、引いていた私たちも、お兄さんを見習ってエントリー

湾の北側の岩陰から、、

入るのは楽でしたが、、

10時過ぎると波が高くなるし

泳いでいると、ゴウゴウ海鳴りが聞こえるので、、

40分で引き上げました。

オペルやカニを横目でチラ見、

浅瀬に戻って来るとき

ちょいと勇気がいりました。

波を見ながら、無事、浜へ、、

写真のマリヒニお二人

スーツケースを持って、ビーチに下りて行くのを見てしまいました。

鯨の方向にいてはるので、、、

ストーカーしていたわけではありません。

コナ空港から直行しはったと見受けられます。

荷物の仕分けも面倒なので「全部持って行ったる〜」

みたいな、、

スーツケースを車に置きっぱなしにするより

岩陰の方が高温にならず、、だからか、、

車での盗難事件の可能性まで考えていたりして、、

正真正銘のマリヒニ

でも、波のリズムを知っていて

寸暇を惜しんで海に入った、お二人だとしたら

充分カマアイナ！

「ホオカヒ ノ ラー ア カ マリヒニ」

＝1日目はマリヒニ　

という諺があるそうです。

マリヒニはハワイに到着した1日だけ

次の日からはホア カマアイナ(ロコの友達）

優しい言葉ですね。

「ホʻオキパ マリヒニ」もよく使われるフレーズ

歌詞にもよく出てきます。

ハワイイアン・ホスピタリティー、おもてなし、という意味

♪アカカ フォール♪という歌は冒頭からいきなり

♬マリヒ〜〜ニ　ですが、、

これは、アカカの滝を初めて見た感動を歌ったもの

隣村の人でも、宇宙人でも皆マリヒニ

なのでした。

 ハワイなまり日に日に上達マリヒニさん

今朝は蜘蛛の一種をシラミ潰しに潰しまくりました。

ミツバチを殺しまくっているヤツたち、

なので仇討ち！

おまけに人間も刺されて腫れるし、、

今年は異常繁殖、

海辺の生物の名を冠していますが、

何グモと呼ばれるのでしょう？

マーラマ・ポノ🙏  まはろ八百万の神々

穏やかな週末でありますように。。

まはろ あ ぬい ろあ

カウイケアオウリ Kauikeaouli (カメハメハ３世）

あろは まい かーこう（皆様にアロハを）

昨日はまずまずの夕陽でした🙏🏻

午後6時34分、vogがなければ6時36分かな。。

カメハメハ３世の本名はカウイケアオウリ

「暗い雲の中にいた」という意味

仮死状態のことを言っているのかも、、

1813年8月11日にケアウホウ で生まれます。

のちにSt.Patrickのファンとなり、

誕生日を彼の命日に変えてしまいます。

それで、正式には1814年3月17日生まれ、

ケアウホウ では毎年3月17日に式典が行われ

フラやチャントも含むマカナ（捧げもの）が奉納されていました。

今年は個人的に、、

私もラ’イ（ティー）のレイを持って行きました。

　　　　　　　　　↑このプオロ（ギフトバッグ）

はラウアエの柄(え）おしゃれですね

さすが、みどりの日、

花のレイより神聖なTi

赤いのも黄色いのもティーリーフ

ケオープーオラニの第２皇子として産まれたものの

息ができず、産声も上げられず、、

だったカウイケアオウリ

この岩の上に置き、カフナが祈り

ホ’オクークーの泉の水をかけると、、！

息を吹き返し、元気に育ちます。

若くしてイギリスで客死したリホリホの

あとを６歳で継ぎます。

実際に政治を司ったのは養母のカアフマヌ

クヒナヌイという地位でカアフマヌが

10年以上仕切っていました。

カウイケアオウリが元服？した時の名前

ケアヴェアヴェウラ キワラオカウイケアオウリ

カレイオパパカイアニ ワイアクア

カラニカウロキキロキワラオイケカプ・

カメハメハ

カタカナだと英語の半分なので助かります。。

ほぼ寿限無級の長さ

その甲斐あってか王位の長さは歴代１位。

長さだけでなく政治力も優れていました。

1840年に憲法をハワイ語で発布したり、

1843年に有名なこのスローガンを唱えたり、

Ua Mau Ke Ea O Ka ʻĀina i Ka Pono

正義は土地の人々の中に永遠に培われる

いまだにハワイの人を奮い立たせるフレーズ

で、歌にもたくさん使われています。

IZのが一番有名かな。。

ヘイアウ跡、岩のある公園のすぐ前が桟橋

飛び込みケイキたちが楽しそう

釣りをしたり、泳いだり、、

一昨年まで、シェラトンホテルで

カメハメハThirdバースデーコンサートが

無料で催されていて

午後の９時間ほど引きも切らず

入れ替わり立ち替わり飛び入りフラも入り大御所たちの

エアンターテイメントが見られました。

コナでは8時過ぎると、

主催者側の人数が観客より多くなったりして

ホームパーティーと化していたりしましたが、、

懐かしい思い出。。

　　　　　　　photo by Y　　　　　　　　　　　　

昔々の私の写真、夕顔という瓜

干ぴょうを作るやつです。

青いウリ→アオウリ

ケアウホウで買う行け！青瓜３世なり

　　　はい、お疲れ様、、

一昨日は、朝も9時に虹を見ながら泳ぎ
夕方も6時に虹、

（2時には見えませんでした）
手前は満開のマンゴーの花

芳香の正体は、この花たちだったのが鼻を近づけてみて、わかりました。

今まで、こんなに香ったことがなく、、

幸せに包まれます。

今日はクアベイに行ったら

スーツケースを持ってビーチに来ている

ワヒネが二人

なぜスーツケース？

マウイ島でクラスターが出ているそうです。

ハワイ島の新規感染は７名、、

「お風呂に入らない、熱い物も飲まない、

野菜を食べない、うがいをしない、

窓を開けない、やたら薬を飲む、○○○○人」

その反対をすると、いいはず、、

マーラマ・ポノ🙏 

ぬちぐすい、と言いながらご飯を食べましょ

いのちのくすり、になります。

Have a nice weekend！

読んでくれはって おおきに〜

St.Patrick’s day(聖パトリックの日）

Happy Saint.Patrick's Day!

アイリッシュのお祭りの日

キリスト教に染まって文明化したハワイ王国、

アイルランドに聖パトリックがキリスト教を広め

国としてまとまったこと、

 かつての王国として、ハワイと似ているところがあったり、、

3月17日は聖パトリックの命日

飲めや騒げや、はちょっと。。

カメハメハ３世は、St.Patrickに傾倒していたそうです。

最近はビールを飲む日、ギネスビールはハワイにイマイチ合いませんが、、

アイリッシュ系の人たちがパーティーをする日、

コンビーフキャベッジ（キャベツと塩漬け肉を煮込んだ物）を食べる日

本物のコーンドビーフはなかなか美味しいです。

グリーンの服を着て、グリーンの帽子をかぶる日、

ハワイでは、ガールズデーでも何でもお祝いするので

アイリッシュでなくてもとりあえず、乾杯！

GreenSeaTurtle （青ウミガメ）の写真で誤魔化そうかと、、

昨日のカハルウのメネフネ岩を出た所のホヌさん

今日はアリイドライブとケアウホウ のKTAで観察してみたところ

グリーンの服を着ている人は半分以下でした。

例年、学校の生徒さん達は、ほぼ全員

グリーンのついた服を着て登校していました。

そうしないと、つねられるから、、

アイルランドのレプリカントいう小人が

グリーンの服を着ていた逸話から

グリーンを身につけると、特に帽子はラッキー、となりました。

ハワイのメネフネに似ている伝説、、

ニャン相悪く写りましたが、グリーン目のPōさん

つねられないで済む色でした。ぬぺっ、

去年のvog以前の画像、

グリーン・フラッシュがチラッと見えました、、

アイルランドの歌は♪ロンドンデリー♪

♪庭の千草♪と婆様おなじみの懐かしの、、

私の大好きな、エンヤもアイルランド

土地や水の透明感を人にしたらエンヤになりました、、てな声

ニラ、ゴーヤ、バジル、ツルムラサキ、サツマイモの葉

庭の千草を食べましょ

みどりの日 選り取り見取りの青野菜

Kahilu.TV ではアイリッシュ音楽のライブがあったそうです。

Makana のライブは21日４pm に変更されていました。

Limファミリーのコンサート、

それだけで＄９９ドル払いたくなるくらいのお買い得でした。

獅子舞、チャント、鼻笛、カヒコ、フラ、何でも来い

の芸人一家です。

今日は1814年に生まれた人の誕生日でもありました。

さて、誰の誕生日でしょう？

今日、ヒントを書いてしまっています。

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

ニラ、ネギ、ほうれん草、食べましょう

ご健康お祈りしています。　おおきに〜

サクラ sakura

あろは あわけあ〜

また、雨、、、

隣のサワーサップの匂いかな、

湿気に覆われていい香りがウチ中に充満

ザボンの香りもブレンドされています。

ホナロの知り合いの家は、豊かな農園

コーヒー、蘭、アンセリウム、

ザボン、ジャボティカバ、

ラウハラ、パイナップル、

そして、桜

コナの桜はパッと咲かず、、

小出しに、、ちらほら

11月ごろから4月ごろまで

私がビールを飲むような

景気の悪いチビチビ

昨日の葉っぱの写真を撮ったワイメアは

寒くなるので紅葉しますが、

コナでは、ほぼ一年中、元気な葉っぱ付き

枝も「桜切る馬鹿」にならなあかんくらい伸び放題

日系人は「桜祭り」が好きで

LA→ホノルル→ワイメア、、という具合に伝播。

ワイメアは28年前から、毎年お祭りが開催され

太鼓や生け花、フラやハワイアンコンサート

色々盛りだくさんのプログラム

「カムエラ・リカー」という酒屋では

日本酒の利き酒！！

日本酒の香りが大好きな私には嬉しい催し

「桜」というよりは「酒だ」

今年は、バーチャルでのイベントだったそうです。

NaLeo TVで後から見られるはずです。

ワイメアの桜も、ちらほら咲きが3ヶ月ぐらい続きます。

コナの桜は楚々として、「梅一輪」と呼びたくなるほど、

こんなのが桜だと思っているからか、

ハワイアンが日本の桜を見て感激して

作った歌が数曲あります。

♪Ku'u Pua Sakura♪ Huku Zuttermeister

は、お琴とギターのコラボ

♪Sakura♪ Kawaikapuokalani Hewett

は、「花吹雪」とか半分は日本語

♪Liko Pua Hau♪ Kamaka Kukona

 は、新幹線と桜を歌ったノリのいい曲

Sakuraレストランも多く

コナのウォルマートの上にも一軒

桜の木は大福寺にもあって何回か写真を撮りましたが

何を撮ったかわからない程度、、

代わりにその横の華々しい木

ピンク・トランペットtree

こちらの方が桜っぽい。。

サクサクと咲かないハワイ桜かな

今朝は久々にカハルウが凪いでいたので

湾の外に出て、ハパイアリイのヘイアウの前まで泳ぎました。

そこで朝日を浴びるアーチ

干潮時にフィンを履いてなら通り抜け出来そう

ここのアーチは奥行きが長いから無理かな。。

いにしえの人身御供のヘイアウの前だけあって、ちょっと凄みがありますね。

 エホーマイと唱えながら泳ぎました。

水平線に小虹をずっと見ながら、、

さて、明日は何の日でしょう？

マーラマ・ポノ🙏   八百万の神々、カハルウの神々おおきに〜

 お尻を引き締めて Springしましょう

ありがとさんでした〜

ポー pō(夜、混沌）

あろは あひあひ〜

ハワイの1日は日没から始まります。

日が暮れたら静かにして

間違っても掃除なんかしたらいけないそうです。

おとといの日没、

霧に咽びながらも夕陽が照り映え、、

夜半また雨

外で雨が降って来たなと思ったら、

家では天から猫が降って来ました。

1歳半の保護猫のポー

本当はPōhina＝gray、ですが略してPō

（因みに英国式スペルはgrey

と今テレビで言っていました）

前に書きましたが、

猫はハワイ語でポーポキ

なので、それも兼ねているポー

pōの趣味は高みの見物

ハワイの創世記クムリポの最初の最初

無、夜、闇、混沌、深遠、ブラックホール、

全ての始まり、根源、創世、、とたくさんの意味を持つ「ポー」

ポーがヤクザ猫に引っかかれ

左足の付け根に３cmほどの裂傷

舐め倒して、傷口をパックンと開けてしまい、

皮下組織がざくろのように丸見え

なかなか塞がらず、、

多分６、７針縫うぐらい重症

普通なら、獣医に連れて行くでしょうけど

医者嫌いの飼い主、、、

本人が元気なので、心配してはいなかったのですが、、

何とか舐めさせないようにと、、

エリザベスカラーも持ってるのだけど、

つけにくいし可哀想、、

昔、作ったフラ・カヒコの

クペエ（手首足首につける飾り）

を巻きつけてみたところ、余り嫌がらないし

お尻や尻尾は舐めれるし

これはいいと、、

本人も付けられたのを忘れて爆睡したらしく、、、

キッチンの天井にこんなスペースがあり、

Pōがいつも登る、高みの見物ポイント

そこで寝ていて、目が覚めると、

自分が変なものに巻きつかれているので、

文字通りびっくり仰天！

天井まで飛び上がったのか、

そのあとは引力に逆らえず落下。。。

床に座っていた私の近くに落ちて来たのでした。

でも、さすが猫、

体に変なものが絡まっていたにも関わらず

上手に落ちたようです。

それからは、巻物を外し「舐めたいなら舐めろ」と

ほったらかしに、、

抱っこして太陽に傷口を向けてやるのが唯一のケア

ポーは抱っこが好きなので

5分ぐらいじっとしています。

私の足の親指の2cmほどの裂傷もほったらかし

皮のサンダルが血だらけになっていて

やっと傷口が開いていることに気付くぐらい

痛みに鈍感、

いずれにしろ治るものは治るのです。。

私も真似して舐めて治しています💦 ぺっぺっ

日にち薬ぽーっとしてたら自然治癒

これは、ワイメアの秋（8月）に撮ったものです。

さて、何の木でしょう？

何百個もピックしたジャボティカバを

今から煮ましょ

一昨日から食べ続けているせいか、何だか元気凛々

今年もコナマラソンが中止。

Lavaman トライアスロンは10月31日に

ワイコロアで開催されます。

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

 夜はおとなしくして、

朝の光とともに活動しましょう

まはろ あぬい ろあ

ジャボティカバ Jaboticaba

あろは あういならー 

昨日の夕焼けで晴れる予感はしてましたが、、

朝は肌寒、海は人が少なく、、

サーフィンスクールの

キャピキャピ女子グループの声が響くのみ

スイマー天国

久々の波越えスイム、水球姉さんも加わり

みんな気合いの入ったストローク

でかいウツボがいても止まらず、

本気で泳いだ方が疲れが少ないのか、

ひょっとしたらジャボティカバ寒天の効能か、、

スーッキリ💦

 アオブダイ（ウフ）の少しゆっくり君がいて

目の画像が何とか撮れました。

うふっ！

今までは尻尾ばかり、

おヒマな方は１/25&26の拙ブログをご参照に、

尻尾の方が色が綺麗です、、

上がってから余りにも寒いので

「Peaberry ＆Galette」でカフェラテと美味抹茶ケーキを

「Tealicious」は日曜定休日なので、、

水球姉さんも偶然、同じコース

車に積んでいる椅子を出して来て

その辺に仲間と座っていました。

人気の店で、混んでいるので外が安心。

カハルウで泳ぐ前なのか、

ビキニにシースルーを羽織っただけの客もいれば、

私たちは長袖、

その後で「Longs」に行くと

レジのワヒネがミクロネシア風の外見

当てずっぽうで「ヤッコエ」と

マーシャル語で「こんにちは」を言うと

Yappyだと言われました。

ヤップの人とは滅多に会えないので

「Thank you」は何ていうの？と聞くと、、

「Yapeseにその言葉はない」と、、

「有り難う」が無いのは、

きっと「有り難い」ことでは無いからです。

「有りがち」なことだから・・

ハワイアンも昔は

「アロハ」も「マハロ」も言わなかったそうです。

みんな気心が知れているし、

手伝い、助けるのは当たり前のことだったのです。

日本の昔のお父さんと同じですかね。。

ブツブツに弱い人は要注意画像

幹から直接、実がなるジャボティカバ
ブドウから酸味を取ったような味

皮からプチっと口の中に実を飛ばし

舐めたらペッと吐き出す贅沢喰い

100個ぐらい、すぐ取れるので惜しげも無く「ペッ」💦

これを砂糖とリリコイを少し加え

煮てシロップを作ります


ジュースの素と寒天寄せを作りました。

ブドウジュースに適度の渋さが加わったような

美味しさ、お腹にも良さそうだし、

元気になるような、、

アルゼンチンやブラジルから来たそうです。

ハボティカバが本場の発音かな。。

アサイは全くハワイの物では無いのに人気があり、

（それどころかアサイ椰子は悪玉侵食植物）

この、タダでハワイならどこでも

吹き出すように出る実が

豚の餌になり下がってるのは、もったいなさ過ぎ

明日、またもらいに行きましょ

そうそう、ハワイ島産の赤ワインは、

この実が使われていて甘口です。

ジャボティカバ樺からガバガバ吹き出（い）だし

カラッと晴れて気持ち良い昼下がり、

FMの「Kanikapila Sunday」は毎週必ず

クウイポ・クムカヒ、テレサ・ブライト

カワイ・Cockett といった大御所の歌を流し、

筋が一本しっかり通っていて偉い！

N・Aさんの♪ウルパラクア♪には閉口

張り切って踊り出したら

ヴァンプが変則でコケました。

フラダンサーに何か恨みでもあるんかいな？

昨夜、天井からあるものが落ちて来て

びびりました。何でしょう？

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

今夜はホアカの月

ほんわかしていましょ

Mahalo Plenty