あろは あわけあ
お彼岸のお昼、、
コナは曇り空、下り坂
3月13日と14日のサンライズ&サンセット
ともに6時34分、それが春分でした。
コナはドライで暑い場所ですが、
コナのマウカ、山側には
せせらぎがあり
大雨で川になる所もあり、、
wai 水のつく地名もいくつかあります。
マウカは雨が多く、
一年中、寒く暖炉のある家も珍しくありません。
「ワイ'アハ」は水が集まる、まさに「川」の意味。
ここのビーチは通称「Honol's」ですが、
ここの公園は、ワイアハ・ビーチパーク
春分秋分あたりに、太陽が申し分ない位置に沈んでくれます。
夕陽が沈んで、サーファーが二人、、
昔ここに「Rub-a-Dub」というマッサージ小屋がありました。
知り合いのお店だったので
何回か受けに行きました。
波音の心地よさは最高でした。
潮と波で小屋が傾いて、閉店してしまいました。
そうそう、今日の新聞の第一面は
ここのビーチでボクシングの練習をしている
8歳の女の子の写真がデカデカと
5歳からBoxを始めた由、
Covid の記事は無く
平和で元気そうなコナ。。。
ここはサーファーに人気のビーチ
スペアフィッシングにもいいそうです。
ワイʻアハ川が注いでいる湾は
カフルイ・ベイという名になっています。
そこに「Tiki」という名のホテル兼コンドミニアムがあります。
去年の6月にこのアリイドライブの工事が始まり
Tikiも同時に改修工事を始め、今は終わったようですが
この道路が開通しないと、営業できなさそうです。
9ヶ月以上、毎日工事をしています。
川といっても水は流れていないのですが、、
この上の箇所のクアキニ・ハイウェイは
大雨が降ると冠水し、通行できなくなることが
何度もありました。
そこまでの治水工事なのか、、
よほど大変な工事らしく、、
ハワイ郡の仕事なので、昼休みは2時間ぐらいだったり、、
国の仕事で、軍の基地を通る道路建設の
サドルロードなんて、めちゃ速かったですけど、、
ここを遡って、ママラホアハイウェイに突き当たった所
ホルアロア・タウンとケオプの間、
水無し川、、2017年10月には轟々と大水が流れました。
ママラホアハイウェイが整備されるまでは
常に水があったそうです。
マオ(緑色)という名の
Kālua-ua ヘイアウがあって
雨を降らせたり止ませたりする神様が祀られていたそうです。
道路建設で、そのヘイアウが壊された途端
川の水が干上がったそうです。
ママラホア・ハイウェイのマウカには
まだ、常時、水が流れています。
ハイウェイの下で押しつぶされて
溶岩に浸透し伏流水と
なっているようです。
マカイのカイルアの街で暑くてピーカン照りでも
ママラホア・ハイウェイのマウカは土砂降り
ということが、よくあります。
特にワイʻアハ近辺は集中して降る場所らしく
私は、豪雨の中を運転していて、
ホスピスケアの患者さんの家が探せなくて、
引き返して来たこともあります。
クニタケ一族で私の知っているだけでも
三つのコナコーヒーのブランドがあり、、
その一つが、ワイアハ・リバー・コーヒー
これは、キムラ・ラウハラショップで買った物です。
川があった頃にできた名前ですね。
アリゲーターリバーと呼ばれていたそうです。
フアラライ山の峰から流れる小川(riverではなくstream)
地表でも地下でも、土地を豊かにしてくれます。
山は緑が濃く、ワイʻアハ森林保護区になっています。
今日はマウカからマカイのワイʻアハのアフプアアを
マカイから遡ってみました。
ワイʻアハの夕焼け満喫ワイあはは
(ワイは河内のオバハンや)
ママラホア・ハイウェイのマラマホア
「ママラホエ」はどういう意味でしょう?
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
臀筋と口角、引き締めましょ
おおきに〜 ア フイ ホウ