あろは かかひあか!
フアラライの稜線から顔を出した木星と
土星が明るすぎて、5時頃、目が覚めてしまいました。
「春眠不覚暁」の季節も終わり。。。
マウナロアで小さい地震が頻発しているそうです。
幸いコナは揺れないし、噴火の予兆ではないらしいです。
カウイケアオウリ(昨日の拙ブログ参照)の話をしていたら
ケアウホウ のカヌーレースも
カウイケアオウリ・レースという名で今の時期に行われるそうです。
昨日はクア(マニニオーワリ)ベイで陸上から
ホウェールウォッチッング
ほんとはサーファーを写そうと思って構えていたら、
ザッバーン💦と音が聞こえるくらいのブリーチング。
3頭ぐらいいる様子、、
これはスパイ・ホッピングの一瞬
望遠を、さらに拡大しまくり画像ですが、、
ボディーサーファーおじさん
手のひらをサーフボードがわりに使って乗ってはります。
海上では、若く見えクールですが、、
あとで、シャワーを浴びてはるのを見たらマクレ(年配)さんでした。
ライフガードのお兄さん、躊躇することなく、ぐいぐい泳いではりました。
ちょいとお相撲さん風? これぞ、カマアイナ(土地っ子)
左奥のお二人はマリヒニさん。
波を見て、引いていた私たちも、お兄さんを見習ってエントリー
湾の北側の岩陰から、、
入るのは楽でしたが、、
10時過ぎると波が高くなるし
泳いでいると、ゴウゴウ海鳴りが聞こえるので、、
40分で引き上げました。
オペルやカニを横目でチラ見、
浅瀬に戻って来るとき
ちょいと勇気がいりました。
波を見ながら、無事、浜へ、、
写真のマリヒニお二人
スーツケースを持って、ビーチに下りて行くのを見てしまいました。
鯨の方向にいてはるので、、、
ストーカーしていたわけではありません。
コナ空港から直行しはったと見受けられます。
荷物の仕分けも面倒なので「全部持って行ったる〜」
みたいな、、
スーツケースを車に置きっぱなしにするより
岩陰の方が高温にならず、、だからか、、
車での盗難事件の可能性まで考えていたりして、、
正真正銘のマリヒニ
でも、波のリズムを知っていて
寸暇を惜しんで海に入った、お二人だとしたら
充分カマアイナ!
「ホオカヒ ノ ラー ア カ マリヒニ」
=1日目はマリヒニ
という諺があるそうです。
マリヒニはハワイに到着した1日だけ
次の日からはホア カマアイナ(ロコの友達)
優しい言葉ですね。
「ホʻオキパ マリヒニ」もよく使われるフレーズ
歌詞にもよく出てきます。
ハワイイアン・ホスピタリティー、おもてなし、という意味
♪アカカ フォール♪という歌は冒頭からいきなり
♬マリヒ〜〜ニ ですが、、
これは、アカカの滝を初めて見た感動を歌ったもの
隣村の人でも、宇宙人でも皆マリヒニ
なのでした。
ハワイなまり日に日に上達マリヒニさん
今朝は蜘蛛の一種をシラミ潰しに潰しまくりました。
ミツバチを殺しまくっているヤツたち、
なので仇討ち!
おまけに人間も刺されて腫れるし、、
今年は異常繁殖、
海辺の生物の名を冠していますが、
何グモと呼ばれるのでしょう?
マーラマ・ポノ🙏 まはろ八百万の神々
穏やかな週末でありますように。。
まはろ あ ぬい ろあ