ハウオリマカヒキホウ 新年おめでとうございます

あけましておめでとうさんでございます。

マウナケアの山頂からご来光を見に行こうと

誘われたけれど寒すぎる、と断って、、

やっぱり冬山注意報が出てマウナケアロードが

閉鎖されていたそうです。

クアベイに泳ぎに行こうと早目に行き

入り口に車を駐め、初日の出を待ちました。

７時２６分

オリンパスはマニュアルでの撮り方が

分からなくてオートで撮ったら変な写真

クアベイは波音でビビって

見に行ったら波高し、

出る時に揉まれそうだし、、

透明度も悪そうなので

ピアへ、、

今朝の挨拶は「Happy New Year！」

おなじみさんたちが、マンタを見たとか、

イーグルレイを見たとか、、

カマカホヌベイの出入り口の水路の岩で

上を向いて、目もむいて爆睡中のサザナミフグ

瞼がないので仕方ありません。

皆様の新しい年にフクが来ますよう、、

モンツキハギ
モンツキで謹んでお祈りいたします。

華々しいパイプウニたち

昨夜の花火は凄まじい音でした。

Covidの憂さ晴らしなのか

一家で＄1000は軽く使っているくらいの

連続破裂爆音花火

銃撃戦でも始まったかと思う

0時前後でした。

例によって伊達巻を作りました。

説明するのに「ジャパニーズ・ニューイヤー・オムレツ」

と言ったら、日本語が少しできる、もとJALの乗務員

のタイの女性、

「Akemashite Omlet Gozeimasu 」と来ました。

明けましてオムレットと言う伊達巻に

何はともあれ、おめでとう

無事になんとか年を越せたのはめでたしめでたし

マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ

笑顔の多い一年になりますよう。。

アロハを込めて、まはろぴは

明日は定休日

Doris Place とWally's Watch Service

A Happy New Year!

はうおり まかひき ほう!

今日はまた新規感染者が大幅増加

重症化しないのでそんなひどい状態ではない

ということです。なんか必要悪、みたいな

感じになって来ているような、、

花火がドンドン始まっていますが

うちの猫は今年も我関せず爆睡

爆竹とロケット花火が禁止されて本当によかった、、

犬猫、馬、鳥、ヤギ、など皆やれやれ、

日本ほど静かな大晦日＝ニューイヤーイヴは

世界でも珍しいかもです。

最近はアメリカ化してカウントダウンする人も

いるようですが、、

タイムズスクェアなんてめちゃ大賑わいのド派手

今年のお気に入り、ポロル渓谷が中国の桂林？

と見まごう水墨画になってました。

雨も良いものです。

今日でホルアロアのドリスプレイスが

73年の歴史に幕、ありがとうございました。

ドリスさんは車椅子から復活されて

お店で最後の花を咲かせてはりました。

知り合いのハワイアンのワヒネが

クラックシードを＄２０も買っていました。

「アンティーD」と呼んで小さい頃から親しんでいた

そうです。「寂しくなるね〜」

いろいろな国のお札が並んでいます。

50年ほど休まず壊れずの冷蔵庫ももうお仕舞い、、

でも、ドリスさんはまだまだお元気そうで

「あんたモチあるの？」と私のことを心配して

くれてはりました。お寺のモチツキが無いから

モチが手に入りにくいのをご存知でした。

「KTAで今年は丸餅のパックがあった」と報告。

カイナリウでは「ウォリーさんの時計屋さん」が

最後の日を迎えていました。

1950年、中元ヒトシ＆テルヨ夫妻が創業、

Wallyさんは、海軍の仕事をやめ

コナに戻り、お父さんの後を継いで以来

バケーションも行かず

ずーーっと働き詰めだったそうです。

と言っても、最近はトークストーリーの場

日系のおじさんが二人来て

おしゃべりをしてはりました。

「明日からどうするの？」と聞くと

「明日も月曜日も来るよ」とのこと

閉店してもおしゃべりしながら

テークアウトのランチを食べるのでしょう。

母の腕時計の電池を変えてもらおうとしたら

合うのがなく、カイルアのジュエリーショップを

紹介してくれました。

こういうお店が２軒も閉じてしまう

寂しい年の瀬でした。

コナらしさ、が、だんだん薄れて行くのは

忍びないけれど、諸行無常、

今年も除夜の鐘がつけないのも残念

せめて花の色だけでも明るく、、

ありがとう１０８唱えて年を越す

さー、そばを食べましょ

山芋を見つけたので山かけ、、

明日の話題のナゾナゾは不定期にして

明日のことは明日考えます。

マーラマ・ポノ🙏　八百万の神々まはろ〜

今年もお世話になりありがとうございました。

非常感謝！　おおきに〜　

ケーケーマパ Kēkēmapa（12月）

あろは まい〜

日本は大晦日ですね〜

ハワイ州は新規感染者が３０００人を超え

ハワイ島も一挙200人を超える上昇ぶり、

友達はテスト（検査）の結果、陰性で

一安心ということでした。

「アケマシテオメデトウゴザイマス」と

言ってはりました。

日系人の方のクリスマスカードにも

あけましておめでとう、と書いてありました。

Decemberのハワイ語発音はケーケーマパ

12月中にゴミを捨てておきたい

日本人、の端くれ

ガレージに眠っている不用品を運んだり

今日は筋力使いました。

ランチを食べに行く予定の人に

うちで、残り物を食べさせ

今日が誕生日の友達にも、うちで冷凍庫の掃除ご飯

鰻で食い納め

自画自賛ハナホウ（アンコール）特集

見覚えのある画像？の方覚えてくれてはって

おおきに〜　2月に載せています。

今朝はこんなロノの月のはずでしたが

雲のベールを被り、ぼーっと光っていました。

これも2月に載せています。
座頭クジラの尻尾

Zodiacツアー

これは、12/18に載せたのと１秒だけ違う画像、

皮肉なことに

「ハワイアンスピナーと５０ヤード離れなあかん条例」

が施行されてから撮れた画像

向こうが次から次へと来るので

どこへも行けず、、でした。

見せつけに来たとしか思えないイポイポイルカ

暮れゆく2021年、に捧げる

カイルア湾の落日

これも前に載せたのと微妙に違うやつ

骨折以外、ほとんど何もせず過ぎてしまい

鳥のように早寝をし、猫のように朝寝をし、

起きている時間の３分の１は何かを探して

あたふたしていました。

来年は一歳老ける分もっと物探しを

しているような、やな予感が、、

それでもCovidにもならず

生き延びれたことに感謝！

少しは明るい2022年になることを願って

♫Somewhere over the rainbow♫

虹の彼方に想いを馳せて、、

大晦日ふと味噌カツを思い出し、、

明日で閉店する店が２軒あります。

明日はそのお話

マーラマ・ポノ🙏  まはろなーあくあ

読者様今年のご愛顧に感謝いたします

まはろあぬいろあ

まんずまんず達者で。。。

良いお年を！

ワイアウ Waiʻau (湖の名）

あろは あういならー かーこう

今朝はRav４に庭のゴミ、グリーン・ウェイストを

満載にして、ゴミ捨て場に向かうと

３０分待ちぐらいの長い列が、、

でも、どんどん前に進むので

よかった〜、と思ったら

「close」の札が、見えて来て💦

皆、そこまで行って「開いていない」と言われ

Uターンしていたのでした。

順番待ちが早かったわけです。

人手不足で開けられないのだそうです。

今年最後のグリーンウェイストの日なのに、、

「このゴミどないしてくれるねん。。。」

ショックで寝込みそうになりました。

知り合いの農園でゴミを引き取ってくれるとのこと

明日行くことにし、今日はぐったり、やけ食い

昨日、マウナケアことマウナアワケア山頂下の

レイク・ワイ’アウに旅行者が、岩を投げ込む

事件が発生し、話題沸騰

SNSに写真と動画をアップする目的で

力持ち女性が岩をいくつも投げたのだそうです。

ワイ’アウは「渦巻く水」という意味

かつては王族しか近寄れなかったそうです。

王族やここをクレアナとする一家の人たちが

ヘソの緒を収めた水、健康に育つ祝福の湖、

水は海まで繋がっていると言われていました。

世界でも珍しい高地の湖

これは、2013年8月に２度目に行ったワイアウ

水が半分ぐらい溜まっています。

オニヅカのすぐ上の駐車場から上がって、

ワイアウまで行き、下って戻るのが

距離が短いので楽かなと思ったら、、

車から降りて、空気の薄さに慣れていないまま

山を登るのは、めちゃしんどく心臓バクバク

途中で諦めようと何度も思いました。

初めてのワイアウは2012年の夏、日本からの友人を

ホンダCRVに乗せて、、

一番上の駐車場から４５分ほど下りて、

帰りは１時間以上、登るというコース

帰りの上りは１時間以上かかったような、、

このコースの方が距離は長いけど楽でした。

上の写真の２ヶ月後にワイアウはこんなに枯渇

ちょうど山頂付近にTMTという３０m望遠鏡の

建設が具体化して測量などが始まった頃でした、、

コミュニティスクールでレイを作って

干上がってしまった湖の周りにレイをかける、

という儀式に参加

３回目の、この時は上に車を駐めて、

歩いて下ってワイアウに行き

５００ヤードぐらいレイを繋げて一周、

皆でお祈りを捧げました。

その後、先生が一人、歩いて上がって

トラックで降りて来て

下の駐車場で待ち合わせ、

運転手だけが10人ほど下って来て

トラックの荷台に乗って上の駐車場へ行き

自分の車に乗って戻って来て

そこで、同乗者をピックアップする

というチームワーク、イージーコース

先生一人が犠牲になるだけで

他は皆、下りプラス下り、これが一番

後日談、偶然かも、ですが、

このあと湖に水が戻って来たそうです。

みぞれ降るマウナの池にレイ捧げ

祝い水ワイアウに岩は似合わない

マウナケアの代表的な4人の女神

雪の女王、ポリアフ

霧の女王、リリノエ
湖の守り神、ワイ’アウ

雷とカパ作りの女神、カホウポカーネ

フアラーライ山の女神でもあります。

コナの海から見たマウナアワケア

山頂は４２０５m

ワイ’アウは標高３９７０m

数字を見ただけで高山病になりそう、、

今朝のカーネ（水の神）の月、６時３５分

いつものパパイヤの木の葉っぱだけ写っています。

さて、ケーケーマパってなんのことでしょう？

マーラマ・ポノ🙏 　まはろワイアウ

まはろ森羅万象、生きとし生けるもの

読んでくれはった方の今年が

無事に終わりますよう、、おおきに〜

オペル ʻōpelu (ムロアジ）

あろは あひあひ かーこう

ぺへあ’おえ？

まいかい あう

明日の座禅は急にキャンセル

Covid感染者急増のため

Zoomで行われ

お寺での「in-person」は当分お休み、、

寝坊できると思ったら気が楽になり

元気になりました。

今日電話で話したウィスコンシンの親戚は

Covidにかかり、5日間ホテルで家族から離れた

隔離生活を送ったそうです。

コナの友人も、クリスマスパーティーで

隣に座った人が感染したので明日検査を

受けに行くとのこと

じわじわ近よって来ている感じ、、

Red sky at morning sailors take warning

朝焼けは船乗りの注意報、という諺通り

６時４８分の「旭〜」という色の空

海は９時ごろから、かなり荒れて来ました。

夜になって雷が鳴り始めました。

これは2月のコーレア at Pāhoehoe

今日は荒れすぎていて鳥も近寄らず、、

10~11時、パーホエホエで海に向かって

踊っている間に

クジラを４回見ました

潮吹き２回、背ビレ、尾ビレ、

尻尾を見せた後は、潜ってしまいました。

私にとっての、この冬初クジラ、わーい！

　　photo by D

相棒さんがスキューバーで撮った物、

ムロアジやクサヤモロの仲間、、

英語ではマカレル＝さば、なので

サバだという日系人がいましたが、

アジの一種ですよね

伊豆大島あたりでクサヤにする魚の親戚

私が撮ったのはこんな程度、

これは幼魚、

メアジのようにびっしりとは群れていません。

動きが速すぎて近寄れず難しい被写体

ヒラヒラ俊足で泳ぎ、皆つかず離れず

時々、2、3匹、見かけるけど

写真に撮っても何かわからないような画像

ちょっと前までコナからオアフ島へ移動する

ロコたちは、オペルをよくお土産にしていました。

クーラーボックスで荷物のチェックイン

コナといえばオペルだったそうです。

ホオケナやミロリイといった漁村の

カヌーフィッシング、

「パル」という魚の内臓などを潰した餌や

マケドウ＝撒き餌、日本語のマキが語源？

で群れを引き寄せて大きな網で獲る

伝統的な漁法

大漁の時は村中で分け合うのが醍醐味

これは貰い物の干物のオペル

脂が乗っていないのでバサバサ

サバでなくバサバサ食感 干しオペル

さて、マウナケアの山頂近くに湖があるのを

ご存知ですか？

マーラマ・ポノ🙏  まはろ八百万の神々

今年も、押し詰まって来ました

オコレ引き締めていきましょう。

ご多用の折、ご訪問ありがとうございました。

グラインズ grindz（食べ物）

あろは まい かーこう

オミクロンサージが旅行者と共に押し寄せて来ました。

これは、サージに乗って押し寄せるアーホレホレ

先日のクアベイ、いつもの岩場にて

昨日今日、ハワイ島の新規感染者は100人を超え

Mayorさん（郡長）まで、症状の軽い陽性だそうです。

検査や結果待ちの隔離、などで

人手不足も広がって、、、

友達も仕事がドタキャンだそうで

朝食を食べに行こうということに、、

今朝は朝焼けが西まで広がり

西の海まで染めていました。

ケアウホウのホテル、

コナサーフ改め、シェラトン改め、

現在アウトリガーの

最近、始まったブレックファーストを

トライしてみたかったのに

宿泊客しか入れないそうで、、

４シーズンホテルもゲストオンリーだし、

で、家にいたらプレゼントが届き、

それは、光栄でありがたいことなのですが、

重くて箱を見ただけで肩が痛くなるデッカさ

中をチラ見すると、使わない物、、

引き取り手を探したり、、で疲れ、

余計、肩が凝ったのでした。

先日のパーティーのプレゼント交換の品物は

「消えてなくなる物」というお触れ書きが出ていて

Good Ideaでした。

鬱々していると、嫌なことが重なるのか、

カメラのバッテリーがチャージできず、、

牛の後ろ姿が撮れず、、

これは電気のサージのせい？

なんとかバッテリーが使え

ピンぼけミツバチが撮れました。

カラカラ・オレンジの花が一斉に開花

泣きっ面にハチ、にならぬよう。。。

ハチは泣いている人、

ハッピーでない人を刺す、、？

ウィルスも、、？

美味しいサラダをグラインドし気を取り直し、

味蕾とお腹だけでもハッピーに、

そして、、

「By His Grace」のマッサージを

受けたら、やっと生き返りました。

指の腫れが引いたと言われ、嬉しくなりました。

「Surrender」＝降参、が大事

とも言ってはりました。

「まいったまいった」っていうやつです。

昨日のジンジャーが開花しました。

半日だけで、しおれたけど

よく見るとチビカトレア

オレンジの花は香り、日差しも明るく

今日のグラインドの心配がない我が幸せ

研磨も歯軋（はぎしり）もコーヒー豆を挽くのも

グラインド、

ハワイのピジンでは歯を擦り合わせること

＝食べる、食べ物

カウカウは普通の食事

「grindz」は肉を噛むことから来ているのか

オノ・グラインズ＝美味しい物、に使われるような

grindzが名前につく食べ物屋も

たくさんあります。

太陽が眩しく食卓に入り込んでいます。

夕日が少しずつ、北に戻っています。

ブラインド下ろしてカウカウ グラインズ

コナ名物のグラインズはこの魚
これは、マナゴ・レストランのですが

なんという魚でしょう？

マーラマ・ポノ🙏  まはろ福の神

まはろホエーミの半月

食事はしっかり噛みましょう。

まはろ読者様〜

ハーナウ hānau ( 誕生）

Happy Holidays!

日本はホワイトクリスマスの所が

あちこちあったそうですね。

メレカリキマカ！

Feliz Navidad(スペイン語）

♫Feliz Navidad♫という

ノリノリのクリスマスソング

ジングルベルランという５キロレースに

ウクレレを持って走りながら歌った時

メキシカンがいると、この歌に替えて

ウケをねらっておりました。

今日は日本出身でコーヒー園をされている

ご夫妻のお宅でクリスマスディナー

今年は旱魃でコーヒーチェリーがなかなか熟さず

虫がついたのが多く

一つずつ選別しはった手塩にかけたコーヒー

クリスマスはキリストの誕生日（ラー・ハーナウ）

と、されていますが、本当の誕生日は不明だそうです。

北欧の冬至のお祭りが起源のようです。

日本でも誕生日を祝う習慣は

江戸時代までは、なかったようです。

「誕生」は祝うけれど

「誕生日」は皆、お正月でした。

クリスマスの本場、ノルウェイ

メレカリキマカは「God Jul」

J は Yで発音するのでグーユル

ノルウェイ出身のお友達に教えてもらいました。

　　photo by R

ノルウェイ生まれの彼が、先週撮ったキラウエア

ペレ様が大地を生み出す、ハーナウの瞬間

ハワイの国産み伝説では

ワケアカラニという男の神が

パパハーナウモクという女の神と

ノホ（座る）して島を産んでいきます。

最初の島がハワイ島

「メレコイホーヌア」というチャントの冒頭

♪ハーナウ オ ハワイイ ヘ モク♪　

とあって、ハワイ島の誕生から始まります。

モクは島、パパは母、で

パパハーナウモクは「島を産む母」

溶岩を見るとハワイ島の誕生が特別に

思えるかもしれません。

本当はハワイ島が一番最後に形成された島ですが、

面白いことに、夫婦の神がハワイ島とマウイ島を

産んだ後、夫のワケアカラニは娘と浮気をして

ラナイとモロカイを産ませ

その後、またパパハーナウモクのもとに

戻って来るのです。

大らかなゆるゆるの世界

ハワイらしくていいですね。

今日咲いたジンジャーの白い花

ピンクの部分は葉包、ちっこい白い花は

咲くというより生まれるという感じ

ジンジャーの花のハーナウ今 出（いで）し

クリスマスプレゼントにカトレアをもらいました。

おおきに〜

今夜のメインディッシュ、プルーンのポーク包みも豪華、

日本のショートケーキも満喫、ごちそうさまでした。

Ono grindz でした。

さて、グラインズって何でしょう？

ピジン英語です。

マーラマ・ポノ🙏　イエスクリストさんおおきに〜

明日は定休日です。あふいほう

肩甲骨引き寄せ、胸を張ってカラ元気

おたいせつに〜　　まはろぬい

竹トンボおじさん

あろは かりきまか〜

聖誕節快楽！

今日は、またハワイ州の新規感染者数、記録更新

当分増え続けるそうです。バケーションピープルは動じずに計画通り

遊んではるようです。

竹トンボおじさんがコナに来はったのは

２００２年だったようです。

名前もお顔もすっかり忘却の彼方へ、、

この箱の日付くらいしか記録がなく、

アカゲラがお好きで版画も多芸多趣味さん

この4月の日付よりも前に

日本からケアラケヘ小学校を訪問されています。

お手製の竹トンボを200個ほど携えて、、

なぜケアラケヘを選んだのかはわかりませんが

コナ空港から一番近い小学校だったからかも、、

そこで、日本語を教えていた私の担当するクラスの

全員に竹トンボをプレゼントしたいとのこと

クラスごとに外で、おじさんの竹とんぼ飛行の

見本を見せてもらったり、作り方の説明を聞いたり

みんなで、クルクル飛ばして

楽しい1日を過ごしました。

この学校は幼稚園から5年生までなので、

5年生、全員が一つずつもらって喜んでいました。

めっちゃでっかい金属もついた特製の物を

デモンストレーションで飛ばしはったら

めっちゃ遠くに飛んで行き

校舎の屋根に載ってしまい

どうすることもできなかったのを

覚えています。

くるくる回って高く遠くに飛ぶ物って

見ているだけで気持ちも高揚、、

最近、男の子5人に日本語を教え始め

この竹トンボを出して来て使っています。

もう５本しか残っていない貴重品なので

私が管理して返してもらっています。

滞空時間何秒？ゲームをしたり、、

優しい自然素材の高揚教材、

よく見ると一つ一つ丁寧にきちんと

作ってあって、竹トンボおじさんの

愛情が、今さらながら伝わって来たのでした。

２００本も作るのにどれだけの時間を

費やしはったのだろう。。。

その年のクリスマス前に、この右のペアサンタ折り紙が

１００セットほど送られて来ました。

生徒さんに配ってくださいとの由、、、

普通の折り紙をカッターで切って小さくして

作ったようなめちゃ芸が細かくて、私には無理な技巧

この左のサンタで精一杯

しかも、2個ずつ袋に入れ、口に両面テープを

ちっこく切った物を付けて滑り出ないように

してあるし、、

19年も前ですが、マメな方なので今も

お元気でいろんな物作りを楽しんではると

思いますが、

こういう方こそカナカロカ（サンタクロース）

今年はふと竹トンボおじさんのことが思い出され

彼のアロハがじわ〜っと感じられるのでした。

お食事に招待するとか島一周ツアーにお連れするとか、、

何もせずじまいだったのが悔やまれます。

知らない所に住む、知らない子供達の為に

こんなに手間隙かけれるのは「聖人」の域

竹も紙も自然に帰る優しい素材

ありがとうございました🙏🏻

今朝の朝焼けも２分ぐらい綺麗でした。

6 : 48am

夕陽が道路まで光を注いでくれています。

５: 48pm  夕方がちょっとだけ長くなって来ました。

虫にも愛 メレカマキリマカ サンタさん

キリスト様、ハウオリラーハーナウ！

さて、ハーナウってなんでしょう？

マーラマ・ポノ🙏 まはろイエスキリスト様

まはろ読者様、メリークリスマス

カナカロカ Kanakaloka(サンタクロース）

めれ かりきまか かーこう　

今日はハワイ州の新規感染者が1000人を超え

フットボール選手も数人感染していて

明日からの試合にハワイ大学は出られなくなり

観戦予定の人たちは感染で番狂わせ。。

12月10、11日のパーティーの結果が今、

出て来たようです。

今朝は３分ほどこの色が出ました。

ティーリーシャスに寄ったら、

アジア系のカップルが先客。。

旅行者にも知れ渡っているみたい、、

ポルトギースカスタードと

新製品のジャーマンシナモンロールをゲットして

久しぶりにカハルウへ

海中でもアジア系カップルが何組か、、

満潮が７時ごろでまだ潮位が高いのに

砂が湾内に入って来ていて浅くなっているような、、

ハナビラウツボ、浅くて上手く潜れず、、

横にマスクが浮いていて、

水着に挟んで、その後も泳ぎ続け、、

余り心地よくは無いけれど

海中ゴミ拾いが趣味なので、、

ツユベラが緑が多いクリスマス色、冬支度？

因みに、、同じオスのツユベラの5月の画像
繁殖期の色なのか派手でした

ツユベラは口の力が強く

底の石を動かしたりしています。

泳ぎ終わってペストリーを食べようと

思っていたら、、

駐車スペースがなくて

私が帰るのを待っている人が、ずらっといて

慌てて着替え、そそくさと車を出し

逃げるようにカハルウを後にしました。

ツユベラに勝るとも劣らずの

うちのポーは、隣の縁石を２つ必死の形相で

20cmほど動かしていました。

ウェイトトレーニングだそうです。

腕の筋肉がっつり

大石を動かす猫や怪力（かいりき）マカ！

このカナカロカさんはメジロを

カリキマカのプレゼントに

咥えて来ました。

何とか口から外し、窓を開け網戸を外したら

飛んで行ってくれました。

ノースコナで1、２位を争うライトアップ邸

裏側にも「Ｎoel 」と「Merry Christmas」が

デカデカとハイウェイからも見えています。

Pualaniエステート、プアプアアヌイの

１本目を右に入り少し上、明るいし

車がたくさん停まっているのですぐわかります

2年前は中に入れる大きなボールが

置いてあったけれど、今年はカナカロカ、

サンタクロースの動画を２階の窓で常時上映、、

さて、明日は竹とんぼおじさんのお話

マーラマ・ポノ🙏  まはろ かなかろか

自分で自分にカナカロカ、プレゼントを

あげましょう

暖かくお過ごしくださいね　おおきに〜

アラヘ’エ Alahe'e/ Ｍock Orange (シルクジャスミン)

あろは あわけあ かーこう

マウナケア山頂はツンドラ気候

迷子のハイカーが救助されたそうです。

今朝は座禅中に、シルクジャスミンの香りが

大福寺のカーテンの隙間から

そこはかとなく広がって来ました。

コナには珍しい朝の雨

コキの高らかな「コキ！」の声から

小鳥のさえずりへの変遷の１時間

雷も一度ドスンと音を立ててました。

耳ダンボ座禅で「無の境地」の遠かりし、、

本堂の中にはウヒニレレ（コオロギ）がいて

すぐ近くでお経の声にシンクロしていました。

おとといの朝ジャスミン茶の香りで目覚め、

元をたどると、この花、アラへ‘エでした。

今までこんなに一斉に満開になることが

なかったので、ここに木があることも気づかず、、、

海風で下の家からの香りがウチの窓に直行

昨日の日本語の生徒さんの家の生垣

丈夫で、剪定しやすく、日照りに強いので

コナの垣根によく使われます。

ふつう、こっちでチョロ、次の週にあっちでチョロっと

景気の悪い咲き方をするので、こんなにも

強く香るのは初めて、、

12月5、6日の嵐の大雨が花芽を芽生えさせたらしく

やたら、たくさんの花が

匂いを振りまいています。

オレンジの花より小さいけど香りは最強

沖縄ではシルクジャスミン、ゲッキツ（月橘）とも

いうそうです。

ハワイではMock Orange（マッカオレンジ）が

一般的ですが、オレンジジャスミンとも呼ばれます。

実ではなく花の香りが柑橘系

実も食べられるそうです。

オレンジの花より小さいけど香りは最強

ミクロネシア原産で、ハワイに古くからあり

ハワイ名は「アラヘエ」＝流れる香り

本当は'ala と「’ 」オキナがつくはず、、

芳香（’アラ）に包まれて、買い物にも行かず

過ごしてしまいました。

香りよきマッカオレンジ真っ赤な実

霧雨にむせぶイルカ・カナカロカのライトアップ

同じ家のサメのカナカロカ

知らない人の家ですが、、

さて、カナ・カロカってなんでしょう？

メレ カリキマカ　まはろ け あくあ

日本のお風呂にどっぷりつかりたい気温

おたいせつに〜　　まはろあぬいろあ〜