KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

モア moa(鶏)

あろは あひあひ〜

今朝、うちは雨でとても泳ぐ気になれない

灰色の空に海。。

車で30分のマウナラニは快晴の青い海

気持ちよく泳げて、気持ちよく昼寝。。。

 

一緒に泳いだ一人はワイコロアヴィレッジに

住んでいて、ヴィレッジの入り口に

巨大ショッピングセンター建設中、という

ニュースを教えてくれました。

マウナラニのThe Shopsは閉店している店が

多いというのに、、どこでも箱もの造りが好きですね。

 

f:id:KonaHawaii:20210614101200j:image

モアはハワイ語で鶏。

家で鶏を飼っている人も多く

卵も自家製のものしか

食べないという人もいます。

ストアの卵はサルモネラ菌が殻に付いていたりして

生では食べないアメリカですが

自家製卵なら、卵かけご飯ができます。

 

庭の広い家なら、非常食にもなるし、

虫やコキ・フロッグも食べてくれるし

朝の雄叫びが近所迷惑なので

庭の狭い家ではやめたほうが良さそうですが、、

f:id:KonaHawaii:20210614101259j:plain

昨日はワイメアのMoa Kitchen、2度目

念願のたこ焼きと普通のもも肉(thigh)の焼き鳥も

ハワイアン・ラーメンも、めちゃオノ!

f:id:KonaHawaii:20210614101747j:plain

辛さが3段階で注文できるのも嬉しく、、

ミディアムにしたらパーフェクト

ササミがチャーシュー代わりでツクネも入ってます。

卵はトッピングでオーダーする形式。

最後にわらび餅まで食べてしまいました。

 

ワイメアのモアのラーメン ワンスモア

 

店の人もこういう駄洒落のノリで店名を

決めたのかと、、

たこ焼きを判断基準にすると大阪人かな?

 

f:id:KonaHawaii:20210614101155j:plain

他の友達の家のルースター

 

モアは、ニュージーランドのダチョウのような

ヒクイ鳥のような巨大な飛べない鳥のこと、、

サモアに来ると、神の鳥

それで国名まで「The Moa」

ハワイアン発音だと「カ モア」

サモアン発音だと「サ モア」

というわけで、サモアは鳥の神様を崇めている国

なのでした。

 

ハワイの伝説にもカーネの神の化身として

鶏がよく登場して、マーラマポノを手伝ってくれます。

 

今は早起きを手伝ってくれて

それなりに良いことをしてるようです。

 

f:id:KonaHawaii:20210614101223j:plain

昨日の夕日でした。午後7時4分ごろが続いています。

そろそろコナの夏至期間です。

夕日の位置はもう少し北にずれていくはず、、

 

明日までは日の出が1日30秒ぐらい早くなりますが、

明後日からは遅くなっていきます。

モアに起こしてもらいたくなるかも、、

日没は、まだ、遅くなっていくので

大体同じ日照時間が続きます。

 

今夜の月はクーの月、


f:id:KonaHawaii:20210614101209j:image

昨日のKTAの鮮魚コーナー

カメハメハデーのパーティー用に、丸ごとなのか?

さばく人がラスベガスにバケーションで行ってしまい

仕方なく冷凍してそのまま出しているのか?

多分、一気にたくさん釣れたのでしょう。。

このでかい魚は何でしょう?

マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ

まはろ カーネ&モア

過ぎたるは及ばざる如し=less is more

ありがとうございました。

ギリギリ(つむじ)、ホイト(浮浪者)、ボチャ(お風呂)...

あろは まい かーこう

f:id:KonaHawaii:20210613115251j:plain

昨日の午後7時40分

まだ、夕日の残照が残っている空に

火星と月がエピリマイ、仲良く。。

 

雨で明けた今朝のコナは少しひんやり、、

ワイメアの牧場の方のファーマーズマーケットは

キリフネで、寒くて、、

隣の家の人が誘ってくれて、運転もしてくれたので

写真の流し撮りしながら、乗せてもらえました。

楽ちん、、オルオル

ママラホア・ハイウェイからも

着いてからも、ずーーっと見えていたアヌエヌエ

f:id:KonaHawaii:20210613115247j:plain

駐車場から出ればもっと綺麗に撮れたのですが、

寒くて動きが鈍りました。。

 

ワイメアの夏は日照時間が長く

(コナより日の出も早いはず)

太陽が射すように照りつけるので、草が茶色、

冬は、もっと緑になります。

「冬みどり」という俳句の季語があるそうです。

 

「パインビレッジ」=村松小農園のクレープで朝食

前は、入り口にあったのが、

中のミュージシャンの近くに引っ越ししていました。

今日は「抹茶白玉あずき」クレープ

Matcha はここ数年で一気に

世界の人気者になりました。

 

昔の日系人は多分、日本でも抹茶を飲むこともなく

移民してきたのだろうと思われ、

「飲んだこともないコーヒー」の農園で

働いたのだと思われます。

 

*広島あたりの方言でつむじのことを

「ギリギリ」というのだそうです。

全く知りませんでした。

初めて聞いたのが、ハワイ学の授業中。

ハワイアンのクム(先生)が

ピコ=おへそ、生殖器、天頂(つむじ)

を説明するのに「ギリギリもピコの一つ」

と言ってはりました。

 

ハワイは、日本でほとんど絶滅した言葉の

保護区、ガラパゴス。。。

 

100年以上前?は、

つむじの巻き方や位置が結構大事だったらしく

「このギリギリはコロへ(いたずら)だ」と

つむじ性格判断が流行っていたりして、、

おばあちゃんが近所のガキを捕まえては

つむじのチェックをしまくっていたのか、、

子供同士もギリギリ比べをして遊んでいたのか、、

日系人以外の人種にも「ギリギリ」が浸透

していったと思われます。

 

「ギリギリ」や 義理がなくても使うロコ

 

*「ホイト」は福岡近辺で使われていた

乞食を指す言葉ですが、

ちょっとしたテクニカルタームとして

地位が上がって残っているらしく、、

知り合いが「Hoito Bag」というのを

作ってくれました。

布製ショルダーバッグのことでした。

Etsyというおしゃれな通販のサイトにも

Hoito bag という商品名で出ています。

 

*「ボチャ」もおばあちゃん言葉の代表格

薪で焚いていたお風呂、インターバルなく

次々子供や孫を入れていたのか、、

早く「ボチャ」しなさい、とどなっていて

近所中がその言葉をおぼえたのかもしれません。 

 

お風呂のある家に、借りに行っていた家族も

多かったそうです。

 

*「バカタレ」福岡、熊本系?の

お父さんやおじいさんが

大声で怒鳴っていたのが

ご近所みんなに広まったのか、、

昔は、よその子にもフィリピン系だろうが

中国系だろうが、「バカタレ」と怒鳴っていたのか、、

 

*教育用語?では「バチ」

「ほらみろ、バチだ」と

大人はみんな口を揃えて言っていたのかも、

 

今の日本では、もう天然記念物

になってしまった倫理観かも。。。

リベンジは天がするもの、

あなたがやらなくてもいい、、

これで、みんな楽になれますよね。

 

悪いことをした人も、

見つからなければいい、裁かれなければいい、

と誤魔化したとしても

どこかのおばあちゃんの声が、バチ〜

と良心に響いてくるかもしれません。

 

文化は最後に伝わった場所に残る

と言われます。

ハワイ島は、日本語の正倉院

御物を見続けていきましょ。。

 

f:id:KonaHawaii:20210613115225j:image
さすが、正倉院。。。

ワイメアからの帰り道に通った

ゴルフ場の入り口も、お寺のお庭のよう

日本では蓮や睡蓮より、薔薇や蘭をよく見かけたり、、


f:id:KonaHawaii:20210613115230j:image
今日はワイメアの「Moa」という焼き鳥が売りの

お店で、たこ焼き、焼き鳥、ラーメンを食べました。

モアはハワイ語ですが、どういう意味でしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏   八百萬の神様

おいしい1日をありがとうございます。

読んでくれはった方も、ありがとさんでございました。

 

ハワイ語辞書#4Nā puke wehewehe

Happy Kamehameha's Birthday!

カメハメハことパイ’エアさんが生まれたのは

263年前のことでした。

今日明日はHawaiiKuauliのVirtual Festival

f:id:KonaHawaii:20210612092542j:plain

これは、3年前の第一回目の写真

コンサートありワークショップあり、

クラフトも食べ物も、、

カメハメハホテル内にて

 

アジア、ニュージーランド、太平洋の島々

そしてハワイのつながりを考えながら、、、

今朝、泳いでいたら

西からの大きなうねりが来て

東(岸)の方に流されました。

 

*******************

Wehewehe #4 

2月22日から昨日まで、主にタイトルからの新出語

 あいうえお順

 

アʻアマ=小さいカニの名

アーホレホレ=群れで泳ぐ小魚の名

’アウク’ウ=ゴイサギ

ʻアケケケ=キョウジョシギ(渡り鳥)

アフイホウ=また会いましょう

 アペリラ=エープリル、4月

アホ=釣り糸

’ウーリリ=メリケンキアシシギ(渡り鳥)

f:id:KonaHawaii:20210612092538j:plain

’オーミル= カスミアジ

’オーヒア’アイ=マウンテンアップル

オラ=命、人生

’オーレロ=言語

’オル’オル=楽、心地よい

カイカマヒネ=女の子

カウカウ(ピジン)=食べる

カウナオア=植物の名、マウナケアホテルのビーチの名

カオナ=ハワイアンソングの隠れた意味

カパカヒ=偏った、ちぐはぐ

カロコ=the pond 池

キープ’ウプ’ウ=ワイメアの風雨

        カメハメハ軍の名

キリ=霧雨、小糠雨

クアキニ=ハワイ初代総督、ハイウェイの名

ク’ウイポ=私の大切な人

ククイ=ハワイ州の木

ケアラケクア=コナの地名、神への道

コ’ア=サンゴ礁

コキ(スペイン語)=鳥のようになくカエル

コーレア=ムナグロ(わたり鳥の名)

ココイキ=カメハメハの生誕地

f:id:KonaHawaii:20210612092530j:plain

       コハラ、ココイキ付近

コニコニ=情熱、渇望

サイミン(中国語)=ハワイのラーメン

ザボン(ポルトガル語源)=文旦

ツナミ(日本語)=津波

ナー=the の複数形

ナ’アウ=ガッツ、腸、感覚

ナウパカ=花の名

ナプア=花々、可愛い子供達

f:id:KonaHawaii:20210612092534j:plain

 ナヘナヘ=力の抜けた、リラックスした

ヌイ=大きい

ヌイクアウリ=背中が緑(ハワイ島)

ハーウケウケ=ウニに似た海の生物

ハヌ=呼吸

パラパライ=シダの一種

ハレ=家

ハレイプククイ=灯台

パカ=タバコ

パカローロー(半分ピジン)=マリファナ

パイ’エア=カメハメハの名前

ヒナレア イイヴィ=クギベラ(小魚の一種)

ピラウ=汚い、臭い

ピリキア=問題

フアラーライ=コナの山の名

布哇(日本語)=ハワイ

プナ=地域の名、泉

プケ=ブック、本

プレレフア=蝶

プリンス・クヒオ=最後の王子の名

ヘ’エ=たこ、変わる

ホウクイ=注射

ホオケナ=コナの地名

ポー=夜、闇、混沌

ホノコーハウ=露を集める湾、コナのハーバーの名

マ’アネ’イ=ここへ

マーコレア=コナのビーチの名

マーマラホア=ハイウェイの名(マーラマホエ)

マーマラホエ=カメハメハの作った旅人を守る法律

       (折れたパドル)

マカニ=風

マ’イア=バナナ

マ’エマ’エ=きれいにする

マケ=死

マラサダ(ポルトガル語)=ポルトガル風ドーナツ

メイ=5月

ヤーパナ=ジャパン、日本

ライキ=ライチー、ライス

ラウウィリウィリヌクヌクオイオイ=フエヤッコダイ

リケオレ=比類なき

ル’ウ=潜る

ロリ=なまこ

ワイアハ=コナの川の名

ワラビ(日本語)=蕨

********************************************* 
f:id:KonaHawaii:20210612092644j:image

カイルア湾のイルカで涼んでください。

 

 のけぞってるやつもいるかなナーナイア

 

ナーナイアは複数イルカのことでした。

 今日はいないやでした。

 

「ギリギリ」という日本語、ハワイのロコたちが

使うのですが、何かご存知ですか?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

ホアカの月が火星と仲良く光っています。

写真は明日のお楽しみに〜

 ありがとうございました。まはろあぬいろあ

 

 

パイエア Pai'ea (カメハメハの幼名)

あろは かかひあか かーこう

KailuaVillage(コナのダウンタウン)の

「Kai」というレストランがオープンしました。

去年から看板だけは上がっていたのですけど、、

「BubbaGump」のあった場所です。

朝はコーヒー中心のテイクアウト

ランチもやっていて

午後3時から9時がカクテル&ディナー

メニューを覗くと

ポケ...wakame入り

コールスロー...napa cabbage
  ナッパが白菜を意味するのは料理業界の常識?

 

久々に「ティーリーシャス」に行ってみると

6月20日まで休業

3週間のバケーションみたいです。

 

クアキニハイウェイの花屋さんも

ラスベガスに行くと言っていたし

日本語の生徒さんもレイクタホに

2ヶ月行っているし、、

 

英語の生徒さんは日本に2ヶ月

皆さん、よく旅行してはります。

メインランドからハワイ島への人も

大入り満員

お元気で何よりです。

 

こういう夏休みピープルにとって

カメハメハの像にレイが満載に飾られ

パレードがあったり、フラの奉納があったりは

楽しい年中行事

今年はどうなるのでしょう。。

明日はカメハメハデー、州の祝日

1758年の11月ごろに、ハワイ島のコハラ、

ココイキという浜の近くのカヌーの中で

生まれたらしいのですが、、

6月11日にカメハメハ5世が誕生日を決めたそうです。

 

ハワイ州の旗を揚げている家もありました。

ラジオからは♫ホレワイメア♫が流れてきました。

カメハメハに因んだ歌でした。

 

これは昔の写真

カマカホヌのアフエナヘイアウの前

f:id:KonaHawaii:20210611105718j:image

後ろの赤ふんどしの方が王様です

毎年、朝早くひっそりと奉納をしている

一家がありました。が、

去年も今年も、グループでは何もしないそうです。


カメハメハ・エカヒ(一世)

カメハメハ・ヌイ(大王)とも呼ばれますが

生まれた時に付けられた名前は

パイ’エア=甲羅の硬いカニ、という意味です。

 

この下半身隠れているカニは

パイ クア ロア(コナクラブ)
f:id:KonaHawaii:20210611105722j:image

月曜日のクアベイでした。ウルアが周りをぐるぐると、、

この次の瞬間、砂にすっぽり潜ってしまいました。

「パイ’エア」はすばしこくて強い生き物の代名詞。

日本語ならさしずめ「竹千代」?

 

元服?して、王の座に輝いたパイ’エアは

カ・メハメハ=「寂しいヤツ」

と、他の王族たちに恨まれないような

可哀想な名前に甘んじたのでした。

 

「パイ’エア」というタイトルの

2000年発売のCD。By「ヘ ホ’オハノハノ」

お気に入りの一枚。
右の絵はパイ’エアがナハ・ストーンを

動かしたところ

 

f:id:KonaHawaii:20210611105727j:plain

カメハメハホテルのルアウショーは

カメハメハ・ヌイがホノルルから

コナに戻ってきた時の再現

まさに、このカマカホヌの浜に

上陸したのですから臨場感たっぷり、、

 

昔、一度だけ見に行った時、大雨で

このシーンが見られず全て屋内でした。

この辺では1年に2、3回しか降らない大雨でした。

 

1812年当時、ホノルルからコナは、

意外と遠くなかったのかも

王様なら自分で

カヌーを操ることもないので

馬でノースショアに行ったりする方が

大変だったのかもしれません。

 

カメハメハはここで晩年をすごし、

末っ子の王子と王女(他にも子供が?)

も生まれています。

 

カマカホヌは「亀の目」という意味で

亀の目のような岩があったそうですが、

ピアができて埋められてしまったらしく、、

 

 カマカホヌ亀は目はピアの下 

 

f:id:KonaHawaii:20210611143933j:plain

    Art Wolfe の写真集から

突然 、すみませんが、チベットのお坊さんの写真です。

帽子のデザインがあまりにもハワイだったので。。

赤いマントも似ているし、、

オレナ(ウコン)の色でパワーを示すところも

似ているような、、日本のお坊さんもそうですね

 

ナープケ ヴェへヴェへ オーレロ ハワイイ

=本、説明する、ハワイ語 

って何でしょうか?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

汗を流して、さっぱりと

ヒロの新月を迎えましょ

あろは  ぬい! まはろ ぬい!

ヌイクアウリHawaii nui kuauli (ハワイ島の別名)

あろは あひあひ〜

今日はロング・デーでした。

座禅の後、テシマ食堂でオムレツを食べたので

昼はクッキーとバナナだけで生き延びられました。

 

昔の日本語の生徒さんから、

彼女の3人の子供に

日本語を教えてくれと、

久々に連絡がありました。

教師冥利につきます。ありがたいこと、、

で、先週から週に一回、家まで行って

歌やら手遊び、折り紙、けん玉、じゃんけん、

汗だくで、ほぼ保母さんになっております。

 

そのあとロミロミの急患?が入り

出張サービス、

夕日になんとか間に合う時間に帰れて

やっとシャワーが浴びられました。

朝の大福寺は20℃以下の気温

夕方の拙宅は30℃を超えるくらい、、

でもエカが吹いているので、涼しく感じます。

 日本の方が暑いかな。。

 

f:id:KonaHawaii:20210610145140j:image

一昨日のマニニオーワリ(クア)

の最初に見たホヌさん、

この岩は、マニニオーワリの伝説で、

婚約者が呪術で変えられた岩かもしれません。

 

f:id:KonaHawaii:20210610145145j:image

昨日の朝日、6時15分

ハワイ島は真ん中が山なので

コナ側の夜明けは、ヒロやプナより

30分近く遅くなったりします。

なだらかに見えますが、フアラライ山は

8271フィート(2521m)あるので

ご来光が見えるまで、想像以上の時間がかかります

その後ろにはマウナロアとマウナケア

島の クア=背中

に当たる部分が

ウリ=緑豊かな、青々とした山なので

「クアウリ」

 

ハワイ島は「モク オ ケアヴェ」と王の名に

因んだ呼び名がありますが、

自然を形容したニックネームは

♫ハワイイ ヌイ クアウリ♫

=大きいハワイ島、背中が新緑

クアベイのクアも背中でした。

ヌイは大きい

 

マイラニさんの気合の入った歌

♫Hawaii nui Kuauli♫

youtubeで、ご覧になれます。

大自然に溶け込む、のびのびとしたいい歌です。

声も画像も綺麗なので、、

f:id:KonaHawaii:20210610145136j:plain

うちの裏に気がついたらなっていました。

デカくなり過ぎていたウリ、

ハワイ語でイプ

皮が薄くて楽器にはならないし、

食べるには育ち過ぎ、、どないしましょ

 

マクアウリ食べられないけどヌイクアウリ

  (すみませんマクワウリとは別物です)

f:id:KonaHawaii:20210610145130j:image昨日の夕日でした。キリフネ・サンセット

7時3分ぐらい

ハワイの夏至的期間は6月14日頃から22日頃です。

 

ロノとマウリの月が過ぎ

そろそろ新月ですね。

毎朝、雲が厚く月が見えないのですが

明日は、雲がなくても見えないムクの月

 

さて、6月11日はハワイ州の祝日です。

何の日でしょうか?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

背骨をスッと伸ばし新月を迎えましょ

おたいせつに〜 おおきに〜

Kona Crab(コナクラブ)

あろは あういならー かーこう

 

6月10日午後4時半から始まる

ハワイ・クアウリ・フェスティバル

カメハメハホテルではなく、バーチャルで

行われるそうです。

「 hikuauli 」で検索できるはずです。

「hi」は「ヒ」ではなくhawaiiのことでした。

アジアから太平洋の島々、ハワイの文化が一堂に会し、

2年前はワークショップも開催されていたのですが、、

 

f:id:KonaHawaii:20210609143955j:plain

朝イチのクア(マニニオーワリ)は幸せな色

こんなに凪いでいるのは10月以来

ウルトラ姉さん、なかなかフェミニンな後ろ姿、

土曜日のトライアスロンレースでは

マーシャル(審査官)を務め

モーターバイクで走り回っていたそうです。

 

昨日は泳ぎ始めていきなりコナ クラブ

それもウルア(ナンヨウカイワリ)が横にぴったり

大物2匹、一気撮り。。。

f:id:KonaHawaii:20210609082045j:image
f:id:KonaHawaii:20210609082157j:image

上の写真と下のカニは別の個体

のべ5回ほど見ました。

カニが底をゴゾゴゾやって巻き上げる砂に

混じっている、ご馳走を食べようと

ウルアがまとわりついています。

 

私と相棒さんはスッピン潜りで

フィンを付けない忍びの術、、

音も立てず飛沫も上げずに水中へ、、

 

少しでも水流が起こったり影が映ったりすると

一瞬で砂に潜ってしまうコナ クラブ

全身を見せてくれるのは珍しく

ありがたいことです。

コナにいるからコナ クラブかと思ったら

他の海にもいるそうです。

コナの意味は多分「風のない海」

ということなのでしょう。

でも、ハワイの固有種のようです。

f:id:KonaHawaii:20210609082223j:image

      photo by D

相棒さんがマニアックに撮ってくれました。

カニというにはあまりにもクモみたい

20cmぐらい、

図鑑ではフロッグ・クラブ「カエル蟹」

の項に入っていました。

 

昔、6月のハプナビーチの水泳大会中に

やはり、砂地にいたコナ クラブを2匹見ました。

産卵のために浅場に来ていたのか、、

6月はそういう時期なのかも、、

今はロブスター禁漁の時期、9月が解禁

その時期には、浅場にいないので

手も目も届かなくなります。

 

知り合いの友達が獲ったものを

刺身で食べさせてもらったことがあります。

若い伊勢海老の味、、最高でした。

 

茹でると派手な色に
85歳のアンクルが持ってきてくれました。

美味しいので市場には、めったに出てきません。

内輪でのこっそりパーティーのメインディッシュ

 

10月にたくさんいた、ボックスクラブは

すっかりいなくなっていました。

ボックスクラブはコナクラブの、1 / 8 ほどのちっこいヤツ

 

そのカニと一緒にいたヒラメさんは、

今もまだヒラヒラ砂を巻き上げていて

やっぱりウルアのフォローに合っていました。

 

コナクラブはハワイ語でパイ クアロア

「背中の長いカニ」

クアにたくさんいるからではないようです。

 

コナクラブ カニとはくらぶれぬ旨味

 

伊勢海老味 クラブという名 これいかに


f:id:KonaHawaii:20210609082118j:image

ホノコーハウのサンセット

夏だけ湾曲したビーチと夕日が写ります。

 

冒頭に書いた「クアウリ」

クアベイやコナクラブのクアロアのクア

同じ意味ですが、どういう意味でしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

今朝は月見えず、明朝はロノの月、

日本の方は暑い中お読みいただき

ありがとうございました。まはろ〜

 

ピリキア pilikia(問題、困難)

あろは あひあひ かーこう(皆様こんばんは)

ぺへあ ? (お元気?)

今朝はマニニオワリ(クアベイ)へ、

めちゃ穏やかで最高でした。

ホヌ2頭、ヒラメ5枚

 カニ、ギンガメアジ、オペル、アホレホレ。。。

 

f:id:KonaHawaii:20210608112214j:image

ホノコーハウ国立公園で拾ったゴミ、、

マイクロプラスチックが増えて、拾いにく過ぎ。。

釣り人のゴミも酷過ぎ。。

 

f:id:KonaHawaii:20210608112310j:plain

プラスチック片かシリコンの浮きを

飲んでしまったのかもしれません。

余命いくばくもないと思われます🙏🏻

目をむいている逆立ちキイロハギはん。

見ていられないピリキア。。

前に載せた物の続編写真でした。

 

f:id:KonaHawaii:20210608112315j:plain

今朝、見かけたホヌさんは

文字通り「亀裂」甲羅の亀

ちょっと見にくいのですが、、

多分、ボートのプロペラに当たったのかと、、

暴走ボートがぶっ飛んで来たのか。。

すみませんね〜

人間は海のピリキア

 

f:id:KonaHawaii:20210608112304j:plain

アネ・ケオホカロレHwy.がヒナラニに突き当たる

T字路で直進して飛んで行きはったみたい

これも、ピリキア。。。

 

「マハロ〜ありがとう」と言われて

「アオレ ピリキア」(No,Problem)

と返すと「どういたしまして」になります。

ちょっと英語の翻訳口調ですが、、

 

カ ルミ ホオパウ ピリキア

=「問題を終わらすルーム」ってなんでしょ?

トイレのことでした。

ハワイの日系人の中には

Benjoと呼ぶ人が残存していますが、、

フラのクムがレッスンをドタキャンしはる時

「No Hula today because of family pilikia」

=家族のピリキアにつきレッスンお休み

と言ってはったので、

この言葉を否応なしに覚えました。

 

ピリキアだらけの世の中、どないかなりまへん?

突然ですが、大阪にはビリケンさんの像があります。

本名Billyさんらしいですけど、、

 

ビリケンさん世のピリキアをどないかして

 

今日、相棒さん宅に寄ったら、、
f:id:KonaHawaii:20210608112226j:image

こぼれんばかりの蘭、

数カ所で華々しく咲き誇っているオンジウム

有無を言わさず綺麗!

ピリキア写真の口直しでした。

 

ピリキアがあるからこそ人生劇場

問題だらけでも楽しんでやり過ごしましょ

修行だと有り難く受け取りましょう

荒れている日があるからこそ、

今日のようなオルオルな海が

嬉しさ100倍。。。

 

今朝は海でコナ・クラブを見つけました。

けっこうおもろい姿をしています。

どんなヤツかご存知ですか?

 

明朝カーネの細い月が見えるでしょうか?

マーラマ・ポノ🙏  八百萬の神様たちおおきに〜

午後9時、目も頭もピリキア、、でモエモエ〜

おやすみなさい、、

眠れば、ピリキアも忘れられます。

あ ふい ほう(再見)

ありがとさんでした〜

 

 

 

 

ʻアウク’ウ ʻaukuʻu (ゴイサギ)

あろは まい かーこう!

昨日のアイアンマン70.3大会は

コナのDavidさんがハワイ島の

参加者で一番、速かったそうで、

West HawaiiTodayの新聞第一面に

彼の、明るい笑顔がデカデカ載っていました。

 

一昨日のホロホロ・カハカイ(浜辺散歩)は

ゴミ拾いも延べ2時間くらいしたので

ちょいと腰に来ました。

足腰の強いのだけが自慢ですが

2日後ぐらいに、、だるさが、、

 

その上、今朝は庭仕事、

主に椰子の葉を切ったので

首回りもゴリゴリに。。

リハビリに結跏趺坐(両足きちんと組みあぐら)

これで背筋が伸び

腹直筋、多裂筋、僧帽筋などが鍛えられ

椎間板にかかる圧が減るはず。

こうして、私は婆さんになっても

座高の成長が止まらないのでした。

 

f:id:KonaHawaii:20210607075816j:plain

ゴイサギのハワイ名は'auku'u、吐き戻すという

意味があります。

ゴイサギは、大きい魚を丸呑みして嚥下できず

吐き出すことが多いので知られています。

 

ホノコーハウの池の脇で、

プラスチック破片を拾っていたら、

さささっと目の前に、現れたアウクウ

成鳥になりたてぐらいのオスかな。。

 

日本では、カワセミの次くらいに好きな鳥でした。

座禅会の人に見習って欲しいくらいの

根気強さで、じっと水面を見つめているのは、この鳥

 

30年ほど前、京都のお寺の庭で見た時、、

拝観をして庭を散策している1時間以上の間

全く動かず同じ場所に同じ姿勢でいたゴイサギ

まだ、瞼にこびりついています。

置物だと思っていた人も多いようです。

 

首が短いからできるのかもしれません。

普通のサギなら首に負担がかかり

頚椎症になるかも、、

食道が短いので、食べ物をそこで徐々に

胃に運ぶことができず、吐いてしまうのかも、、

 

ホノコーハウでも、3月に見た場所と

全く同じ場所で、全く同じ姿勢で

ずーっと水面を注視したままでした。

ハワイ語の言い回しでも

「’aukuʻu i ka kiʻai loko=池を見つめる」

というのがあるようです。

 

f:id:KonaHawaii:20210607075749j:image

この白いロン毛が、優雅

風に揺れたりすると

メスのアウクウの心も揺れたりするかも、、

メスも短いのがあるそうです。

 

英語名はBlack-crowned night-heron

長すぎるので、相棒さんと私は、

Aukuuと呼んでいます。

夜のサギ、というだけあって

夕方から活発に行動しているようで

宵の口も「クワツ」と鳴き

飛んでいると大きくみえます。

 

記録に残らない昔から、ハワイにいて、

白鷺のような新参者ではありません。

f:id:KonaHawaii:20210607075759j:image

ロイヤル・コナリゾート・ホテルにて

人造池のアワという魚をTikiの上から見ていました。

踏んではるのん、一応神様の像なんやけど、、

多分、メス、、ロン毛が見えません。

 

泳いでいて、岩場でじっとしているのを

何回か見かけたことがあります。

ちっこい釣り人のようです。

 

一番写真が撮りやすいのが、、

f:id:KonaHawaii:20210607075755j:plain

ワイコロア・リゾートのKing's Shop内の池

フィッシュ&チップスの店の前

この子は幼鳥、まだ狩りが下手らしく

悲しい哉、人間のおこぼれをもらうことを

覚えてしまったようです。。。

 

ゴイサギやいさぎよい狩りスピード感


f:id:KonaHawaii:20210607075746j:image

昨日アスリートたちは、大会に出ていたので

このカイアケアクアビーチはアンティや

ゆるゆるスイマーたちの天国

25回のキングススイム大会を毎年完泳していた

歴史的アナケ(アンティ)さんがちょうど

水に入るところでした。

 

大きなカタマランまで泳ごうと張り切ってたら

アンカーを上げてスイッスイッと

どこかへ行ってしまいました。

 

空を見上げると、Iwaイヴァという大きな鳥(軍艦鳥)

上空高く、、コナで見るのは数年に一度くらい

SeaLifeカメラで、

当てずっぽうでシャッターを切ったら、、、

どこまでも青い空だけが写っていました。

 

よく使うハワイ語のベスト10に入る「ピリキア」

ってどういう意味でしょう?

「プラごみは海のピリキア」ほんまに〜

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

オルオルな1週間でありますよう。。

まはろ〜 め け あろは〜

 

 

 

 

 

 

ʻオヒʻアʻアイ ʻōhiʻaʻai(マウンテンアップル)

あろは あのあひあひ〜(日没前の挨拶)

日没が7時2分を過ぎ

ただでさえ早寝オバハンだったのに

日没後2時間で「おやすみなさい」の夏は来ぬ。

 

パイナップルが、やっと熟れてくれて

今年2個目、本日めでたく完熟御礼、

パイナップルもpine apple

それと同じ用法のmountain apple

アダムとイブの禁断のリンゴも

私たちの知ってるリンゴではなさそう。。

 

マウンテン・アップルもリンゴより大根に近い?

たまに甘いのもあり、、

f:id:KonaHawaii:20210606090206j:image

この木熟しウラウラ(赤)は、美味しそう。。

これを自分の過去写真アルバムから検索するのに

Pearと打って 🔍したら、

まんまとこの画像が出て来ました。

大福寺のアンティーにもらった物で

思いの外アマイ、オヒアアイ

 

f:id:KonaHawaii:20210606093901j:plain

ホルアロアの道端に生えていた木、

4日前の画像です。

もともとハワイに自生していた
歴史ある植物

なので、ハワイの象徴として輝く存在。

 

Mountain Apple Company

という1974年創業のレコード会社が有名です。

古くはDan Ho  新しくはTaimane

普遍的なのは、IZ(イズ)

ハワイのメジャー・ミュージシャンの

音楽を発信している企業です。

 

Mountain Apple Brandは、ハワイ産の食品に

ついている印

f:id:KonaHawaii:20210606090243j:plain

今日はバナナとシナモン・クリスプ(日本式だとパイ)

を買いました。

 

ハワイ産の食品を買って

地場産業の発展に寄与したい方は

マウンテンアップル印を目指して下さいませ〜

良く見ると、「マウナケア・マウナロア・花」

のイラストが、、ハワイ島の旗印

 

 オヒア・アイという名前は

「食べるオヒア」という意味

オヒアの木に咲くレフアの花に似た

花が咲きます。

オヒア・レフアはペレ様の旗印

「不倫火山」

 

オヒア愛 レフア花に似たオヒア’アイ

   お疲れさんどす〜


f:id:KonaHawaii:20210606090211j:image

これは3日前のレフアの花、テシマ食堂の駐車場にて

オヒアアイの花は派手なドピンク

数年前、ワイピオを散策した時には、

今頃の季節、

幹からほぼ直接咲いていました。

 
f:id:KonaHawaii:20210606090222j:image

昨日の夕陽、ホノコーハウにて

昨日はゴミ拾いと鳥の写真撮り

日本語で「ゴイサギ」という鳥を見ました。

どんな鳥でしょう?

チリトリが欲しいくらいゴミがありましたが、、

 

アイアンマン70.3、 通称Honuレース、

パンデミックス後、初の1200人規模の大会として

今日無事に終わったようです。

コナのBreeさんは女子の一位

BrendaAさんは女子エージグループの一位

Davidさんも男子エージグループの一位

コナ・トリオの快挙! 

速さは全く違うけど、私も水泳仲間

 

日本の方も数名、エージグループの

10位内に入ってはりました。

旅行するだけでも大変なのに、、

Good Jobでございました。

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ 

 Tri-athlete になれなくてもTry-athleteには

誰でもなれるし、トライするのは元気の源、

色々トライしましょ

ありがとさんでした。

 

イェロービル カーディナル Yellow-Billed Cardinal(小鳥の名)

あろは あわけあ かーこう

夜中も雨、昼もどんよりして来ました。

マンゴー梅雨。。

 

うちの裏庭は、どこまでがコンポストか

よくわからない散らかりよう、で

野ブタが荒らし放題

うちは、それでも構わないのですが

隣のマンゴーとアボカドの実が

豚にやられて全滅、、

それで、豚よけの柵をあの手この手で

造っては壊され、、

大雨にもやられ、、

なので今日中に修復せなあかんし、、

ホロホロ・カハカイ散歩には行きたし、、

 

今日の日本語の生徒さんとの授業内容

・「そろばん」で1から10までの足し算練習

昔、コナに住んでいた小学生からもらった算盤

・文法は「受け身」文の作り方、

「豚にマンゴーを食べられました」

「雨に降られました」は日本語的過ぎ

いつものコナ的心境ではないのですが、

農作業中の「雨に降られたくない」は理解可能

 ・教科書に「吉本みかん」という小説家の名が

載っていて、思わず笑っちゃいました。

「ばなな」のパロディですが 生徒さんにはわからず、

「吉本みかんの小説はたくさんの人に読まれています」

これは、英語でも普通に使えるのですんなり、、

 

f:id:KonaHawaii:20210605062355j:image

4月の写真、

この子は頭が赤くなったばかりの若者風

背中の羽は、まだ生え揃ってないような、、

イエロービルドカーディナルは

ハワイの中では、ハワイ島にしかいないそうです。

南米から来て、1973年にハワイ島に初登場

と記録されています。

実はカーディナル度が、かなり低い鳥です。

シルエットなら、フィンチ度の方が高いような、、

 

しかしながら、ウォームアップ中の鳴き声は、

今朝、聞いたウォームアップ中のカーディナル

に似ていたので、なるほど!とひとりごち、、

 

24年前コナに引っ越して来て

コンドの4階の一室に落ち着いた時

ベッドルームの中まで入って来て

「通いのペット」になってくれたのが

この鳥のつがいでした。

 

猫を飼い始めてから

もう、来なくなりました。。

 

ワイキキなどで良く見かける

「紅冠鳥」=Red Crested Cardinal は

かなりカーディナル度の高いやつ

で、ハワイ島には生息していません。

 

f:id:KonaHawaii:20210605075403j:plain

ピンボケですみませんが、、成鳥は嘴が黄色い、

ので、イエロービル

この幼鳥は、もう少しで顔が赤くなりそう、、

 まだ、親鳥にくっついて行動しています。

f:id:KonaHawaii:20210605062402j:plain

 嘴の余り黄色くない幼鳥

「おい、そこのクチバシの黄色いやつ、

生意気ゆうんじゃねーよ」って啖呵切ったら

「あほちゃう、親の方が黄色いやんか」

と言い返されそう、、

 

単発で「チッ」と鳴くのが

この子達ですが、

朝型ではないようす

昼ごろからお出まし、、

 

今、うちの前にたまたま4羽が

一緒にいるのが見えますが

頭の赤っぽくなりかけたのが、茶色っぽいのを

攻撃しています。

やはり先輩が強いのでしょうね。

 

カーディナルディナーにナルとお出ましに



朝イチで、雨にも負けず囀っていたのはこの子
f:id:KonaHawaii:20210605062711j:image

サフロン・フィンチさん、ポンコツ写真ですんまへん

朝は単発の声高な「ピッ」の繰り返し

まだ、練習中なのかも、、

昼からは長い味のある歌になります。

 

マイナーやフランコリンの甲高さに音量では

負けるけどフィンチやカナリアは人の心を

優しく高めてくれるオルオル声 

 

f:id:KonaHawaii:20210605070947j:image

昨日カイルア湾に入った、でかいカタマラン

キニキニというエンジン付きカヌーが

めちゃ小さく見えます。

 

マウンテン・アップルという果物があります。

はて、どんな物でしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  カナロアの神、カナリアの神まはろ

海の神、山の神、皆さんをお守りください。

ゴミを拾って来ます。

あふいほう〜 おおきに〜