あろは まい かーこう!
昨日のアイアンマン70.3大会は
コナのDavidさんがハワイ島の
参加者で一番、速かったそうで、
West HawaiiTodayの新聞第一面に
彼の、明るい笑顔がデカデカ載っていました。
一昨日のホロホロ・カハカイ(浜辺散歩)は
ゴミ拾いも延べ2時間くらいしたので
ちょいと腰に来ました。
足腰の強いのだけが自慢ですが
2日後ぐらいに、、だるさが、、
その上、今朝は庭仕事、
主に椰子の葉を切ったので
首回りもゴリゴリに。。
リハビリに結跏趺坐(両足きちんと組みあぐら)
これで背筋が伸び
腹直筋、多裂筋、僧帽筋などが鍛えられ
椎間板にかかる圧が減るはず。
こうして、私は婆さんになっても
座高の成長が止まらないのでした。
ゴイサギのハワイ名は'auku'u、吐き戻すという
意味があります。
ゴイサギは、大きい魚を丸呑みして嚥下できず
吐き出すことが多いので知られています。
ホノコーハウの池の脇で、
プラスチック破片を拾っていたら、
さささっと目の前に、現れたアウクウ
成鳥になりたてぐらいのオスかな。。
日本では、カワセミの次くらいに好きな鳥でした。
座禅会の人に見習って欲しいくらいの
根気強さで、じっと水面を見つめているのは、この鳥
30年ほど前、京都のお寺の庭で見た時、、
拝観をして庭を散策している1時間以上の間
全く動かず同じ場所に同じ姿勢でいたゴイサギ
まだ、瞼にこびりついています。
置物だと思っていた人も多いようです。
首が短いからできるのかもしれません。
普通のサギなら首に負担がかかり
頚椎症になるかも、、
食道が短いので、食べ物をそこで徐々に
胃に運ぶことができず、吐いてしまうのかも、、
ホノコーハウでも、3月に見た場所と
全く同じ場所で、全く同じ姿勢で
ずーっと水面を注視したままでした。
ハワイ語の言い回しでも
「’aukuʻu i ka kiʻai loko=池を見つめる」
というのがあるようです。
この白いロン毛が、優雅
風に揺れたりすると
メスのアウクウの心も揺れたりするかも、、
メスも短いのがあるそうです。
英語名はBlack-crowned night-heron
長すぎるので、相棒さんと私は、
Aukuuと呼んでいます。
夜のサギ、というだけあって
夕方から活発に行動しているようで
宵の口も「クワツ」と鳴き
ある程度、飛べるようです。
記録に残らない昔から、ハワイにいて、
白鷺のような新参者ではありません。
ロイヤル・コナリゾート・ホテルにて
人造池のアワという魚をTikiの上から見ていました。
踏んではるのん、一応神様の像なんやけど、、
多分、メス、、ロン毛が見えません。
泳いでいて、岩場でじっとしているのを
何回か見かけたことがあります。
ちっこい釣り人のようです。
一番写真が撮りやすいのが、、
ワイコロア・リゾートのKing's Shop内の池
フィッシュ&チップスの店の前
この子は幼鳥、まだ狩りが下手らしく
悲しい哉、人間のおこぼれをもらうことを
覚えてしまったようです。。。
ゴイサギやいさぎよい狩りスピード感
昨日アスリートたちは、大会に出ていたので
このカイアケアクアビーチはアンティや
ゆるゆるスイマーたちの天国
25回のキングススイム大会を毎年完泳していた
歴史的アナケ(アンティ)さんがちょうど
水に入るところでした。
大きなカタマランまで泳ごうと張り切ってたら
アンカーを上げてスイッスイッと
どこかへ行ってしまいました。
空を見上げると、Iwaイヴァという大きな鳥(軍艦鳥)
上空高く、、コナで見るのは数年に一度くらい
SeaLifeカメラで、
当てずっぽうでシャッターを切ったら、、、
どこまでも青い空だけが写っていました。
よく使うハワイ語のベスト10に入る「ピリキア」
ってどういう意味でしょう?
「プラごみは海のピリキア」ほんまに〜
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
オルオルな1週間でありますよう。。
まはろ〜 め け あろは〜