KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

キエレ kiele(ガーディニア、くちなし)

あろは まい かーこう!

カーディナルの初恋の歌?が聞こえて来ました。

忍者のように忍び寄りカメラを向けると

飛び去り、、若者なのかカメラ・シャイ。。。

 

今朝は豚避け柵の5回目の修理

大雨の時は川になる土地なので

ちゃんとした柵を造るとダム化するから

と、禁止されていて、、

いい加減な柵を造るのですが

豚に簡単に何回も破られ、、

端に植えたティも葉っぱだけ食べられ💦

 

ロード・キルの野豚がクアキニハイウェイに

転がっていました。

あいつがうちに来る奴だったら良いのだけど

マンゴーとアボカドが主食のグルメ豚

ロード・キルの獣はジビエには

ならないそうです。

きちんとした殺され方というのがあるらしく、、

 

前にコナに住んでいた日本の方が

ロード・キルの野豚を捌いて

BBQにしてはりましたが💦

無理に食べさせられた人が「不味かった」と

感想を述べておられました。

パラダイスのハワイにも色々ピリキアがあるのです。

f:id:KonaHawaii:20210618092936j:image

クチナシ、こちらは八重の物をよく見かけます。

花開いたら、すぐアリやアリマキが

びっしり入り込むから

これが、一番綺麗な時。。。

 

ジョシュTatofiさんの

♫Pua Kiele♫を聴きながら。。。

ピアノがハワイアンぽくなく、

しっとりとした歌

雨に濡れて、香り高く花開くガーディニアの

美しさをクウイポ(恋人)に例えて

滔々と歌ってはります。

2016年にこの歌がリリースされてから

プア キエレが急に脚光を浴びたような

それまで余りハワイアンな花とされていなかったし、

(渡哲也さんの存在感がまだ大きすぎ、、)

♪クチナシの白い花、おまえのよ〜〜な〜♪と

 

昭和歌消えれんクチナシ白い花

 

ハワイアンの歌には「指輪が回るほど〜」

みたいな演歌調は無いですね

「 痩せてやつれたお前」は美しくないのです。

 

タトフィさん、名前もそうですが、

ハワイ語ではないので、多分トンガン、、

トンガやハワイでは、とても「美しい」体格を

してはります。

 

この花の名ティアレもちょっと気になり、、、

f:id:KonaHawaii:20210618103718j:plain

ティアレはタヒチアンの名前で

ハワイ語発音すると・・・・・キエレやん

ティアレ=キエレ という命題?が見えて来ました。。

ふふふ

どちらも芳香を放つ白い花、

元は同じ仲間だったのかも、、

♫Te Tiare♫というフランス語で歌う

ハワイアンの歌もあります。

 

昨日あたりからラジオで

♫プア サクラ♫の曲(森山直太朗さん作曲)

が何度も流れるようになりました。

ナタリー・アイ・カマウさんが

いつになく甘さ控えめに歌ってはります。

 

f:id:KonaHawaii:20210618092923j:plain

 昨日、大福寺で咲いていたキエレ

日本のクチナシは、これとティアレの

中間ぐらいですかね。。

 

雄シベが7つ見える方はラッキーです。

8つ見える方は乱視用メガネを買いましょう。

 

f:id:KonaHawaii:20210618092931j:image

たまたま隣に停まっていたトラックの荷台

を撮りました。

蘭の乱舞

リゾートのお下がりなのか

炎天下に覆いもかけず、、

 

セレブの別荘では、

専属の花屋さんが

到着の日に合わせて花で飾り付け

別荘主が去ると処分する

という趣向なのかも、、

 

さて、

アメリカ本土ではここ数日

3-digit(3けた)に気温が上がっている

と騒いでいます。

どういうことでしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

香りの良い花を飾ったり、あげたりするのも

良いですね。 父の日にお花もありかな。。

まはろ あぬい ろあ〜

 

ケカハカイ州立公園 Kekahakai State Park

あろは かかひあか〜

朝日が昇るのが微妙に遅くなったようで

今朝はアラームに起こされて、やっと座禅へ・・

 

テシマ食堂では、座禅会専用の部屋を

貸切であてがってもらいました。

座禅の後は寒くて、扇風機を弱めてもらうのですが、

混んでる方の部屋は、換気をしっかりしないといけないし

6人以上、一緒に座れないので、私たちは隔離状態

 

店の人が、客全員の体温を測るので、座禅の後、

どれだけ皆の体が冷えているかが、わかるのでしょう。

体温だけでなく、 血圧も心拍数も下がります。

 

f:id:KonaHawaii:20210617091130j:image

アーホレホレの写真が撮れました。

ヒメジ=ヴェケ(goat fish)も2尾

たまたま写ってくれました。

 

友達のハナイ(養子)のお孫さんが

テネシーから二人来ていて、

スノーケルに連れていくように頼まれ

朝早くから、送り迎え

友達の旦那のフィンを車に入れながら

デカすぎやん、男性用で代用?かわいそう、、

と思いきや、、

部屋から出て来た本人を見て納得

女性で足のサイズが11(28.5cm)

 

座禅の成果か、動じなくなりました。

まず、朝イチだけ波が無いクアベイ

本名マニニオーワリビーチ

波が出るとアホレホレが見えなくなります。

冬はビーチの砂がなくなることもあり
10寺過ぎから、こんな波が出たりするので

8寺少し前にゲートが開くので

その時に入ると駐車も楽勝

オピオ(若者)が岩によじ登っては

飛び込んで遊んでいました。

「ひゃっほう、私も仲間に入れてっ💦」

二人の初心者スノーケラーをほっておくわけに

いかず、、ボディーガードのクレアナを全う。。。

 

帰り道、もう1箇所のステートパーク

マハイウラへ行く道、

手強いガタガタ道💦

レンタカーが立ち往生していました。

 

私の全輪駆動は平気ですが

ガソリンが残りわずかなことに気づき、、

でも、二人には内緒、、

座禅の成果か、肝が座って来ました。

f:id:KonaHawaii:20210617091204j:plain

マハイウラに行く駐車場を通り越し

カエレフルフル」ビーチへ

楽しそうにスノーケルしてる人たち、、

クアベイで疲れ切ったので

今日は見るだけ。。。

f:id:KonaHawaii:20210617091141j:image

マハイウラより人が少なく、木陰は無いけど

水は透明で綺麗、魚も多いし、、

昔、タコ獲りに来たことがあったのを

思い出しました。

 

また今度、満潮の朝に来ましょ。

潮見表によると7月30日と31日。

それまで、午前中はずっと潮位が低いようです。

「カエレフルフル」の話は、また、その後で、、

今日は帰れ、、

 

「ケカハカイ」とはThe Beachという意味で

この辺のビーチの総称

 

ゲートがあり、トイレがある場所を

ステート・パーク(州立公園)としていて

8時頃から6時半頃まで

ゲートとトイレが開いています。

クアベイ=マニニオーワリ・セクション

マハイウラ・セクション二つの入り口に分かれています。

空港の北、初めての左折がマハイウラへ行く凸凹道

お尻山(クイリ)のすぐ北がクアベイ

一番綺麗なのはその真ん中の「マカラヴェナ

ビーチは、もちろん繋がっているので

海からはずーっと同じケカハカイ

トレイルもあり、有志の方は歩けます!

 

ケカハカイ怪我破壊なくお達者で!

 

f:id:KonaHawaii:20210616125817j:plain

昨日の朝、5時半パパイヤサンライズ

今朝、キアレという香り高い花を見つけました。

日本でも6月に咲く白い花です。

日本語で何という花でしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  マハロ神様仏様

お達者で〜

ありがとうさんでした。

マカイヴァ Makaiwa(マウナラニのビーチ)

あろは あひあひ かーこう

今日あたりがハワイ島の夏至的な日だと

思っていたのですが、

ランチに招いてくれた友達が

夏至は21日だと言うので再度、調べたら、

やはり一番、日が長いのが6月20日と21日でした。

でも、数秒しか変わらず

日の出は5月29日から6月12日までが早く

ずっと5時44分。

日の入りは6月24日から7月14日までが遅く

ずっと午後7時6分

 

 〜〜〜

マウナラニ・リゾートには出入りのし易い

人造白砂ビーチが1箇所あり

ケープ(岬)の近く「マカイヴァ・ビーチ」

Nintendoハウスの横で、ナプア・レストランの前

ヒストリックパークに車を駐め

パワースポットの洞窟を見向きもせず通り過ぎ

ボラが跳ねている池も、さっさとやり過ごし

浜に向かいます。

みんなが座っている所を駆け抜け、

バタフライまがいを2かきすると、、、

f:id:KonaHawaii:20210616125812j:plain

いきなりプヒ(ウツボ)と目が合いました。

一昨日ピアで見たのは

竜のようなクネクネ泳ぎが

あまりにも美しく、、水中鳥肌が立ったくらい。。

この子もこの後、白竜のように去って行きました。

英語でPepper Moray 胡椒ウツボ

和名「 アセウツボ」色が褪せているからかな、、

 

4人で泳いだので皆で知らせ合って

プヒ計3匹見つけました。

このところウツボ日和。

共生しているアオノメハタも

よく見かけます。

f:id:KonaHawaii:20210616125803j:image

クッションスターというヒトデも10個ぐらい見つけ

赤いのやら黄色いのやら、、

和名、饅頭ヒトデ、なるほど

右のはヴァナ(うに)

 

でかいロブスターの脱皮した殻も

底に残っていたり、

f:id:KonaHawaii:20210616125825j:image

黄色ハギが川のようになっていて

それをバックにスイマーを撮りたかったのだけど、、

水中で、ヒトは思うようにモデルになって

くれなかったのでした。

f:id:KonaHawaii:20210616125807j:plain

細い岬を2つ越え、

ハウスの裏のゴルフ場が見える所まで、

波が巻いて、岩の上に打ち上げられそうになるので

ちょいと頑張りながら戻りました。

 

ビーチはヒトだらけ

実はここ、人工ビーチ

岩をダイナマイトで砕き

砂を大量に入れて浜を造ったのでした。

それで、湾内は透明度が悪くサンゴも死んでいます。。。

 

でも、外は起伏があって面白く

逆巻く波も少し嬉しく、、

 

シャワーも更衣室もあり、

ファーストクラス・・

 おかげさまスイムができました。

 

マカイヴァは「真珠貝の目」という意味

昔は真珠貝があったのかもしれません

平和の神、ロノの象徴

マウイ島、コハラの山、マウナケア、フアラライ

が見えるマナに溢れた海岸です。

 

大波や いまかいわに砕けたり

 

さて、ケカハカイ・ステート・パーク

というのがありますが、

どこのビーチのことをいうのでしょうか?

 

f:id:KonaHawaii:20210616125820j:plain

今、雨模様で見られないので

昨日のミスティなクーの月、

明日からはオレの月

だんだん膨らんで来ますね。

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

お風呂に入って汗を流しましょ

お大切に〜。まはろあぬいろあ〜

アヒ ’ahi (キハダマグロ)

あろは あひあひ!

アヒアヒは、夕暮れ、暗くなるという意味

アヒ=火、火を灯す、

魚のアヒは正しくは「 ʻ 」が付いて、'ahi

なのですが、辞書によっては

火のahi と同じように「  ʻ = オキナ」をつけない記載

もあり、元々は弁別していなかったのかもしれません。

 

そうするとマグロの語源がに関係しているのと

よく似ている、と言えます。

f:id:KonaHawaii:20210615123440j:image

週一ぐらいで24年間、アヒを食べ続けていたら

最近、お刺身への食指の動きが鈍くなって来ました。

でも、この腹身を味噌とおろし生姜に漬け込んで

さっと焼いてレモンをかけたのは飽きない味

10年ほど前までは、この大きさが$1ぐらいでしたが

今や、$4 のアヒベリー、それでもお買い得

 

生の写真は生々しくて、削除しました。

泳いでいる魚はめちゃ好きなのですが、

死んだ魚はめちゃ苦手、、

一度、さばくのを手伝ったことがありますが、

アヒは血だらけになるので、あきまへん。

 

今日、会った人もアヒを丸ごともらったと

言っていましたから、

やっぱり豊漁の時期なのかも、、

 

3代にわたるうちのポーポキ(猫)

の大好物はアヒの血合、

ペットフードとして安く売られています。

時々、良い身をネコババして、

ヅケにして食客 に出したりします。

f:id:KonaHawaii:20210615123457j:image

テシマ食堂の人気メニュー No,2 定食

フォークで食べようとしてはるのがアヒのサシミ

昔は、これにズイキがついていました。

やがて、キュウリに変わり、、今は、

野菜や彩りにこだわらない客が多くなったせいか

キャベツだけになりました。

 

左上のフライ(揚げ焼き)もアヒ

ご飯はいらないとのこと、で私がもらおうと。。

小鉢スキヤキ、は何度見ても感動?

 

ロコの釣り好きの人から聞いた話です。

アヒは強い魚で、釣り針にかかると

外そうと下へ下へ引くそうです。

釣り人は上へ上へと糸を引きます。

それで船べりを釣り糸で上へ下へと

大きく摩擦するのだそうです。

昔のカヌーは木製、なので摩擦で

が起こる。。。

それで、アヒ(火)という名前になった。?

 あ、火

 

それを私が、シビというマグロの古い呼び方は

ともしび?に通ず、と

こじつけようとしたのですが

シビは火に関係なさそう、、、

万葉集にある古語だそうです。

1200年前は、釣りでなく

モリで突いていたそうです。

 

こっちのロコは、チビと呼ぶこともあり

最初は小さいマグロかなと思いましたが

これもハズレ、シビが伝言ゲームで伝わったもの。

 

トンボ・アヒやシビ、は種類が違うので

アヒという、ざっくりハワイ語より

日本語が便利、で釣り人のテクニカルターム。

 

これは「ウメケ」というレストラン入り口の
ディスプレー

 

アヒのヒレの色や長さがよくわかりますね。

和名キハダマグロのハダは、

肌ではなくハタ。ハタはヒレのこと、

胸ビレが旗のようで黄色だから

 

トンボ・アヒはヒレが広がり上から見ると

トンボのようなのだそうです。

 

アヒ料理アヒージョにしたら どないやろ

 

f:id:KonaHawaii:20210615123511j:plain

口直しに昨日の小亀さんの写真。
5分ぐらいずーっと横を泳いでくれました。

やっぱり甲羅に傷があり、、

ボートのプロペラにやられたみたい。。。

f:id:KonaHawaii:20210615123502j:image

昨日書きましたが、、

マカイヴァ・ベイという名のビーチ

ニンテンドウ・ハウスの横です。

さて、どこでしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ八百萬の神々

読んでくれはって、おおきに〜 

モア moa(鶏)

あろは あひあひ〜

今朝、うちは雨でとても泳ぐ気になれない

灰色の空に海。。

車で30分のマウナラニは快晴の青い海

気持ちよく泳げて、気持ちよく昼寝。。。

 

一緒に泳いだ一人はワイコロアヴィレッジに

住んでいて、ヴィレッジの入り口に

巨大ショッピングセンター建設中、という

ニュースを教えてくれました。

マウナラニのThe Shopsは閉店している店が

多いというのに、、どこでも箱もの造りが好きですね。

 

f:id:KonaHawaii:20210614101200j:image

モアはハワイ語で鶏。

家で鶏を飼っている人も多く

卵も自家製のものしか

食べないという人もいます。

ストアの卵はサルモネラ菌が殻に付いていたりして

生では食べないアメリカですが

自家製卵なら、卵かけご飯ができます。

 

庭の広い家なら、非常食にもなるし、

虫やコキ・フロッグも食べてくれるし

朝の雄叫びが近所迷惑なので

庭の狭い家ではやめたほうが良さそうですが、、

f:id:KonaHawaii:20210614101259j:plain

昨日はワイメアのMoa Kitchen、2度目

念願のたこ焼きと普通のもも肉(thigh)の焼き鳥も

ハワイアン・ラーメンも、めちゃオノ!

f:id:KonaHawaii:20210614101747j:plain

辛さが3段階で注文できるのも嬉しく、、

ミディアムにしたらパーフェクト

ササミがチャーシュー代わりでツクネも入ってます。

卵はトッピングでオーダーする形式。

最後にわらび餅まで食べてしまいました。

 

ワイメアのモアのラーメン ワンスモア

 

店の人もこういう駄洒落のノリで店名を

決めたのかと、、

たこ焼きを判断基準にすると大阪人かな?

 

f:id:KonaHawaii:20210614101155j:plain

他の友達の家のルースター

 

モアは、ニュージーランドのダチョウのような

ヒクイ鳥のような巨大な飛べない鳥のこと、、

サモアに来ると、神の鳥

それで国名まで「The Moa」

ハワイアン発音だと「カ モア」

サモアン発音だと「サ モア」

というわけで、サモアは鳥の神様を崇めている国

なのでした。

 

ハワイの伝説にもカーネの神の化身として

鶏がよく登場して、マーラマポノを手伝ってくれます。

 

今は早起きを手伝ってくれて

それなりに良いことをしてるようです。

 

f:id:KonaHawaii:20210614101223j:plain

昨日の夕日でした。午後7時4分ごろが続いています。

そろそろコナの夏至期間です。

夕日の位置はもう少し北にずれていくはず、、

 

明日までは日の出が1日30秒ぐらい早くなりますが、

明後日からは遅くなっていきます。

モアに起こしてもらいたくなるかも、、

日没は、まだ、遅くなっていくので

大体同じ日照時間が続きます。

 

今夜の月はクーの月、


f:id:KonaHawaii:20210614101209j:image

昨日のKTAの鮮魚コーナー

カメハメハデーのパーティー用に、丸ごとなのか?

さばく人がラスベガスにバケーションで行ってしまい

仕方なく冷凍してそのまま出しているのか?

多分、一気にたくさん釣れたのでしょう。。

このでかい魚は何でしょう?

マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ

まはろ カーネ&モア

過ぎたるは及ばざる如し=less is more

ありがとうございました。

ギリギリ(つむじ)、ホイト(浮浪者)、ボチャ(お風呂)...

あろは まい かーこう

f:id:KonaHawaii:20210613115251j:plain

昨日の午後7時40分

まだ、夕日の残照が残っている空に

火星と月がエピリマイ、仲良く。。

 

雨で明けた今朝のコナは少しひんやり、、

ワイメアの牧場の方のファーマーズマーケットは

キリフネで、寒くて、、

隣の家の人が誘ってくれて、運転もしてくれたので

写真の流し撮りしながら、乗せてもらえました。

楽ちん、、オルオル

ママラホア・ハイウェイからも

着いてからも、ずーーっと見えていたアヌエヌエ

f:id:KonaHawaii:20210613115247j:plain

駐車場から出ればもっと綺麗に撮れたのですが、

寒くて動きが鈍りました。。

 

ワイメアの夏は日照時間が長く

(コナより日の出も早いはず)

太陽が射すように照りつけるので、草が茶色、

冬は、もっと緑になります。

「冬みどり」という俳句の季語があるそうです。

 

「パインビレッジ」=村松小農園のクレープで朝食

前は、入り口にあったのが、

中のミュージシャンの近くに引っ越ししていました。

今日は「抹茶白玉あずき」クレープ

Matcha はここ数年で一気に

世界の人気者になりました。

 

昔の日系人は多分、日本でも抹茶を飲むこともなく

移民してきたのだろうと思われ、

「飲んだこともないコーヒー」の農園で

働いたのだと思われます。

 

*広島あたりの方言でつむじのことを

「ギリギリ」というのだそうです。

全く知りませんでした。

初めて聞いたのが、ハワイ学の授業中。

ハワイアンのクム(先生)が

ピコ=おへそ、生殖器、天頂(つむじ)

を説明するのに「ギリギリもピコの一つ」

と言ってはりました。

 

ハワイは、日本でほとんど絶滅した言葉の

保護区、ガラパゴス。。。

 

100年以上前?は、

つむじの巻き方や位置が結構大事だったらしく

「このギリギリはコロへ(いたずら)だ」と

つむじ性格判断が流行っていたりして、、

おばあちゃんが近所のガキを捕まえては

つむじのチェックをしまくっていたのか、、

子供同士もギリギリ比べをして遊んでいたのか、、

日系人以外の人種にも「ギリギリ」が浸透

していったと思われます。

 

「ギリギリ」や 義理がなくても使うロコ

 

*「ホイト」は福岡近辺で使われていた

乞食を指す言葉ですが、

ちょっとしたテクニカルタームとして

地位が上がって残っているらしく、、

知り合いが「Hoito Bag」というのを

作ってくれました。

布製ショルダーバッグのことでした。

Etsyというおしゃれな通販のサイトにも

Hoito bag という商品名で出ています。

 

*「ボチャ」もおばあちゃん言葉の代表格

薪で焚いていたお風呂、インターバルなく

次々子供や孫を入れていたのか、、

早く「ボチャ」しなさい、とどなっていて

近所中がその言葉をおぼえたのかもしれません。 

 

お風呂のある家に、借りに行っていた家族も

多かったそうです。

 

*「バカタレ」福岡、熊本系?の

お父さんやおじいさんが

大声で怒鳴っていたのが

ご近所みんなに広まったのか、、

昔は、よその子にもフィリピン系だろうが

中国系だろうが、「バカタレ」と怒鳴っていたのか、、

 

*教育用語?では「バチ」

「ほらみろ、バチだ」と

大人はみんな口を揃えて言っていたのかも、

 

今の日本では、もう天然記念物

になってしまった倫理観かも。。。

リベンジは天がするもの、

あなたがやらなくてもいい、、

これで、みんな楽になれますよね。

 

悪いことをした人も、

見つからなければいい、裁かれなければいい、

と誤魔化したとしても

どこかのおばあちゃんの声が、バチ〜

と良心に響いてくるかもしれません。

 

文化は最後に伝わった場所に残る

と言われます。

ハワイ島は、日本語の正倉院

御物を見続けていきましょ。。

 

f:id:KonaHawaii:20210613115225j:image
さすが、正倉院。。。

ワイメアからの帰り道に通った

ゴルフ場の入り口も、お寺のお庭のよう

日本では蓮や睡蓮より、薔薇や蘭をよく見かけたり、、


f:id:KonaHawaii:20210613115230j:image
今日はワイメアの「Moa」という焼き鳥が売りの

お店で、たこ焼き、焼き鳥、ラーメンを食べました。

モアはハワイ語ですが、どういう意味でしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏   八百萬の神様

おいしい1日をありがとうございます。

読んでくれはった方も、ありがとさんでございました。

 

ハワイ語辞書#4Nā puke wehewehe

Happy Kamehameha's Birthday!

カメハメハことパイ’エアさんが生まれたのは

263年前のことでした。

今日明日はHawaiiKuauliのVirtual Festival

f:id:KonaHawaii:20210612092542j:plain

これは、3年前の第一回目の写真

コンサートありワークショップあり、

クラフトも食べ物も、、

カメハメハホテル内にて

 

アジア、ニュージーランド、太平洋の島々

そしてハワイのつながりを考えながら、、、

今朝、泳いでいたら

西からの大きなうねりが来て

東(岸)の方に流されました。

 

*******************

Wehewehe #4 

2月22日から昨日まで、主にタイトルからの新出語

 あいうえお順

 

アʻアマ=小さいカニの名

アーホレホレ=群れで泳ぐ小魚の名

’アウク’ウ=ゴイサギ

ʻアケケケ=キョウジョシギ(渡り鳥)

アフイホウ=また会いましょう

 アペリラ=エープリル、4月

アホ=釣り糸

’ウーリリ=メリケンキアシシギ(渡り鳥)

f:id:KonaHawaii:20210612092538j:plain

’オーミル= カスミアジ

’オーヒア’アイ=マウンテンアップル

オラ=命、人生

’オーレロ=言語

’オル’オル=楽、心地よい

カイカマヒネ=女の子

カウカウ(ピジン)=食べる

カウナオア=植物の名、マウナケアホテルのビーチの名

カオナ=ハワイアンソングの隠れた意味

カパカヒ=偏った、ちぐはぐ

カロコ=the pond 池

キープ’ウプ’ウ=ワイメアの風雨

        カメハメハ軍の名

キリ=霧雨、小糠雨

クアキニ=ハワイ初代総督、ハイウェイの名

ク’ウイポ=私の大切な人

ククイ=ハワイ州の木

ケアラケクア=コナの地名、神への道

コ’ア=サンゴ礁

コキ(スペイン語)=鳥のようになくカエル

コーレア=ムナグロ(わたり鳥の名)

ココイキ=カメハメハの生誕地

f:id:KonaHawaii:20210612092530j:plain

       コハラ、ココイキ付近

コニコニ=情熱、渇望

サイミン(中国語)=ハワイのラーメン

ザボン(ポルトガル語源)=文旦

ツナミ(日本語)=津波

ナー=the の複数形

ナ’アウ=ガッツ、腸、感覚

ナウパカ=花の名

ナプア=花々、可愛い子供達

f:id:KonaHawaii:20210612092534j:plain

 ナヘナヘ=力の抜けた、リラックスした

ヌイ=大きい

ヌイクアウリ=背中が緑(ハワイ島)

ハーウケウケ=ウニに似た海の生物

ハヌ=呼吸

パラパライ=シダの一種

ハレ=家

ハレイプククイ=灯台

パカ=タバコ

パカローロー(半分ピジン)=マリファナ

パイ’エア=カメハメハの名前

ヒナレア イイヴィ=クギベラ(小魚の一種)

ピラウ=汚い、臭い

ピリキア=問題

フアラーライ=コナの山の名

布哇(日本語)=ハワイ

プナ=地域の名、泉

プケ=ブック、本

プレレフア=蝶

プリンス・クヒオ=最後の王子の名

ヘ’エ=たこ、変わる

ホウクイ=注射

ホオケナ=コナの地名

ポー=夜、闇、混沌

ホノコーハウ=露を集める湾、コナのハーバーの名

マ’アネ’イ=ここへ

マーコレア=コナのビーチの名

マーマラホア=ハイウェイの名(マーラマホエ)

マーマラホエ=カメハメハの作った旅人を守る法律

       (折れたパドル)

マカニ=風

マ’イア=バナナ

マ’エマ’エ=きれいにする

マケ=死

マラサダ(ポルトガル語)=ポルトガル風ドーナツ

メイ=5月

ヤーパナ=ジャパン、日本

ライキ=ライチー、ライス

ラウウィリウィリヌクヌクオイオイ=フエヤッコダイ

リケオレ=比類なき

ル’ウ=潜る

ロリ=なまこ

ワイアハ=コナの川の名

ワラビ(日本語)=蕨

********************************************* 
f:id:KonaHawaii:20210612092644j:image

カイルア湾のイルカで涼んでください。

 

 のけぞってるやつもいるかなナーナイア

 

ナーナイアは複数イルカのことでした。

 今日はいないやでした。

 

「ギリギリ」という日本語、ハワイのロコたちが

使うのですが、何かご存知ですか?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

ホアカの月が火星と仲良く光っています。

写真は明日のお楽しみに〜

 ありがとうございました。まはろあぬいろあ

 

 

パイエア Pai'ea (カメハメハの幼名)

あろは かかひあか かーこう

KailuaVillage(コナのダウンタウン)の

「Kai」というレストランがオープンしました。

去年から看板だけは上がっていたのですけど、、

「BubbaGump」のあった場所です。

朝はコーヒー中心のテイクアウト

ランチもやっていて

午後3時から9時がカクテル&ディナー

メニューを覗くと

ポケ...wakame入り

コールスロー...napa cabbage
  ナッパが白菜を意味するのは料理業界の常識?

 

久々に「ティーリーシャス」に行ってみると

6月20日まで休業

3週間のバケーションみたいです。

 

クアキニハイウェイの花屋さんも

ラスベガスに行くと言っていたし

日本語の生徒さんもレイクタホに

2ヶ月行っているし、、

 

英語の生徒さんは日本に2ヶ月

皆さん、よく旅行してはります。

メインランドからハワイ島への人も

大入り満員

お元気で何よりです。

 

こういう夏休みピープルにとって

カメハメハの像にレイが満載に飾られ

パレードがあったり、フラの奉納があったりは

楽しい年中行事

今年はどうなるのでしょう。。

明日はカメハメハデー、州の祝日

1758年の11月ごろに、ハワイ島のコハラ、

ココイキという浜の近くのカヌーの中で

生まれたらしいのですが、、

6月11日にカメハメハ5世が誕生日を決めたそうです。

 

ハワイ州の旗を揚げている家もありました。

ラジオからは♫ホレワイメア♫が流れてきました。

カメハメハに因んだ歌でした。

 

これは昔の写真

カマカホヌのアフエナヘイアウの前

f:id:KonaHawaii:20210611105718j:image

後ろの赤ふんどしの方が王様です

毎年、朝早くひっそりと奉納をしている

一家がありました。が、

去年も今年も、グループでは何もしないそうです。


カメハメハ・エカヒ(一世)

カメハメハ・ヌイ(大王)とも呼ばれますが

生まれた時に付けられた名前は

パイ’エア=甲羅の硬いカニ、という意味です。

 

この下半身隠れているカニは

パイ クア ロア(コナクラブ)
f:id:KonaHawaii:20210611105722j:image

月曜日のクアベイでした。ウルアが周りをぐるぐると、、

この次の瞬間、砂にすっぽり潜ってしまいました。

「パイ’エア」はすばしこくて強い生き物の代名詞。

日本語ならさしずめ「竹千代」?

 

元服?して、王の座に輝いたパイ’エアは

カ・メハメハ=「寂しいヤツ」

と、他の王族たちに恨まれないような

可哀想な名前に甘んじたのでした。

 

「パイ’エア」というタイトルの

2000年発売のCD。By「ヘ ホ’オハノハノ」

お気に入りの一枚。
右の絵はパイ’エアがナハ・ストーンを

動かしたところ

 

f:id:KonaHawaii:20210611105727j:plain

カメハメハホテルのルアウショーは

カメハメハ・ヌイがホノルルから

コナに戻ってきた時の再現

まさに、このカマカホヌの浜に

上陸したのですから臨場感たっぷり、、

 

昔、一度だけ見に行った時、大雨で

このシーンが見られず全て屋内でした。

この辺では1年に2、3回しか降らない大雨でした。

 

1812年当時、ホノルルからコナは、

意外と遠くなかったのかも

王様なら自分で

カヌーを操ることもないので

馬でノースショアに行ったりする方が

大変だったのかもしれません。

 

カメハメハはここで晩年をすごし、

末っ子の王子と王女(他にも子供が?)

も生まれています。

 

カマカホヌは「亀の目」という意味で

亀の目のような岩があったそうですが、

ピアができて埋められてしまったらしく、、

 

 カマカホヌ亀は目はピアの下 

 

f:id:KonaHawaii:20210611143933j:plain

    Art Wolfe の写真集から

突然 、すみませんが、チベットのお坊さんの写真です。

帽子のデザインがあまりにもハワイだったので。。

赤いマントも似ているし、、

オレナ(ウコン)の色でパワーを示すところも

似ているような、、日本のお坊さんもそうですね

 

ナープケ ヴェへヴェへ オーレロ ハワイイ

=本、説明する、ハワイ語 

って何でしょうか?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

汗を流して、さっぱりと

ヒロの新月を迎えましょ

あろは  ぬい! まはろ ぬい!

ヌイクアウリHawaii nui kuauli (ハワイ島の別名)

あろは あひあひ〜

今日はロング・デーでした。

座禅の後、テシマ食堂でオムレツを食べたので

昼はクッキーとバナナだけで生き延びられました。

 

昔の日本語の生徒さんから、

彼女の3人の子供に

日本語を教えてくれと、

久々に連絡がありました。

教師冥利につきます。ありがたいこと、、

で、先週から週に一回、家まで行って

歌やら手遊び、折り紙、けん玉、じゃんけん、

汗だくで、ほぼ保母さんになっております。

 

そのあとロミロミの急患?が入り

出張サービス、

夕日になんとか間に合う時間に帰れて

やっとシャワーが浴びられました。

朝の大福寺は20℃以下の気温

夕方の拙宅は30℃を超えるくらい、、

でもエカが吹いているので、涼しく感じます。

 日本の方が暑いかな。。

 

f:id:KonaHawaii:20210610145140j:image

一昨日のマニニオーワリ(クア)

の最初に見たホヌさん、

この岩は、マニニオーワリの伝説で、

婚約者が呪術で変えられた岩かもしれません。

 

f:id:KonaHawaii:20210610145145j:image

昨日の朝日、6時15分

ハワイ島は真ん中が山なので

コナ側の夜明けは、ヒロやプナより

30分近く遅くなったりします。

なだらかに見えますが、フアラライ山は

8271フィート(2521m)あるので

ご来光が見えるまで、想像以上の時間がかかります

その後ろにはマウナロアとマウナケア

島の クア=背中

に当たる部分が

ウリ=緑豊かな、青々とした山なので

「クアウリ」

 

ハワイ島は「モク オ ケアヴェ」と王の名に

因んだ呼び名がありますが、

自然を形容したニックネームは

♫ハワイイ ヌイ クアウリ♫

=大きいハワイ島、背中が新緑

クアベイのクアも背中でした。

ヌイは大きい

 

マイラニさんの気合の入った歌

♫Hawaii nui Kuauli♫

youtubeで、ご覧になれます。

大自然に溶け込む、のびのびとしたいい歌です。

声も画像も綺麗なので、、

f:id:KonaHawaii:20210610145136j:plain

うちの裏に気がついたらなっていました。

デカくなり過ぎていたウリ、

ハワイ語でイプ

皮が薄くて楽器にはならないし、

食べるには育ち過ぎ、、どないしましょ

 

マクアウリ食べられないけどヌイクアウリ

  (すみませんマクワウリとは別物です)

f:id:KonaHawaii:20210610145130j:image昨日の夕日でした。キリフネ・サンセット

7時3分ぐらい

ハワイの夏至的期間は6月14日頃から22日頃です。

 

ロノとマウリの月が過ぎ

そろそろ新月ですね。

毎朝、雲が厚く月が見えないのですが

明日は、雲がなくても見えないムクの月

 

さて、6月11日はハワイ州の祝日です。

何の日でしょうか?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

背骨をスッと伸ばし新月を迎えましょ

おたいせつに〜 おおきに〜

Kona Crab(コナクラブ)

あろは あういならー かーこう

 

6月10日午後4時半から始まる

ハワイ・クアウリ・フェスティバル

カメハメハホテルではなく、バーチャルで

行われるそうです。

「 hikuauli 」で検索できるはずです。

「hi」は「ヒ」ではなくhawaiiのことでした。

アジアから太平洋の島々、ハワイの文化が一堂に会し、

2年前はワークショップも開催されていたのですが、、

 

f:id:KonaHawaii:20210609143955j:plain

朝イチのクア(マニニオーワリ)は幸せな色

こんなに凪いでいるのは10月以来

ウルトラ姉さん、なかなかフェミニンな後ろ姿、

土曜日のトライアスロンレースでは

マーシャル(審査官)を務め

モーターバイクで走り回っていたそうです。

 

昨日は泳ぎ始めていきなりコナ クラブ

それもウルア(ナンヨウカイワリ)が横にぴったり

大物2匹、一気撮り。。。

f:id:KonaHawaii:20210609082045j:image
f:id:KonaHawaii:20210609082157j:image

上の写真と下のカニは別の個体

のべ5回ほど見ました。

カニが底をゴゾゴゾやって巻き上げる砂に

混じっている、ご馳走を食べようと

ウルアがまとわりついています。

 

私と相棒さんはスッピン潜りで

フィンを付けない忍びの術、、

音も立てず飛沫も上げずに水中へ、、

 

少しでも水流が起こったり影が映ったりすると

一瞬で砂に潜ってしまうコナ クラブ

全身を見せてくれるのは珍しく

ありがたいことです。

コナにいるからコナ クラブかと思ったら

他の海にもいるそうです。

コナの意味は多分「風のない海」

ということなのでしょう。

でも、ハワイの固有種のようです。

f:id:KonaHawaii:20210609082223j:image

      photo by D

相棒さんがマニアックに撮ってくれました。

カニというにはあまりにもクモみたい

20cmぐらい、

図鑑ではフロッグ・クラブ「カエル蟹」

の項に入っていました。

 

昔、6月のハプナビーチの水泳大会中に

やはり、砂地にいたコナ クラブを2匹見ました。

産卵のために浅場に来ていたのか、、

6月はそういう時期なのかも、、

今はロブスター禁漁の時期、9月が解禁

その時期には、浅場にいないので

手も目も届かなくなります。

 

知り合いの友達が獲ったものを

刺身で食べさせてもらったことがあります。

若い伊勢海老の味、、最高でした。

 

茹でると派手な色に
85歳のアンクルが持ってきてくれました。

美味しいので市場には、めったに出てきません。

内輪でのこっそりパーティーのメインディッシュ

 

10月にたくさんいた、ボックスクラブは

すっかりいなくなっていました。

ボックスクラブはコナクラブの、1 / 8 ほどのちっこいヤツ

 

そのカニと一緒にいたヒラメさんは、

今もまだヒラヒラ砂を巻き上げていて

やっぱりウルアのフォローに合っていました。

 

コナクラブはハワイ語でパイ クアロア

「背中の長いカニ」

クアにたくさんいるからではないようです。

 

コナクラブ カニとはくらぶれぬ旨味

 

伊勢海老味 クラブという名 これいかに


f:id:KonaHawaii:20210609082118j:image

ホノコーハウのサンセット

夏だけ湾曲したビーチと夕日が写ります。

 

冒頭に書いた「クアウリ」

クアベイやコナクラブのクアロアのクア

同じ意味ですが、どういう意味でしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

今朝は月見えず、明朝はロノの月、

日本の方は暑い中お読みいただき

ありがとうございました。まはろ〜