KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

ハワイアン航空の羽田コナ直行便 Hawaiian Air Direct Flight to Tokyo

あろはかかひあか〜

ハワイアン航空の羽田コナ直行便で往復の

客人が帰る日

コナ発が17時なので昼までゆっくり遊べます。

お孫ちゃんとコナの公営無料プールへ


アメリカでは

「お花付きビニール帽の横泳ぎ婆さん」
を見掛ける確率が高く、感動します。

日本では絶滅してしまった

お花満載のビニール帽・・

横泳ぎも日本では絶滅の危機?

私は手術後の左目を水につけないよう

やはり横泳ぎ、のし〜

 

45年前、

日本赤十字の水難救助員の講習で培った

「逆あおり足」も、まだ体が覚えていました。

 

    ✈️

5:00pm発なので3:00に空港へ連れて行き

駐車場に車を入れ、

チェックイン・カウンターに一緒に並びました。

待てど暮らせど列が進みません。

 

車から降り、慌てて走って来た白人女性が

私たちの前を

「Iʻm coming through!!!!」と喚きながら横切り

ハワイアン航空の人と、話をして

「ファック」と大声で言うので

「何かあったんや、気の毒な人や」と

同情したり「それにしても下品」と思ったり

していると、その人がツカツカとこちらに来て

「You guys all don't know your flight got cancelled !?]

それで、ようやく今日の直行便が飛ばなくなったのを

知ったというわけです。

 

列にいた日本人男性は順番を無視して

カウンターに詰め寄り、

ハワイアン航空の日本人社員に

上から目線で怒りの表明をしています。

 

ここで、絶対に謝らないのがアメリカの社員

自分は何も悪いことをしていないのだから、

自分だって迷惑を被っているのだし、、

 

ここで、偉そうに文句を言うのが

日本人客(の、おっさんに多い)

アメリカ人は意外と沈着冷静

 

涙を溜めている女性が一人いましたが

日本で結婚式でもする予定だったのか、、

 

係の人が何も説明しないのは

アメリカの会社の常(つね)

 

順番が来てやっとカウンターの人と話せ

「機体不良」の為の欠航と言われ

翌日分のコナ→ホノルル ホノルル→関空

のチケットをもらい

結果的には、良きに計らってもらった感じ

 

予定通りなら、夜10時過ぎに羽田に着き

入国手続き、バッゲージクレーム

寝ている孫と大荷物を抱えて

ホテルまで移動、、

そして、翌日、また飛行機で

関空に向かう、という段取りの

過酷スケジュールだったので

関空入りはめちゃ楽々

 

文句を言っていた、おっさんは

その場で荷物のチェックインもでき

ホノルルのホテルに無料で泊まれる

というのでサクサクと軽い足取りで

去って行きました。

 

3月31日で、この直行便終了

乗る前に欠航がわかったのは結構なことだそうです。

「乗って、滑走路に出て、その後バックして来て

降ろされた事件」も以前あったそうです。

 

31日からのメリーモナークフェスに因んだ
機内誌の「ハナホウ」も昨日、乗った人の話だと

補充されていなかったそうです。

 

企業母体がアラスカ航空に変わったので

合理化が進み

日本語の機内誌もすでに無くなっています。

この便はもう廃止? 

(と言うのが私の予測)

 

22時に羽田に着き、長距離を歩かされ、

23時頃空港を出られたとして

その日のうちにホテルや家に落ち着ける人なんて

ごく少数派ですよね。

 

と言うわけで

私は、また飯炊運転手に戻り

「皆いい経験をしました」・・・とさ

 

翌日は、虹がずーっと出ていて

めでたいホーアイロナ(吉兆)

虹に向かって車を走らせ

手荷物検査場で♫蛍の光♫を歌いながら

♫アロハオエ♫を踊りました。

嵐が去り、寂しさひとしお

 

怒鳴り声向こう三軒両ドナリ

 

日本人の親、祖父母は子や孫に対し

声を荒げる人が多いような気がします。

 

インターアイランドは野鳥の名前が

ついていて鳥好きには嬉しい機体

 

うちに帰ったらトマトが赤くなっていました。

 

一番最後に開花したパイナップルが

一番大きくなっていました。


JALの成田コナ直行便は

7月22日から8月20日、で復活する?そうです。

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろなーあくあ

まはろみなさま お元気で〜