KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

ケカイ オルオル Ke kai ʻoluʻolu (心地よい海)

あろは あひあひ〜

暑中お見舞い申し上げます

こちらは、夕方の数時間を除いて

とても心地よいオルオルな気温です。

 

午後7時7分

グリーンフラッシュに見えたのですが

写真だと今ひとつ、、

7月17日の、もっとちゃんとしたグリーンフラッシュ。

 

雲が垂れ込めていて、、月が見えない歴

約1ヶ月、、

今日はクーコルの三日月(五日月)のはず〜

 

昨日はカハルウの上に住んでいる人が

「イマニジ」写真を送ってくれました。

カハル’ウビーチの端から端まですっぽり虹

急いで外に出たら、拙宅からはこんなんでした。

すっぽりとはいかないけれど7割方、、

隣の人に知らせようとテキストしているうちに

消えてしまいました。。

 

虹はホーアイロナ

神様からの良い知らせ・・

なのでカハル’ウへ

カハル’ウ湾は低気圧の余波もなく

ひたすらオルオル〜

水温も、潮位もマイカ’イ、流れも無く、

バータが「入ってすぐのところに

オコゼがいるはずだ」というので

2人で岩の割れ目を隅々まで

シラミつぶしに見回ったのですが見つからず、

 

私はクッションスターを見つけ

裏返しにしてお腹の色を撮らせてもらいました。

表は黒くて地味、、

このあとヒトデさんは、すごい勢いで

ゴロンゴロンして、もとに戻っていました。

 

満潮に近いのでラグーンにスイスイ入れて、、

バータの後をついて回るチョウチョウウオたち

竜宮城の乙姫おあばさん

ニセフウライチョウチョウウオのカップルを

3組見ました。良かった。。

この2匹は愛想をふりまいてくれました。

 

いつも岩の下に潜んでいてなかなか全身を現さない

ウケグチイットウダイ(squirrel  fish)が

やたらモデルになってくれます。

産卵の時期で見張りをしているのかもしれません。

 

俊足ヨスジフエダイもいつになく綺麗な色で

モデルになってくれました。

 

ちょいとワークアウトをしようと

1人で湾を往復していると

真っ黒なでかいカタマリが目の端に写り

一瞬マンタかと思ったら、、

ナガニザの軍団でした。

ピアの北では黄色ハギと混じって

一団となっているけど、ここでは一種のみ

たくさんいると真っ黒クロスケ

1匹だとこんな色
食事が終わると集団に入り

黒くなって昼寝でもするのか、、

 

フムフムヌクヌクアプアア(タスキモンガラの方)が

サンゴの間に逃げ込んだのを見つけたら

更に奥に入り込み、全く動かず死んだふり

頭のトリガーを立てているので

怒っているのがわかります。

でも「死んでるんだからねっ」という

必死な気持ちがひしと伝わって来ました。

形も菱形、、

 

オルオルの海におるおる隠れウオ

  

   

さーて、いよいよ明日は本願寺の盆ダンス

今回は私も練習に3日も参加しました。

昨日は午後10時過ぎに帰宅するくらい

皆、がんばりました。

この太鼓グループの子達は

ボランティアでかんざしをたくさん作り

皆に配っています。

人に物をあげるのが、こんなに

心地よいのだと言わんばかりの笑顔

雨が降りませんように・・・

 

マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ

カハルウの生き物たちおおきに〜

Stay cool  Stay  safe

暑いのに読んでくれはってマハロヌイ