あろは〜かかひあか〜 おはよ〜ございます
薫風爽やかな初夏のコナです。
でも昼間は残暑?厳しくなったりします。
窓を開けっ放しで寝たので、
ジャスミン茶の香りで目が覚めました。
お茶ではなくて、花そのものでした。
ジャスミン系の花、ガーデニア系の花が
たくさん咲いています。
コナ大福寺で去年の5月に撮った、クチナシです。
こちらは、八重が多いので珍しい一重のガーデニア
コナでは6月になる前に花が終わります。
コナ・コーヒーの花です。
コーヒーもガーデニアの一種です。花は(2日ばかりですが)
クチナシのいい香りがします。葉がクチナシに似ています。
昔、コナの日系人はコーヒー園の仕事がない時
牧場や建設関係で日雇いの仕事をしていたそうです。
雇い主に「明日の朝、ここで待っていなさい。
ハオレが迎えに来るから」と言われました。
次の日「歯折れ」が来るかと思って、歯が欠けた人を
ずーっと待っていたそうです。
という真偽のほど不明の「日系人ジョーク」でした。
hā=息、’ole=無い 息がない、つまり死体みたいに真っ青
血の気の無い肌の色、という意味だと聞いたのですが
これも真偽のほど、定かではありません。
因みにハワイアンのことはカナカ・マオリ
(本物の人)といいます。
ガイジンという呼称を使う島国もありますね。
排他的であることで独自の文化が培われたという
いい面もありますが、今日的には差別用語
白人(caucasien )の中には、本当に透き通るように真っ白、
磁器みたいな、有機的に見えない肌をしている人がいます。
茶色い肌の中が大多数だと、白人の肌は無機質に見えたりします。
水泳仲間はほとんど白人です。でも皆、陽に焼けていて
ビタミンDをエンジョイしています。
シミを気にしたりするより、
骨粗しょう症にならないことが大事だと思っています。
脊椎動物は「骨」。 一皮剥けば皆同じ。
究極は骨と関節。 皆、均整の取れた体格をしていて
遠目には10才ほど若く見える、と言われます。
年齢は体型、歩き方や身のこなし、に出てくるものです。
魚は寝るときや威嚇する時、黒くなる種類がたくさんあります。
そんな風に肌の色を変えられると面白いのですが、
上の写真のニセフウライチョウチョウウオは少し黒っぽい色。
うちで、か細く咲いたアンセリウム、
日本では白はあまり見かけませんね。
白は輸送に耐えにくいからでしょうか。
白は気を使うのです。白いことを忘れれば気が楽になります。
色白は七難去ってまた一難?
私がずーっとハワイアンだと思い込んでたフラ仲間の男性がいます。
知り合って8年ぐらい経って、彼はプエルトリコからの
2世で全くハワイの血が混じっていないことを知りました。
「この人は○○人」と思い込んだ私が間違っていました。
こちらでは、日本で生まれていても、中国でも華僑でも
コリアでも皆いっしょくた、オリエンタル=アジア人です。
ハワイアンでもChan Ching Ho Lam Lim Yuen..
皆フラの先生の名字です。
Kimuraというハワイアンでハワイ学の偉い教授もいます。
肌の色、名前、外見で先入観を持ってしまう癖が
23年住んで、やっと、ほどけててきました。
ハワイイ(歯は良い)が憧れたのは歯折れかな
今夜の月はオレ・クールア
オレなので庭の手入れと草抜きの日
免疫は骨から!
マーラマ・ポノ🙏 マハロ〜 おおきに〜