あろは あわけあ
ハリケーンのCalvinがトロピカルストームに
なって、ヒロの方に進んでいるみたいですが
優しい雨の午後
今朝はこの海に行きました。
1800年代にでき、1930年の高波で壊れて
それきり、の桟橋のある所、といえば
クパランディングのあったホ’オケナ
8:30前に着いたのでパーキングスポットが
2台分だけ空いていました。
超上級スイマーのビキニ姉さん2人を
私と相棒さんがフィンをつけて追いかける形
1分泳いで「ガーデンイール」スポットに
ここは、私の知る限り
岸から1番近く1番浅いガーデンイール(チンアナゴ)
の庭、水草がニョキニョキ生えているみたいです。
今回も写真全滅💦
そのあと南の岬の方へ向かいました。
こんな岩場の景観も
雨水が流れ込んでいる所が冷たく
水温が忙しく変化、、
浅場のリーフで相棒さんが
牧野富太郎になっています。
じーっと動かず見つめている物、、
「見たことない魚」
指さす方を見ると、、
上の2枚は私のポンコツ写真
小さいし動きが速いし、、
ほんま、私も初めて見る魚
赤い縞がユニーク
photo by D
相棒さんのはまともに撮れていて👏
尾の近くのストライプの赤が濃いのと
尾の色が美しいのがちゃんと写っています。
相棒さん発見の新種かと思いました。
が、新種ではなくレア種
「extremely rare」=めちゃレア
とHooverの図鑑に書かれていました。
フェニックスアイランド・スズメダイ
「2008年にコナ・コーストで目撃された」
と、書かれていて、
写真は、コナのアリイヴィラ
(アリイドライブ沿いのコンド)で撮られた物
と但し書きがありました。
私が愛用している図鑑には載っていないほど
珍しい魚でした。
相棒さんのおかげて
拝顔の栄に授かることができました。
フェニックス・アイランドがキリバツ共和国に
あるけれど、それとは関係なく
フェニックス(フィニックス)不死鳥のように
滅多にお目にかかれない存在で
島の近くにいる、ってことですかね。。
日本だとイソスズメダイに近いかも
ヘブライ・イモガイ
生きていたので元の場所へ、、
先っぽを持つと猛毒の針で
刺されることがあります。
3mほどの海底から拾って来ました。
この右のテキスタイル・イモガイ
左のタカラ貝を毒でやっつけ中を食べ
でも、後にタコにボリボリ食われた
というドラマが見えそう、、
これも毒をもつイモガイ=cone shell
私が見つけました。
だだっ広い所に隠れもせず堂々といたので
誰でもみつけられます。
隣のビーチの方まで行きました。
帰りは流れがあって必死でフィンを漕ぎました。
オペルの数千尾の群れもいたそうです。
浅場にはこんな団体さんが、、
明るく綺麗な申し分ないホオケナでした。
ホオケナや面白すぎて惚けない
海から出たら
腰のだるさがすっかり治っていました。
次回はこの右側へ行ってみましょう。
昨日の夕日
マーラマポノ🙏🏻 まはろなーあくあ
まはろ新月 まはろホオケナ、まはろ水泳仲間
読者様おおきに〜