あろは あわけあ〜
ぺへあ おえ? まいかい あう(元気です)
ヒロの普通の公立高校の卒業生であるジェニファー教授が
ノーベル化学賞を受賞したそうです。ヒロ高校、やりましたね。
しかも、高校生の時にインスパイアされ、
その道に進んだそうです。Hilo High、おめでとう!
🌊
渋滞がないので
カイルアのダウンタウンから北へ約20分、
お尻山、Pu'uKuili の北の端がクア・ベイ
VeteransCemeteryの看板が右に見えかけたら
左折車線に入り海側へ入ると
お尻山が、おっぱい山に見えます。
ゲートを越え、スピードハンプをいくつか越え
グネグネボコボコ行くと
突き当りが駐車場、トイレ、
階段もあり、9時にライフガードも来るし、
シャワーは、なんと温水!
(単に水道管が太陽熱で温まっているだけですが)
Kuaは背中と言う意味ですが、マニニオーワリが正式名
8時に行けば、この色を独り占め!
全米一のビーチにも選ばれています。
ブルーグリーンの水に包まれたハウオリ幸せ感、
何回も反芻できそうです。
クアベイでしかできない贅沢飛び込み
ここは湧き水が少ないからか、暖かい優しい水、
砂浜も心地よく、、
春先の高波でビーチが激減することもあります。
マジックサンドビーチと似ています。
砂浜の面積は波と潮の干満で豹変します。
クキオビーチまで片道 1.2 マイルを北上する水泳大会には
今まで4回出ましたが、ここから南は行ったことがないので
昨日はワクワクで左の岩場へ。。
Bonefish?かMilkfish(沖縄のサバヒー)のでかいのが
底にいて、相棒さんは一瞬「目の端っこでサメに見えた」らしく
追っかけていました。この人はサメを見つけると追っかける習性。
水面にはサヨリの群れ、サヨリは水面に沿って泳ぐ習性
ちょいと奇をてらいすぎ写真、、、
太陽と波を水中から撮ってみました。サヨリ、見えます?
湾の南、上に住宅のある、この辺の岩場は濁っています。
珊瑚礁も砂地も広がっていて、
いつものカイルアの海とは全然違います。
ホヌもよく見かけます。
ボートがやって来てエンジンを止めたと思ったら、、、
やっぱりイルカ! 難易度の高いスピンを見せてくれました。
ボートの人たちが降りて来て泳ぎ始めると
イルカ達は消えてしまいました。
臭いヤツ、誰や!
コロンや日焼け止めやいろんな匂いがしてました。
これは別の日の写真
ハワイハシナガイルカの交尾
イルカの通り道で、たまに近づいて来ます。
こちらはホモサピエンス
真ん中に砂地が広がり
南と北が全く景観の違う岩場
スキューバダイバーを発見、
彼の吐いた息が上がるにつれて大きくなります。
水深20mくらいかな、でっかい岩礁の下を撮影中でした。
ネムリブカ? メンパチ?
1人で岸から泳いで来たスノーケラーがいて、
「Eagle ray!」と言うので見に行きました。
深いので写真はイマイチでした。
戻ろうとしたら、カニを発見、すぐ砂に潜るのですが
他にも数匹いて、1匹はヒラメと一緒にいました。
どちらも見事な保護色。
カレイは子供?チビカニはCommonBoxCrab、
ハワイ語の名前が「ポキポキ」
すぐ砂に潜るのでなかなか撮れません。
カニは砂地から目だけ出していたり
チビカレイも同じく、楽しくなるお顔
と言うわけで「もう戻ろう」と言ってから
浜辺に着地するまで30分以上遊んでいました。
エイやヒラメの舞い踊り、、楽しませてもらいました。
北寄りの岩場付近では
泳がなくても顔をつけるだけで
アホレホレの群舞が堪能できます。
一日中ここにいたら
勉強になるし、幸せになれそう。。
8時ごろなら、だいたい穏やか、、
駐車場も空いています。
10時過ぎると、こんな波が出るので💦
カニやカレイどころでなくなります。
朝ごはん食わずに行こうクアベイに
さて、これはカイルア湾、何をしているのでしょう?
月は今日から「ポエポエ」の10日間、だんだん
痩せて行きます。オレの月、
オーレでも飲みましょ。 下弦の半月、
マーラマ・ポノ🙏 マハロ ナー アクア
読んでくれはって、ありがとうさんでした。