KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

ポストとメールボックス Post & Mailbox

あろは かかひあか〜

 

今朝のマーヘアラニムーン

ほとんどクル、十七夜の月

 

ゆうべ出てきた時は、上がぼんやり

上下が逆さまになりました。

 

月の出は土星を従えていました。

      ☆

どうもイギリス英語とアメリカ英語の違いみたいです。

昔、シカゴの空港で

アメリカからの手紙を

ラストミニッツで投函しようと

「Where is a post?」聞いたら

全く通じなくて、メゲたことがあります。

 

アメリカで「ポスト」は

Post Office=郵便局

P.O.Box=私書箱

ぐらいしか郵便関係では使われず、、

柱、役職、投稿する、の意味には、

よく使われています。

 

郵便関係は「Mail」

郵便受けはメールボックス

 

コナの目立ちたがりメールボックス、

こちらではホームパーティなどに呼ばれたり

マッサージの出張に行ったり、、と、

家を探すのに、表札が無いので

番地を使うことが多く

番地の書いてあるメールボックスが目立つと

運転しながら探しやすいのでした。

 

夜になると光る反射板やライトを

付けている家もあります。

 

「Sharkのメールボックスから

ドライブウェイに入って下さい」

 

「ボックスフィッシュのボックス」

これで家探しが楽になります。

 

マメな性格のアーティストが住んでいる

と、自己主張しています。

目得るボックス

 

横に付いている赤い旗みたいなのを挙げておくと

「中に投函するものが入っているので

持っていってください」という意味

 

ウクレレへの愛が溢れる家

 

滅入らないメイルボックス輝きぬ

 

因みにWest Hawaiiの住所では

◯◯−1234

◯◯ の数字が大きいほうが南

 

「ポストマン」は昔のカーペンターズの歌以外は

アメリカでは使われず

「Mail Carrier」

メールボックスの蓋を開けるのは

このキャリアーさんとその家の人だけ

チラシなどは入れてはいけないことになっています。

 

最近日本へ行った人が

階段の多さに参っていたら

「リフト、リフト」と言われて

案内してくれたのがエレベーターだった、

という話をしていました。

リフトはイギリス英語でした。

 

          🙏

ホルアロアのドリス・プレース
このお店を70年以上やっていたドリスさん

10月20日に95歳で亡くなり

昨日がお葬式だったそうです。

お店は姪御さんが引き継ぎ、営業しています。

 

内輪だけのプライベートの式、なのに

親近者が100人ぐらい集まり

それもほとんどの人が

ドリスさんのいつもの服、

パラカを着たそうです。それも赤と白の

葬儀の後の食事会のテーブルクロスも紅白パラカ

なんとコナらしい明るさ。。

konahawaii.hatenablog.com

 

 

マーラマポノ🙏 まはろなーあくあ

まはろドリスさん 

おおきに〜