KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

ラヴァマン・トライアスロン Lavaman triathlon

あろは あういならー

ぺへあ おえ?

まるひるひ あう

 

26日、日曜日はトライスロンの

レース後マッサージの仕事、

11人ほどロミロミさせてもらいました。

昨日は何ともなかったのに

今日はどっと疲れが出て

骨折1年半後の左の手首に来ました。

 

↑ この辺にマッサージテントが設置され

3人で30人以上こなしました。

これは別の日の夕日

 

2019年以来のラヴァマン・マッサージ

その時は、マッサージセラピストが

5.6人いて

友達のアスリートの応援をする

余裕がありました。

コナの「ランニング・ラニ」ちゃんが

ワヒネのNo.1でゴールに向かっている所

最初の写真の中洲みたいに見える

ビーチを走ってゴール

 

これは今年の写真

この赤い屋根あたりがゴール

手前の池では魚が巣作りをして

お嫁さんを迎える準備をしています

魚が見えますか?

ヒレを使って、スムーズまん丸新居を

作っています。

 

そのクウアリイ・フィッシュポンドの脇で

いい風に吹かれながらのマッサージ

アラスカからの選手
お父さんがハワイ出身の日系人とのこと

「なせばなる」根性で頑張りました。

 

Sugoiという古いブランドを着ている人や

Kiwamiプランドで決めている人もいました。

 

オリンピック・ディスタンス

スイム1500m

バイク40km

ラン10km

という、トライアスロンの中では

一番短いレース

ウルトラマン

アイアンマン

ホヌ70.3

に比べるとHawiの山越えが無いし

3人か2人のリレーもありで

楽しくフィニッシュできる

過酷度の低いトライアスロン

 

今年はサメに齧られ事件が

1週間前に発生し

ちょっとだけビビった人も

いたかもしれません。

777人ものアスリートが海で飛沫をあげれば

サメは一目散に逃げていくものです。

事前にドローンで海中をつぶさに

観察しているし、

みな安心して泳げたようです。

Photo by Lavaman

 

大会本部の画像を拝借しました。

波もなく透明度よく水温も快適

最高のレース日和

 

去年に続き

コナのデービッドが優勝

 

白血病とリンパ癌患者サポートの

基金集めのトレーニングチームも

出場者が多く、

ママさんチームもあり、

少し前まで泳げなかった人や

バイクに乗れなかった人も参加していました。

 

1位は、2時間を切ってフィニッシュ

マッサージは5時間ぶっ続けで

アスリートと同じくらい

ワークアウトした感じ

私は足を踏ん張って体重かけて

ロミロミするので

左足指が疲れただけ、、

 

腕や肩は今日になって鈍痛

歳をとると1日おいてから疲れが出ます

マッサージ・テーブルのパッキングが終わり、

パウハナ(仕事終了)

 

今年は食事のフォークなどが

木製だったり

ペットボトルを廃止して

水をレフィルできるボトルに変えたり

プラスチックをできるだけ使わない

環境に優しいレース、を目指していました。

 

アスリートの満足顔とポジティブエナジーに

施術者の方が癒された

良き1日となりました。

1999年に始まった大会

その時のフィニッシャーは139名

今年は736名

溶岩の地なのでLavaman

このオレンジさんがラヴァマン

ボランティア用のTシャツです

ボランティアたちが1番長時間

会場にいたレースでした。

 

昨日はカハルウで

ハワイ固有種のパールラスの初写真が

撮れてラッキーだったし

 

重い雲の垂れ込めた日没だったけど
ちびグリーンフラッシュが見えたし
スマホ画像で失礼。。

 

待ちなはれマーチの行進早過ぎや

 

というわけで三月マラキも終盤、トホホ

東京では桜も終わりですかね

 

メリーモナークのホオラウレアは

4月9日からヒロのシビックセンターや

ホテル、イミロアセンターでも

クラフトフェアやフラ&コンサートが

4日間、開催されます。

 

4月2日のナニマウガーデンでの$100

パーティーのチケットは完売だそうです。

 

マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ

まはろあぬいろあ おたいせつに〜