KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

Stone Chuch, Hale Halawai o Holualoa(リビングストーン教会)

ヴェリナ マイ

ブログ557日目まで、ゴー!コナ

とやって来ましたが

昨日は2時間半ロミロミを

ロミ・シスターにプレゼントしてもらい

まーったり過ごしました。

骨折するのも悪くないかも、、

人間万事 塞翁が馬

 

安息日、休肝日、無所得(何も求めずにいること)

いいものです。

勤勉、効率、スピード感、そんな価値観から

離れてみるのもいいものです。

 

南カリフォルニア沿岸の

パイプラインからオイル流出事故

が発生してエライことになってます。

海洋生物や海鳥が油まみれになっていて、

ビーチも1ヶ月閉鎖、

砂浜に油が上がっているそうです。

 

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スイマーにさえ、ハシナガイルカに50ヤード近寄るな

とか言う前に、、海が汚染しないように

環境保全するのが先や!と思うんですけど。。

 

海を汚さんといて!

 

ラッコを山ほど殺し、皮を剥ぎ

中国に高値で売りつけに行く

その中継地点のハワイで

現地妻を見つけていた

この国の弱肉強食の歴史、、

 

人間だけが優れていると言う

一部のクリスチャンの考え方、、

アボーションの権利にしても遅れています。

進化論を信じていない人も

驚くほど存在しています。

 

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この教会はホルアロアのアフプアアにあるので

「ハレ オ ホルアロア」が正式名でした。

ケアウホウとカイルア(コナ)の中間地点の海沿い

ロイアルポインシアナ・ドライブのつき当たり

昔はカヌーの船着場でちょっとした

集落があったそうです。

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誰に聞いたか忘れてしまいましたが、、

プリズン(刑務所)として建てられた、説があり

こんな窓、しかも高いところにだけ

開けられています。

プリズン説、思わず納得して

ずっとそうだと思っていました。

 

今日は、クムや歴史協会の大御所に

直接、電話して聞いてみましたが

 

John Davis Paris 牧師が、1855年〜56年に

建てた教会、が一般的な説

で、誰もプリズン説を唱えてくれません。

 

この窓の高さ、小ささと

教会、ハレハラヴァイ=集会所

換気用なら、小窓は足元にあった方が涼しいのに、

 

白い漆喰は、サンゴ100%

Paris 牧師はサンゴを焼き溶かす窯を造って、

この建物以外にも数棟の

教会を建設しています。

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海に一番近いお墓

昔ここで、夕方、ブラックチップ(サメ)が

浅瀬に乗り上がるようにして

何かを獲っているのを見たことがあります。

 

キリスト教の「人間は罪人」の考え方なら

プリズンも教会も同じようなものかもしれません。

 

現在のリビング・ストーン教会は

日曜の、7時、9時、10時半、6pm

と4回も礼拝をしています。

 

19世紀に、ハワイイアンがこぞって

キリスト教化したのは、聖書で文字を

学ぶことが楽しかった、というのも一因

文字文化に、よほど枯渇していたのでしょう。

 

すっ飛んでストンチャーチへ ハワイアン

 

今日、名前は知っているけど連絡先を知らない人に

電話をかけました。はて、どうやって電話番号を

調べたのでしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  イエスクリスト、八百萬の神

みなさんおおきに〜

けあろは ぬい やー かーこう、みんなにアロハを