あろは かかひあか かーこう
ぺへあ’おえ?お元気?
こちらは、左指が徐々に使えるように
なって来ました
シフトキーが左指のどれでも
押せるようになり
👌OKマークを作れるようになりました。
これは水中会話では大切なシンボル
昨日のクキオ・スイムが中止になって
本当に残念でした。
大会に向けて、真面目に水泳の練習を
コツコツやっていれば骨(コツ)も無事だったはず。。
ま、こうなる空の下に生まれついていた
というわけです。
水泳は私の知る限りでは一番安全なスポーツ。。
栄光の日々、、(すんません、本当に強い人は
こんな風に、ひけらかしたりしないものです)
Covid前の最後の水泳大会2019年は
年代別で、最悪の5位でした
アンティーはカーネ(男子)より速い。。
私は1.2マイル38分ほどかかり、
波に揉まれ逆風に押され、しんどかったけど
今や、楽しい思い出。
アイアンマンレースの2週間前ぐらいなので
早めに現地入りしている
メインランドからのアイアン女子も参加したり、
このメダルのロゴにあるタイガー・シャークが
クキオの外海にいてはるらしく
普段はクアからクキオまでは
軽い気持ちでは泳げないコース
レース時はライフガードや
250人以上のスイマーで
タイガーシャークも避難するので💦
まずクキオに車を置いて
高級別荘地の片隅を歩いて
クアベイへ行きます。
ここから北へ向かって1.2マイル
荒れている時は、めちゃハード、ですが、、
泳いでいてチキンスキン(鳥肌)立つぐらい
神々しい水中の壮観。
右に息継ぎする人は、ずっと眩し過ぎで
ナビゲーションが狂ったり、、
ハレアカラ、フアラライ、マウナケア
プウアナフル、コハラの山々みんな見えて
陸上の景色も申し分なく
マナの溜まり場。
クーキオのビーチに上陸してゴールまで15m走ります。
このレースの始まりは2004年ごろ。
(相棒さんが、参加Tシャツを調べてくれた結果)
Hannah Springerさんというコナのロコの方が
運営している「Kua」という団体の
資金集めとして立ち上がったようです。
途中、2年間レースができないことがあったり、
クキオの湾内をぐるっと回るコースになったり
色んな変遷があり、、
ハワイ文化やビーチの保全を目指し
ビーチへ行く人の啓蒙、ケカハカイ公園の整備
へと繋がるレース、参加費は高いけれど
パタゴニアのシャツがもらえたり、、
打ち上げパーティーで有名シェフ数人が
屋台で料理を出していたこともありました。
普段ビーチでは飲めないアルコール、
それもコナビールが飲めるのも役得の一つ、、
表彰式にて、強豪アンティたち、賞品を手に、、
来年もし開催されるなら、
まだ、左腕が不自由なら
横泳ぎの「のし」と片腕バタフライで
参加してみましょ。楽しみ、、
そうそう、「モノフィン」という
人魚の尾ビレみたいなのを履いて
ドルフィンキックだけで1.2マイル
28分ほどで泳ぎ切ったアンティもいました。
あの手この手ならぬ、この足、
懐かしのクーキオの空気を胸いっぱい
フィリピン人の家に必ずと言っていいほど
植わっているこの木、はて、何でしょう?
マーラマ・ポノ🙏 まはろなー あくあ
お大切に〜 まはろあぬいろあ