あろは あういならー かーこう
マイナーバードの甲高い声、響く昼下がり
片手運転も慣れて来ました。
聞いてみると色々武勇伝があります。
自分で草刈り鎌で左手首をスパッと切って
止血しながら、医者まで車を走らせたアンティ、
右手の尺骨橈骨2本骨折し、左手で
ギアチェンジやなんかをしながら
運転した野菜おばさん。
私なんて大したことなさそうです。
7年前の坐骨神経痛の痛みよりは
今の方が、ずっと楽
さっさと歩けることは本当にありがたいこと🙏🏻
今日は野菜おばさんに、足でお尻と背中
右手で、ふくらはぎと足のロミロミ
実は足でやるロミが得意だったのを
思い出しました。
彼女はパパイヤを鳥に食べさせたりせず
どんなに高い所も梯子をかけて
登って手でもぐのです。
傷がついたら売り物にならないので、、
小柄の骨太
根性が座っています。
骨折と聞いて、庭のダリアを持って来てくれた方。
プア・ホネ、柔らか色の今年最後のダリア
優しさが心に沁みます。
♫プア ホネ♫ はデニス・カマカヒが1977年に
書いた歌。
この場合のホネはhoney=ハチミツのことでした。
アメリカ人がダーリンを呼ぶ、ハニー
2番の冒頭の歌詞の「ホネ」は
キス、と作者自身が英訳しています。
キスはhoniホニですが、柔らかく歌うと
ホニでもホネでも、どちらともつかず、、
HoneyFlowerとは恋人のワヒネのことでした。
この歌を電話で恋人に捧げ、
プロポーズしたデニスさん、ロマンチックですね
歌のプレゼントに感激しはったことでしょう
ちょっとホネ=スイートな朝
今朝、6時45分、
3分坂を下ると、うちの裏庭より早く
ご来光が拝めます。
久々に散歩したら、
ずいぶん南に太陽が移動していました。
ケープ・ジャスミンというクチナシの仲間
ちょうど、ほころびかけの花びら、プア・ホネ
タヒチアンガーディニア、ティアレ
髪に刺そうと取ってしまうと
すぐ萎れるしおらしい花
そこはかとない、いい香り
花の甘い香りも「ホネ」
優しさが ホネ身に沁みる秋の風
今日はクキオ・ブルーウォーターの
レースが予定されていた日でした。
去年に続き中止
さて、なんのレースでしょう
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
手首足首、よく動かして
お達者で〜 ありがとうさんでした