KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

布哇= ハワイの漢字表記

あろは まい かーこう

今朝は小鳥の合唱コンクール

ありがたい目覚めでした。おおきに〜

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パパイヤサンライズ。

野豚、サプライズ。

隣の家のマンゴーが、ちょうど熟れて

今日明日にでも捥ごうという時に、、、

豚の口って人間と同じくらいの

高さに伸ばせるのか、、

夜中に来たらしき豚が、

マンゴーをことごとく完食

 

アボカドもやられ、

うちの粒マンゴーもやられ

私が丹精込めず、力を込めて植えたティーリーフは

葉をへし折り葉元の柔らかいところだけ

食っているし、、、

 

多分下の家のフェンスのどこかに

穴が空いているはず、、

と、梯子を持ち出し、鉄条網を乗り越え、

やっぱりプカだらけ。。。

ご近所のフェンスのプカ(穴)埋めの

溶岩積み上げ作業。

前腕と指の筋肉がさらに屈強に、、

手の皮はさらに分厚くなり、

鉄条網を素手で掴んでも痛さを感じない域まで

到達しました。

しゃがんでいたので大腿四頭筋もがっつり、

幾つになっても筋力は鍛えらる、と自画自賛!

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 ついに、このクラブスパイダー

(カニグモ)も

指先で潰せるようになりました。

眉毛付きのスマイル君ですが

刺されたら、ほとんどの人に腫れや痒みの

症状が出ます。

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『図説ハワイ日本人史』ビショップ博物館出版局

のページを撮らせてもらいました。

戦前までは「布哇」は普通に使われていました。

『布哇朝日』と『布哇毎日』は共にヒロの新聞

『コナ反響』(エコー)はもちろんコナの新聞

コナは「古那」という表記も使われていました。

 

ハワイのハが何故「布」にされたのか??

江戸末期ぐらいに、お上が決めた漢字なのか、、

「哇」アイには、息を吐く、淫ら、子供の声

などの意味がありました。

 

ハワイイの語源をたどると

ジャワイキ(小さいジャワ)に繋がる話を

前に「ハワイイ」の項で書きましたが

ジャワは「爪哇」と書くそうです。

 

中国語で、ハワイは「夏威」シャーウェイ

こちらも当て字ですが

ちょっと意味がある漢字を使ったようです

それに、偶然、ジャワイッイに

ちょっと似ています。


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ヘンリー・ストリート西行き、

新しいセーフウェイの先、

先日、突然、この右折矢印が塗られ、

ドライバーをビビらせています。

その先のクアキニで右折するために

右車線に入っていたら

ラニハウの交差点で唐突に

右折オンリー矢印、それも2つ💦

でも、左車線には他の車がいて入れないし、、

というわけで、この前のトラックのように

矢印を無視するしかないのでした。

「Welcome to Hawaii!」

こういう、他の州や日本ではあり得ない

ことが起こると、皮肉で言う合言葉

「布哇へようこそ!」

 

布哇ライフ友の来布無く寂し

 

hu'ai といえば、イム(石焼オーブン)を

開ける、つまり食事を始めること

で、明日はカウカウ特集

カウカウ、って何でしたっけ?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あけあ

 おおきに〜 ありがとさんでした