KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

Jawa sparrow 文鳥

あろは あひあひ かーこう

昨夜は月が南の方から枕元を

照らし続けてくれていました。

今夜はキリフネ雨で見えないかな、、

アクア、神の月

 

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他の鳥を撮ろうとしていたら

突然、すぐ近くに、つがいの文鳥が、、、

慌てて、レンズを向けた割には

マシに撮れました。

もう一羽がボワーッと向こうに写ってますが

つがいで仲良く行動するジャワ・スパロー、

夏目漱石は、これを「ジャワ雀」と呼び

白文鳥のことだけを「文鳥」とし

小説にしています。

 

インドネシア原産

ハワイには1867年頃、入って来たそうです。

そして、1960年代に再度持ち込まれたそうです。

最初に住んだコンドミニアムも

次に住んだ家にも、軒下に巣を作っていました。

 

最近は、マイナーバードやフィンチが

増えすぎたせいか、この可愛い文鳥を

余り、見かけなくなり残念。。。

 

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歯切れのいい清潔感漂う配色、

小学校の教室で飼っていたような

記憶の方はおぼろげ、、

 

ジャワはハワイイの元祖の地

ジャワイキ(小さいジャワ)→ハワイキ→ ハワイ‘イ

になった話はハワイイの項で、書きましたが、

ポリネシアンたちの長い旅は

5万年ぐらい前から、ジャワを起点に

始まったと考えられます。

 

ジャワ雀を見ると、インドネシア

メラネシア、ミクロネシア、ポリネシア、、

海流の中の島々に

ふと想いを馳せてしまうのです。

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フィンチとイエロービル・カーディナルが

たまたま一緒にパパイヤほじくりにやって来ました。

どちらも好戦的でないようで、大人しく順番待ち

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独り立ちしたばかりらしく、まだまだ

生え揃わない羽、発色もイマイチ

大人になると嘴が黄色になります。

このハウスフィンチも文鳥もスズメも

皆、スズメの仲間

 

ジャワ雀を 邪魔にしないでマイナ鳥

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昨日の朝、1分ほど、こんな色が出ました。

 

Big Island ハワイ島のことを形容するのに

「ハノハノ」という言葉が使われます。

はて、どういう意味でしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  八百萬の神様たちマハロ〜

顎の骨に沿って🙏🏻小指側でマッサージしましょ

そろそろ、おめでたく満月ですね、

読んでくださって、ありがとうさんでした。