あろはあういならー
カラカラオレンジの花が夕べの雨に光っています。
今日はカイアケアクア(カイルアピア)で、タコを見つけました。
イルカよりも見つけにくいので大満足
カリフォルニアと、ここを行ったり来たりの
水上スキー姉さんがタコの話をしてて、そのすぐ後
少し移動した所で、泳いでいるタコが、、
でも、写真を撮る前に相棒さんと姉さんを呼んで、、
"Octpus!" と叫んだのがいけませんでした。
タコは頭もいいし耳もいいそうです。呼ばれると
隠れてしまい、岩の下からに引っ込み出て来ませんでした。
ハワイでは魚を釣ったり獲りに行ったりする時に
”catching fish”と言うのはタブーです。
ホロホロ=散歩、としか言わないそうです。
魚は耳がよく、話を聞いていて、すぐ隠れるからだそうです。
タコはもっと敏感なので、、、
多分「ヘエ、タコ、オクトパス」みんな理解できるはず、、
25年前のできごと、、クッキーやパン焼きが好きな私、
クッキングシートを買いにスーパーへ行きました。
店の人3人ぐらいに、「Cooking sheet」尋ねたのですが
わからず、、ワックスペーパーを買い、
クッキーを焼いてみたところ、、、
途中で、煙はもうもうと出てくるわ、煙探知機はなるわで
えらいことになりました。
ワックスペーパーはサンドイッチなどを包むのに
使う物、上の写真の下のやつ、光沢がある方です。
オーブンに入れるのは、パーチメント・ぺーパー
写真の上の物だったのです。
クッキングシートは和製英語。すっかり騙されていたのでした。
写真の真ん中にあるバターナイフは日本の物
こちらでは数回しか見たことがありません。
高級レストランのバターについてくることは
あっても普通の家庭にはありません。
いちいち自分のナイフを使うので
洗い物の効率が良くないし、下水も汚れますが、、
★パイ・・アメリカンパイが日本にも浸透したので
最近の人は余りショックを受けないと思いますが
昔の不二家のアップルパイで育った私は
アメリカのタルト系をパイと呼ぶのが
「耐え難きを耐え」でした。
「日本でいうパイ生地」は、「フィロ」が冷凍で手に入ります。
フィロはアメリカンパイとは別物。
昨日、お友達が「プリンケーキを食べますか?」
と持って来てくれました。
プリンがスポンジの上に載った凝りに凝った物を想像していたら、、
「カスタード・パイ」が出て来ました。。。
ググった画像より拝借。
そういえば、凝りに凝ったケーキも存在しない物の一つ
ハワイではドライアイスも無いし、
ガタガタ道を長時間ドライブする人もいるし、
アイスクリームなんかは自前の氷入りクーラーボックスで
持ち帰ったり、他の冷凍食品と一緒の袋に入れたり、
だいたいケーキは自分の家で切って食べるので
「素人が運んで、切れる」程度の物になってしまいます。
★プリンも存在しません。puddingならあるけれど
日本のプリンは「flan」
コナでは逆さにしてカラメルがかかって、、
という洒落たものは、逆立ちしても見つからず、、
前に日本食屋で見つけましたが、、
日本人が作っていたものでした。
ババロアもフランス語なので通じません。
ムースは「へら鹿」かと思われます。
flan か プディングでひっくるめておしまい。
★ジェリー はジャムのこと。
ピーナッツバター&ジェリーのサンドイッチは
アメリカで一番ポピュラーなサンドイッチかも。。
ゼリーはジェローと言います。
★キャンディー はお菓子全般
ヒロにあるビッグ・アイランド・キャンディーズは
クッキーとチョコレートのお店ですよね。
今日は、今年2月に亡くなったマッサージのお客様のお誕生日
ご主人が、看護師さんや、ケアテーカーを呼んで
主のいないバースデーパーティー。。
お皿に載らない大きさと15cm以上の高さ。。
しかもバニラアイスをたっぷりのっけてくれて、、、
持久力が足りずリタイア、全員ダメでした。
こちらの人はカフェインに弱く
午後はコーヒーもお茶も無く、、
水を飲みながらでは、この甘さ、、太刀打ちできません。
私は、海とコーヒーさえあればいいのでした。
海水を見ると条件反射で塩水を舌に感じるようになりました。
唾も出てくるし、、
フィリピン人の看護師さんは夜勤専門
このケーキの後に出勤・・・私なら居眠り・・・
この方の明るさは1万ボルト(古いっ)
She is so sweet! サラマッポ〜、♪ダヒルサヨ〜♪
クッキングシートを知っとる?みな知らん
日本語英語の続きです。
ロースハムってアメリカにあるでしょうか?
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
日本の芸達者なお菓子を満喫して
暖かくお過ごしください
うちの里芋はめちゃ甘くてお菓子に負けない美味
やっぱり日本茶ですね〜 おおきに〜