KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

ケアウホウ・ベイ KeauhouBay

 あろは あひあひ〜

坐禅仲間が8日間の蝋八接心を昨日終え

今朝は、普通のZOOM坐禅、の

計9日連続の修行を完了、ということで

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テシマ食堂の朝定食でお祝いをしました。$11.50

手前は玄米茶、コーヒーかお茶か選べます。

酢の物は「ナマス」 アヒのフライが美味しく、、

オーバーイージーの卵をご飯にかけて食べました。

お坊さんのような、温和なお兄様です。

他のアメリカ人のように、

ご飯にショーユをじゃぶじゃぶかけたりはしません。

 アメリカンブレックファーストの方が安くて

量もありますが、この「ジャーパニーズ」が一番人気。

 

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ケアウホウ・ベイはカメハメハ3世の誕生地として

知られています。

本名カウイケアオウリ。。(本当はもっと長ーいけど)

実の母はカメハメハ1世よりも地位の高い女王ケオプオラニ

臨月のお腹を抱えてコハラから50マイルも離れた

ケアウホウまでカヌーでやって来ました。

長男で17歳年上の、後のカメハメハ2世となるリホリホが作った

ヘイアウ(聖地)があり、その近くで出産したようです。

 

仮死状態だったのを、ホオクークーという泉に浸し

そこの脇の平らな岩に寝かせたら、息を吹き返したそうです。

 

1815年にカウイケアオウリの妹のナヒエナエナも

ケアウホウの同じ場所で生まれます。

 霊験あらたかな場所なのでしょう。

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このカウイケアオウリとその妹の生誕地の近くは

コナの海辺としては珍しく鬱蒼とした瑞々しい場所です。

散歩道が整備されていますが

散歩している人を見たことがありません。

桟橋のすぐ後ろ、今なら桟橋の駐車場も空いています。

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車に住んでいる人もいてはります。 

 フェアウィンドスノーケルクルーズは1月から再開するそうです。

今年中はここで大丈夫ですかね。。

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コナでは最高に眺めのいい駐車場です。

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ここはマンタスポット。

9月に撮った写真ですが、朝から2枚いました。

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コナ・カントリークラブのレストランからの夕陽

一年中夕日の眺めマイカイ!

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シェラトンホテルのケアウホウ湾側、チャペルの近くにある

メネフネの木、そこのチャペルで結婚式を挙げた人が

この木を撮影したら、メネフネが覗いているのが写っていたそうです。

今、ホテルは入館時にチェックされますが、

「Public access」と言えば海沿いを散歩できます。

 

ケアウホウは色々パワフルなスポットが隠れています。

ミネラルウォーターの基準には沿わないのですが

美味しい水の湧き出している場所もあるそうです。

 

 気が合う方に歩いてみようケアウホウ

 

日本で英語だと思っている言葉で

和製英語だったりしてアメリカで

通じなかった経験がありますか?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ神様仏様

お天道様も月も星も惑星も風も雨もおおきに〜

熱いお風呂でパワフルに!

ありがとさんでした。