あろは アヴァケア!
早朝は秋?の感じ、ソックスと長袖、
で庭仕事をすると
8時過ぎから初夏の陽気
9時には汗だく、
午後は毎日「晴れ時々曇り所によってはにわか雨」
コナの天気予報
家の中は風通しがいいし、陽が差し込まず快適です。
ハッピーʻアウカケ(August)!
ニコニコ・ウニのプレゼント
このミノアカ(笑顔)を探しまくって苦節20年、、
バフンウニの一種? カイルア湾で
泳いでいると軽く100個は見かけます。
湧き水近くの岩に数十個ずつ、貼り付いていたり、、
短い針でその辺のものを自分の殻に貼り付け
カムフラージュするオパラ・ヴァナ(ゴミ拾いウニ)
英語ではCollector's urchin(コレクターの悪ガキ)
ウニを足で踏んでしまった人が悪ガキのせいだ!
と怒って名付けたのでしょうか、、
このゴミ拾いウニは手でつかんでも大丈夫です。
変な顔の奴はよくいるのですが、スマイル君は希少。
やらせで、並べ変えようと思いましたが
人間が触った物は二度とくっつけてくれません。
普通はこんな、アトランダム
この種類、図鑑によると本名はwanaではないのですが、
Sea urchin、ウニは皆、ヴァナと呼んでいます。
ここ数年、プラスチックの破片をつけている奴が
たくさんいます。
スイムの最後に、ゴミ拾いウニのゴミ回収。
ラウハラの雌花の実る頃、ウニは食べどき、
という諺があるらしいのですが、
1個、殺しても食べる部分が少ししかなく、可哀想で
長い間獲っていません。
一緒に泳いでいる人達の前では、泥棒ダイバーだった前科を
隠して生きているので、、、とるのは写真とゴミ
↑この黒いのがヴァナ、刺すウニです
赤いのはパイプウニです。 Red pencil urchin
触ると指がまっ赤に、、
水から出すと、1日で赤い色が茶色になります。
黄色い魚はキイロハギ、黒っぽいのはサザナミハギ
カイルア湾のカマカホヌの出口の所にいつもいます。
ガンガゼのような長い毒針のもたまに見かけますが、
針の先っちょにさえ触らなければOK
これは多分長い針のヴァナの骸骨、
タコの食べた跡だと思います。
こんなに綺麗に食べるのはタコの超絶技巧
昨日の写真の殻も多分タコ。。
今朝のご来光、レンズと反射のタイミングで、
たまたまこんな風に写りました。
こういうビームもヴァナというようです。
場慣れ(ヴァナれ)した人ほど踏まないよウニして
今日の月はフア、いよいよフワフワ
ホワイトパイナップルです。さて、黒いのはなんでしょう?
マーラマ・ポノ🙏 お大切に!
まはろ〜 読んでくださって有難うございます。
ウニの笑顔パワーをもらってください。