あろは かかひあか かこう
雨上がりのカカヒアカ
近所の庭の極楽鳥花
こちらの家は塀が無いので
勝手にドライブウェイに入らせてもらいました。
ひゃー目から鱗、、ストレリチアなんですね。
初めてストレチアでないことがわかりました。
昔々、竹芝桟橋からストレチア丸という船に
乗ったのを覚えていて
この花のことだと記憶していましたが、、
英語で ”stretchia” は 蛾の一種
strelitzia なのでした。
Bird of paradise というと鳥のように聞こえるし
南アフリカ原産だそうでハワイ語の名は無いし、、
強いて言えば、マヌ・パレカイコ
(マヌ=鳥&パラダイスのハワイ語発音)
長いけどBird of paradiseと呼びましょう。
こちらは海中の鳥、60cmぐらいのマダラトビエイ
砂地でカニを見つけようとしているところかな、、
spotted イーグルの名の通りスポット(水玉模様)
魚類の中で一番、脳が大きい
(体の大きさとの対比で)そうです。
昨日久々にカイルア湾に入りました。
水深12mほどの底に何かデカイのがいて
「マンタ!」と一瞬思いました。
相棒さんは、岩だと思ったそうです。
次の瞬間、2人ともマダラトビエイだとわかりましたが、、
これは、上の写真の子の2倍以上のデカさ
まるっきり動かないで、じっとしています。
動かないトビエイを見たのは2回目なので
「昼寝をしていたら、デカイ奴(私達のこと)が上をウロウロ
してるから、死んだふり、岩のふり、を決め込んでいる」
のが、わかるのでした。
初めて見たときは、怪我か病気かと
老婆心がくすぐられたのですが、
私達が見えないところへ行った瞬間、
安全な所に隠れるのです。
マンタは不眠不休で一生、
食べ続けないといけないのですが、
トビエイはアヒルのようなくちばしで砂を掘りまくり
大きな法螺貝を食べたり、と、肉食。
なので昼寝をしたり、休んだりできるのです。
ハワイ語のヒーヒーマヌには
「エレガント」という意味もあります。
案の定、私達がサメの家を探しに行って
戻ってきたら、このデッカいさんはもう消えていました。
優雅に泳いでいるとこを撮りたかったのですが、、
若い時はバディシステムでどちらかがやられても
残りがサバイバルできるように
食べ物も分けられるように、という作戦かな。。
トビエイさん、お目にかかれて光栄なり
夕べ10時ごろの月です。叢雲がかかってイマイチですが、、
今夜はフアの月、実り多いフアフアの月
知り合いのフア君はシアトルの大企業に就職が
決まったそうです。フアの月のように前途有望!
昨日、親戚の91歳の方が
日本で3月に投函した手紙が、三ヶ月以上かかって
コナに到着しました。
今どき「手紙を書く」という貴重な人材を
大切に扱わないとは、、、
3月に桜の豪華絢爛カードを送ってくれた人も
いてはりました。
メールもするのに、わざわざ手紙にしてくれた
類まれなVIP、そのカードが数週間後に
自宅に舞い戻ってきたそうです。
なんやねん! ひどすぎへんか?!
昔々、インドやマレーシアに手紙を出して
着かなかったことがありました。
取り敢えず行方不明にならなかったことは
ありがたいとしましょう
マーラマ・ポノ🙏 みなさま、まはろ〜カコウ
おへそ周りを冷やさないように、梅雨をやり過ごして
くださいね。 雨に濡れた緑は艶やかですね
マハロケアクア! おおきに〜