Happy 新月！
ハワイアン（プリンスクヒオ）のカレンダーに
5月11日が2回あります。
Weloの月の最後の夜ムク
Ikiikiの月の最初の夜ヒロ
その両方に当たるのが5月11日
今日は最後でもあり最初でもある日
ナーウル（にわか雨、天気雨）が風と共に
横切って行きました。
猫があわてて家に帰って来ました。
今朝は、木星から歌が聞こえて来て
目が覚めました。
♫しあ〜わせーであるよ〜に♫
「FLYING KIDS」
歌詞とは裏腹なロック声
もっとおもろいジャージ姿
その部分しか覚えていないので
幸せであるように〜 が堂々巡り。。。
私の日本語の歌は1990年代で
止まっているので
「イカ天」の記憶が未だ鮮明
「スイマーズ」なんていう微笑ましいバンドもいました。
大好物は「たま」でした。
State Fishのフムフムヌクヌクアプア’ア
昨日は「これから獰猛になりまっせ」って顔
で泳いでました。
State Birdのネーネー
State Tree のククイ
花と丸い実、この実が優れもの
種はキャンドルナッツと呼ばれ
蝋燭のないハワイの夜を照らすライトでした。
串に刺して火をつけると
実の油分がゆっくり燃えて
ほの灯りをともしてくれたそうです。
鯨油が使われるまで夜は仄暗かったのです。
燃やした煙は厄除け、煤は刺青の染料
炭は墨になり、オヘカパラの染料に、、
古式のロミロミには、その油分が使われていました。
現代人も油を精製し「ククイオイル」を作り
ボディーオイルやローションなど
スキンケア用品となったり、、
実の中身をローストし、塩と混ぜると
「’イナモナ」という調味料、
「ポケ」に混ぜるとハワイ的風味になります。
肥料用の油にもなりハワイ王朝の資金源とも
なっていました。
実の中の硬い部分（種）を取って磨けば
レイの材料
ワイピオなんかに落ちている
すでに種だけになっているのを
拾って繋げればいいのですが、、
フィリピン製の安いのを買って来るのが
手っ取り早いのでした。
どこのフラのハラウでも
「今日の午後、急にパフフォーマンスすることになった」
的な、緊急時に備えて常備しているレイ
手首足首のクペエにも使えるし
花やパラパライを取りに行く暇がない時、
いざという時のククイ頼み
黒と白と二種類あるのも便利
葉を繋げて、でっかいレイを作ることもできます。
樹皮は赤茶色の染色にも使われ、
樹液は薬用、木材はブイや浮き、
ハワイでは沿岸部以外なら、大きく育つ木
家に植える前に、隣近所に相談した方がいい木です。
葉が日光を受けて白っぽく光るので
遠くからでもククイだとわかります。
「ククイ」には明かり、知識、の意味もあり
クムリポには 人類を守る木、として出て来ます。
ククイの木 明るく悔いなく伸び伸びと
これはヘリオトロプの木
今朝のパーホエホエに散歩に来ていた親子
何だか最近、金髪人口が増えているような。。。
ターコイスの海に映える髪と肌の色
カメハメハという名前の昆虫がいます。
はて、なんでしょう？
マーラマ・ポノ🙏 神様みなさま まはろ
みんなが ♫しあ〜わせであるよーに・・・
ありがと〜お
