あろは かかひあか かーこう
泣き出しそうな雲のたれ込める早朝、、
決して、海に行きたくなる空ではなく、、
去年まで、月火金土とプール、水曜は大福寺、日曜は海
と、早朝の空を見上げたことがなかったので、、
こんなに鬱陶しいものだとは、最近まで気付かず、、
でも、9時ごろに急にピーカンに晴れ渡り、一変して真夏に、、
今日はプレジデント・デー
ワシントン初代大統領の誕生日に因んだ祭日
ワシントンは、1799年に67歳で亡くなっています。
喉の炎症の治療で、失血死したそうです。
アメリカの当時の医療は「悪い血液を体外に出す」
という単純な治療？が主流だったらしく、、
東庵先生、赤ひげ先生、緒方洪庵、、もいなかった。。
漢方薬も、医食同源という言葉もなく、、
というわけで、この国の医療の歴史を垣間見てしまいました。
ネイティブアメリカンに薬草を教えてもらう、
ということもしなかったのですね。
確かに、出血させ体に新しい血を巡らせるのはいいことですが、、
献血も、人の為だけでなく自分の為になります。
隣の人が「丑三つ時の牛の呻き声で眠れなかった、
フェンスから首を伸ばして、お宅のマンゴーを食べている」と、、
「マンゴーを切ったほうがいいよ」ということやなと、理解し、、
今朝はマンゴー切り
硬い！ 直径１０cmほどの枝を切るのに30分汗だく、、
カハルウの浅場でやたら、まとわりついてくる
クロッコダイル・ニードルフィッシュ
オキザヨリ、若いので「沖」でなく岸近く
成魚はバラクーダーと間違うくらいのデカさになり、
めちゃ速くて、まともにレンズに収まってくれたことがないのに
この子は静止ポーズを取ってくれて、、おおきにっ！
ピンボケですみません、黄色のヘラヤガラ、
ハワイ語でヌーヌーまたはヌフ メレメレ（黄色）
ヌーっという感じで漂っているのですが、近寄るとサッと逃げられ
黄色のは特に写真が難しいので。。
もう少し細身で尾が矢印になっている「アオヤガラ」とよく
間違えられます。
これは、普段よく見かける長い魚の代表かな
ダツも今の季節よく水面で群れています。
iʻa lōihi イ’ア ローイヒ 魚 長い
プヒ（ウツボ）の全容
なかなか全身を見せてくれることがないのですが
この時はのらりくらりと泳いでくれました。
Lōihi といえば、、
ハワイ島の南端から南東35kmくらいの所にある海底火山の名前
海面下1000m近くの所で噴火しているそうです。
10万年後くらいに海上に出てくるらしく、、
100万年後くらいにハワイ島と繋がるかもしれません。
マウナロアのロアは長っぴろい、の意味
ローイヒは細長い形、という感じかな
ロイヒ山、ロイヒつぼ膏 広い海
（マンゴー切りで肩がこり、、、）
今はなきお店の、看板猫リキオ。。
よくよく見ると店名を書いたものが貼ってあります。
何というストアでしょう？
今日のハワイ島は新規感染者ゼロ、入院患者ゼロだそうです。
「アメリカで一番安全な所」だそうです。
マーラマ・ポノ🙏 八百万の神様ありがとうございます。
皆様お大切に〜 マハロ ヌイ ロア
