あろは〜 ぺへあ’おえ〜
こちらは、今、秋っぽい涼やかな風が吹いています。
太陽が顔を出すと、すぐ夏に戻るのですが、、
カイル湾の寝起きのホヌ、寝ぼけているからか、近寄ってもかめへん、、
ハワイ語は7つの子音に5つの母音のどれかをつければ
大体発音できるので、特に日本語話者には入りやすい言葉です。
母音で終わる言葉は、世の中を平和にするそうです。
♪オペラ♪が快く響くのも、母音をながーく伸ばすことで
口も喉も開き、余韻が続くからなのかもしれません。
口を開けっぱなしにしていたら戦えませんよね。。
日本語の歌を聴いていて時々耳に触るのは
さ、し、す、せ、そ、ざ、じ、ず、ぜ、ぞ、だ、で、ど、
などの破擦音、摩擦音
ハワイ語は ア、エ、イ、オ、ウ、と
ハカラマナパワ、ヘケレメネペヴェ、
ヒキリミニピヴィ、ホコロモノポウォ、フクルムヌプウ
基本的にはこれで、ほとんど
限りなく耳に心地よい音ばかり。。
音が少ない分、同音異義語がやけに多かったりしますが、
歌をぼーっと聴いているだけなら、
安らか〜でナヘナへ〜
たまにK と T を入れ替えて発音する人もいます。
でも英語の T のように強くは発声しません。
tutu(おじいちゃん、おばあちゃん)も
kūkūから訛ってできた言葉だそうです、が、
ハワイ語には お祖父さん、お祖母さんという概念が
なかったみたいです。Kupuna(年長者)のことを誰でも
家族として世話をしてあげ、また、Kupunaも小さい子は誰でも
面倒を見てあげていたのでしょう。みんながオハナ、
日本語も血の繋がり関係なしにおじさん、おばさん、
おじいさん、おばあさん、と呼びますよね。
Covidのせいで、個人主義が横行して
色々なことを分かち合えなくなったのは残念です。
パーホエホエ・パークで今日も私たちアンティ・トリオが
ウクレレを弾いていると、、タヒチアンドラム兄さんが
飛び入りで加わり、リズムをシェアしてくれました。
「ホオキパ マリヒニ」 歌のフレーズによく出てきます。
外来者を歓迎する、という意味。来るものは拒まず、おもてなし
友達がワイメアから炭入りパンを持って来てくれました。
これも他の人とシェアすることに、、
Share aloha、not virus! 難しいですが、、
昨日、なんとか2匹一緒に撮れたシテンチョウチョウウオ
二つずつの斑点が両側にあるので四点
尻ビレがひらひらしてるので未成魚のようです。
素早くて、魚の視点に潜ると、もう逃げています。
見ておくれ、シテンチョウチョウ写してん
ハイ、ご高覧ありがとうございました。
昨日のウチから夕日、秋模様。。
オアフ島では、また2週間のStay-at-home令が発令されました。
ハワイ島は感染者が63人に急増、ヒロ中心でコナは大丈夫だそうですが、、、
人口18万人程度の島なので、すごい比率です。
大福寺もロックダウン、
十人以上の集まりもKapu
聖地などにも「Kapu」と書いてあり、立ち入り禁止を
意味します。では、カプを一般的に何と言うでしょう?
マーラマ・ポノ🙏 マハロ ナー アクア
半月が綺麗に見えました。上弦の月
カラ元気でも姿勢を正して、お過ごし下さい
ハワイアンソングで心穏やかに。。
暑さにめげず、読んでくれはって、ありがとうさんです。