KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

ホナウナウ・ベイ HōnaunauBay (ツーステップス)

あろは かかひあか かーこう

 

米国Covid死者数が110万人を超えたそうです。

3回感染した人を3人と数える累計感染者数は

1 億人を超えたらしい。。

なのにもうCovidのことが

話題に上らなくなっています。

 

今朝の6時6分6秒

ロノの月が上がってすぐ

ニコニコ・ワハ(くち)

あさってが新月

 

日本のお友達と2日オーバーラップして

来島したマウイ姉さん

ロミロミ・シスタの彼女とは

去年の7月以来の再会

 

ホーナウナウにはカヌーレースで

何度も行っているけど

水中は見たことがないと言うので

カイルアコナのダウンタウンから

約30分南下

 

ホーナウナウのマウカはしっかり雨で

「誰が泳ぐもんですか」天気

ケ アラ オ ケアヴェRd. をグネグネ下界へ

下りると花曇りの最高の海日和

国立公園の手前を右折

マウカの雨で出足が鈍って空いているし

裸足で歩いても熱くないし

 

無理すれば ビーチ側に駐車できたかも、ですが

上がって来て着替えることを考えると

$5払った方が安心

このアナカラ(アンクル)B.J.さん、

ここに住んではるらしく

まず、ご挨拶

マウイ島出身だと言うので

蕨(わらび)のことを何と呼ぶか

知りたくなりました。

マウイ姉さんは蕨の酢の物のことを

「ポホレ・サラダ」と呼ぶので

私が「ホー’イ’オ・サラダ」と言いなおし

いつも蕨戦争が勃発するのでした

 

さて、このアナカラに

「fern shootを何て呼ぶ?」と聞いたら、、、

師曰く「warabi」

ハワイ島ではワイピオやプナにいた

日系人が食べまくって広めたのか

日本語が定着していたのでした。

「でもホー’イ’オとも言うよ」と

アナカラは私の味方でした。

 

マウイ島のハナあたりでは「ポホレ」が主流

昨日、拙宅でその蕨を食べまくったマウイ姉さんは

腸のクレンジングが完璧にできて快調

 

      🤿

ホーナウナウベイは珊瑚の元気率コナでも屈指

ロコにも観光客にも人気のスポット

正式名はKapuwai =聖なる水

湾の入り口にボートが2艇

そこでスノーケルをするツアーでした。

 

2ステップスは待っている人がいたので

違う場所から入り、、

まず、ALOHAスポットにアロハと言いに行き

ヘイアウ側のアーチに行き

半分眠っているチョウハン9尾

 

マウイ姉さんが見つけたゼブラウツボ、

初の正面撮り成功! おおきにっ!

(たまたま撮ったらこうなっていたのが真相)

 

北側の岩場の方にも行き、、

2人で水中アクロバットをしまくり

それはそれは幸せに1時間半暮らしました。

とさ、

 

出る時は2ステップに座って

落ち着いてから、フィンを脱いで

上がって来ました。

岩は苔の絨毯で覆われてソファーのよう。。

 

ゾーリを履いて来たら、

そこまで戻らないといけないけど

裸足なので好きな所から入り

好きな所から出てこられます。

面(ツラ)の皮と足裏は厚いのでした。

マウイ姉さん、めっちゃ喜んでくれて

よかったよかった。

 

ホーナウナウは山から海中までの

アフプアア全体の名前

「噛む」と言う意味なのだそうです。

 

ホーナウナウ噛むと言う意味 ほーNow I know

  

昨日、木登り兄さんが来て

6回目のライトアップをしてくれました。

よく見ると霧雨がちらほら光を

受けています。

 

マウイ姉さんとマウイ兄さん

彼はヘンリー・カポノの従兄弟

ケアリイ・レイシェルとは高校の同級生

 

夕べはテナーウクレレでカニカピラ

彼はギターのように弾くので

私とは雲泥の差、

でも楽しい時間を共有できました。

まはろあぬいろあ

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろロノの神

読んでくれはった方も、まはろぬい〜