KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

クプナ・フラフェスティバル Kūpuna Hula Festival

あろはのけあのあひあひ〜

日没が6時半を切りました。

海岸べりではマウカよりも

サンセットが遅く、いい風も吹きます。

 

ダウンタウンのレストランに5時半頃行くと

低くなった太陽が容赦なくテーブルに照りつけ、

食べ物も客も照り焼きになったりします。

 

   🌊

先週、ピアの海水が下水で汚染されていると

ノルウェイに旅行している友達が教えてくれました。

見た目はキレイです。

ピアのカイアケアクアから入ってすぐ

数千匹ヒメジがたむろしてたりして

姫路から来た人を案内していたので

ダジャレおばさんは水中ほくそ笑みをしておりました。

 

昨日あたりから、安全に泳げる状態に戻ったそうです。

 

カハルウビーチではサメが出たらしく

3日連続ビーチ閉鎖

昨日のタイガーシャークは

私達を見て怖がって去ったらしく

残念ながら、すれ違い

昨日はカハルウベイから入って湾の外に出て

ここのヘイアウの端にある

アーチまで泳ぎました。

カナダからのお姉さんと偶然一緒になり

案内してあげる立場にありましたが、

めっちゃ速くてついていけず、、

水温摂氏15度のオンタリオ湖で

ビキニで泳いでいるツワモノさんでした。

    

        🌃

夜はクプナフラフェスの2日目

今年は楽勝でチケットが買えました。

一晩$20なので、やめた人もいたかな、、

 

ケアウホウのアウトリガーホテルにて

300人ほどの55歳以上のダンサーが

入れ替わり立ち替わり、、

 

司会者が以前の下ネタアンクルから

若い美声のカーネに変わり、

勉強になるモオレロ(トークストーリー)

Covidで中断していたのは5年

でも、2019年に賞をさらっていた

このモロカイ島からのハーラウが

相変わらず楽しいフラを見せてくれました。

総合優勝したナークープナ・オ・モアナ

このカーネは2019年以前にもずっと

入賞してはっておなじみ

5年という月日を感じさせないモロカイ・アンクル

お元気そうで何よりでした。

「梅宮辰夫さん」と呼んでいる人がいました。

 

こちらは、「谷村新司さん」

コハラのハーラウ

 

カーネは3人しか出ていないので皆、入賞!

 

ヒロからのハーラウ

場馴れして余裕のワヒネのステージ

さすが、人口の多いヒロ

多分55歳以上の元気おばさま率もコナより高そう。。

 

ソロ(カーネとワヒネ)

グループ(カーネとワヒネとプイア混合)

5部門、

全部出したケアウホウ・コナのハーラウが大活躍。

引き抜かれて急遽7月にハーラウに入ったという

ベテランダンサーの知り合いも踊っていてびっくり

 

コナの若いクムのハーラウ

知り合いが3人、化粧で別人になって踊っていました。

みんな幸せそう・・・

 

今年のテーマはマヌ=鳥

トイレで並んでいる間に撮らせてもらいました。

マヌʻオオの翼の脇の黄色の羽を

低予算で表しています。

 

私は絶滅した鳥への思いが強く

このケアウカハのハーラウの

この上なく謙虚な

振り付けと踊り方を見て

いたく感動しました。

 

ステージのトリはクム達のフラ

それぞれ違う振り付け、ファッション

いといみじ

今年はコナのレイ・コリンズの名曲

♫ケアロハ

レイコリンズの娘さん二人共

昔、私のフラシスターでしたが、

相次いでこの2年で亡くなってしまいました。。

 

ケアロハがトリでも鳥は出てこない

 

ケアロハはLove makingの歌でした。

夕暮れ時、あなたの香り・・・

 

マーラマポノ🙏 まはろなーあくあ

まはろナー クープナ 

まはろあぬいろあ