あろは あひあひ〜
ぺへあ おえ?
今日はコナには珍しく一日中、花曇り
昨夜の雷が、山の上にミゾレでも降らせたかなと
思うような涼しさ、、
マウナケア(マウナアワケア)からの
冷たい風がコナのPapa(大地)でちょうど良い温度に
なって吹いています。
今朝は、ハサミをラッシュガードのポケットに忍ばせ
シュノーケルにマスクとフィン、完璧な装備で
ロイヤルコナリゾートの前の海へ!いざ!
近すぎてピンボケですが、日本製のハサミは最高、
一昨日、見つけた海底のサンゴに絡まった釣り糸を
回収するのが、今日の我々のミッションnot impossible
おととい素手で引っ張って指が切れそうになり
断念したのです。山立てで場所を記憶、、
これが、めちゃ難しい。。
海でのナビゲーションは、例えば、、
陸地の木のてっぺんと真下の岬、の上下2点
そこから腕を軽く広げたぐらい(90度)離れた所の
山頂と真下の岸壁の岩、の上下2点
の計4点を結んだ中心の地点を定めるもの。
だだっ広い原っぱに埋めた宝探しをする時にも使えます。
相棒さんが先に見つけました。
二人で5回ずつほど潜り、やっと、糸と重りを、
サンゴとパイプウニから外しました。
陸に上がってアスファルトの駐車場で、水着に挟んでいた
二人分の戦利品を出してみました。
数十メートルありそうな釣り糸、魚の口に入ったのや
亀のヒレに引っかかったのを、何度も見ています。
おまけに岩場にも太い釣り糸が結ばれていました。
これから、ずっと、ハサミを持って泳ごうかな。。
Jack’s Divingのラッシュガードはポケット付きで
ちょうどハサミの大きさ。。
まさに保護色、またもや目の検査画像。
2匹(2頭)のホヌが見えれば視力良好。
二人で釣り糸を取ったら、亀が2匹でお礼に来てくれました。
昔のメリーモナークのカヒコの「白い亀」のフラ
(テレビ画像ですみません)
半分以上座って踊る「ノホ」の曲
ホヌの生態をよく表していて、上手さを見せつけず、
ユーモラスな楽しさで観客を魅了していました。
TutuWahine(おばあちゃん)が観ているところで
後方ぺったんこの「ノホ」を見せるモオプナ(お孫)ちゃん
この姿勢を保ったまま起き上がると
拍手〜!と指笛、歓声、、、
子供の入門フラには「ノホ」が良いといいます。
ステップを習うより先に
落ち着いて、自分を低くし、グラウンディング
体幹をしっかりさせることを学ぶのがフラ
コアの筋肉を鍛えるには座ることが大事です。
坐禅もただ座っているように見えますが
腹筋背筋をびっくりするほど使っています。
1)あぐらをかき、2つの坐骨の上に体重を均等にかけます。
2)背筋を伸ばします。頭頂が天からの糸で持ち上げられていると
想像して息を大きく吸います。
3)肩をできるだけ下げ、お尻は地面に溶けていくぐらい
ピタッとつけるように、息をゆーっくり吐きます。
4)オレンジ色の光に包まれている自分を想像し
口角を上げ、にっこりします。
5)はい、そのまま10分! 深呼吸しながら
「ノホ」は「落ち着く」という日本語に近いかもしれません。
結婚することも「落ち着く」と言いますよね。
ノホ アウ マ コナ=コナに住んでいます。
ノホ アウ マ ヤーパナ=日本に住んでいます。
のほほんとノホで心を見つめよう
今は落ち着く時、じっと座ってコアの筋力を養う時かも。。。
♬ He noho papa ♬の曲を聴くと
バタバタ必死で頑張らなくていいと思うようになります。
この曲はジャワイアンと昨日も書きましたが
ジャワイアンってどういう意味でしょう?
エ マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
アジア人なら胡座か正座をしてみましょ
Stay safe! おおきに〜