あろは かかひあか~
今日はうちの猫の初ネズミ記念日
やけにバタバタ楽しそうに遊び続けているなと、、
嫌な予感が、、ワイルドな飼い主にしてワイルドな猫
静まるまで待って、覗いてみました。
わー、いるどー わー、いらんどー
鳥よりは羽が散らばらないだけ片づけやすく、
お墓を造るのも、筋力が鍛えられて感謝
ご遺体の描写は余りにシュール、、なのでやめときます。
夕焼けが南西の空まで広がりました。
ネズミさん、天国へ、、
猫にあれだけ歓喜の時間を与えてくれてありがとう。
マウナラニ=天へ届く山、どなたが名付けたのか
めちゃかっこいい名前。
空港から、20分か30分北へ、ワイコロア・リゾートの
左折信号を過ぎ、ワイコロア・ヴィレッジへの交差点も直進
そのすぐ次の左折が、マウナラニ・リゾート
ワイコロアは元々の地名ですが、
マウナラニの本名は、「カラフイプア’ア」=豚のグループ
豚は神様なので、いい意味です。
満潮時には汽水域になる真水の湧く池があり、
洞窟があり、ペトログリフがあり、、
コハラの山、マウナケア、マウナロア、フアラライ
振り返ればマウイ島のハレアカラに囲まれ
マナの溜まり場のような場所。王族の保養地でした。
1936年にFrancis Hyde ʻī ʻī (イイ一族)Brownという
ハワイの王族の末裔、が$6000で買ったそうです。
彼は、有名なゴルファー、水泳選手、政治家、何でもこなした辣腕。
1964年東京オリンピックに出場した時に
東急の五島昇氏と友人になり、1972年、この土地を
東急グループが買い取ることになったそうです。
ゴルフ場、高級ホテル、スパ、コンドミニアム、ショッピングセンター
壮大な計画で溶岩の荒地を緑のリゾートに変えていきました。
2017年に東急グループは「まー売らない」と言わずに
カリフォルニアの会社に売却したそうです。
ヒストリックパーク内にある洞窟、去年の写真です。
右は私が33年前に日本語を教えていた台湾人の生徒さん
今は日本語も英語もネイティブ同様に話すことができるまで
成長しています。
二人ともダンサーなので、ノリに乗ったポーズ。
ここは1200年頃から1700年頃まで住居として使用されていたようです。
南の方は任天堂のリゾートもあり、その近くを散歩しました。
今夜はNāPuaというレストランへ、、、
ランチもディナーも開いています。
ハレアカラの稜線が見えます。
海から徒歩10歩、のテーブルへ
バージンのモヒートに Shishito&'ulu
シシトウとかウメ、とかウマミとかカッコいいらしいです。
デザートもウルクリームのナポレオン。
というわけで、またウルづくし
日曜日のライブは、コハラが生んだグラミー賞ミュージシャンの
サニーリムさん、♬ウルパラクア♬を無理やり歌ってもらい
しゃしゃり出て踊らせてもらいました。
マウイ島を見ながらマウイのフラ、楽しすぎ。。。
ウル食って幸せすぎてウルウルし
ウル=成長、するのだ! 足のサイズはハワイに来て2センチ成長
身長も2センチほど伸びました、多分まだ成長期。Hahaha
帰り道、ちょうど昇るはホアカの月、
半月へと成長するアナフルの時期、
成長し続けましょ。
復習問題、前に書いたクア・ベイの正式な名前は何でしたっけ?
マーラマ・ポノ🙏 マハロ ナー アクア
アフイホウ(ほなまた)おおきに〜