あろは 〜あひあひ!
昨日の答え
ホオ ポノポノ
10年近く前にやたら、流行っていた言葉ですよね。
ウィキペディアに載っているのは
ホとオポノポノが「・」で繋がれている表記。
誰かの著書から飛び出して、一人歩きしている表記のようです。
hoʻoは 〜する、という、後の言葉を動詞化する言葉。
ポノポノはポノを強調した畳語。
それがホʻオ・ポノポノの語源でした。
「 ʻ 」は、ホッオに近い発音の印でした。
秘密の言葉のようで、付加価値がついたのか、
本になったり、ワークショップが開かれたり、、
前世まで出てきて宗教的になってたり、、
カウンセリングの方法に使われたり、、、
一族内の問題を、第三者に仲裁してもらい
解決していくハワイイアンの知恵。
毎日夕陽を見ながら、その日に起きた問題について、家族が
言いたいことを言い合って解決すること、と聞いたことがあります。
それは、その家族の問題を次の日に持ち越さないというだけで、
ホ‘オ ポノポノとは言わない、という人もいます。
何れにしても、その一族、一家の違ったやり方があって、
マハロ、エカラマイ(すみません)を言えばいいとか
言葉にすればいいと言うものでもなさそうです。
ホ‘オを辞書で引くとたくさん出てきます。
次のページまであります。
フラをやっている方には「ホ’オ マーカウカウ」=準備して
「ホ’オ パ’ア」=(イプを叩いて)リズムをとる、などがおなじみですね。
ホ’オ ポノポノ「ポノをする」「正しくする」というのが近いかな、、
自分と宇宙のつながり方を正す
自分と三千世界のバランスをまっとうにする、、、遠大です。
盆踊りが盆ダンスになったり、
おにぎりがスパム・ムスビになったり、、
何でも変わっていくのですね。
今日は月の暦の29日目、マウリの月、
「最後の息」の意味
自分なりに襟を正してきちんとしてみましょう。
まず、片付けをしなければ!
そ、その前に昼寝を、、、
先週から、軍の高速ジェットが
タッチ&ゴーの演習をしているらしく
轟音が聞こえます。
海中にも響いているのでは、、、
昨日の写真がイマイチだったので、3月の親仔イルカを。。
当面のポノポノは、ウチに入り浸りの
トラオ君の飼い主と話をすること、
ポスターを作って電話をしてもらうように
掲示板に貼ったのですが、、
猫に「StayHome!」と言ってもダメだし、、
ポノポノはあきらめ、ほのぼの なるがまま
世の中は不公平過ぎ、、
のほほんと南の海でイルカと泳いでる奴もいれば
コロナ禍で苦しんでいる人もいるし、、
でも、どんな所にいても生きていかなければ、、
(すみません説得力、無いですね)
宇宙はいつも見守ってくれています。
唐突ですが、問題です。
ハワイ語で「跳ぶノミ」を何と言うでしょう。
簡単すぎました?
ハワイ島の新規感染者はラジオでは10人、1人が入院中だそうです。
新聞には4人と書いてあり、テレビによると2人。。。
マーラマ・ポノ🙏 まはろ〜ナーアクア
新しい気持ちで、新月をお迎えください。
読んでくれはって、ありがとうございます。