あろは〜
昨夜は久々に星が見えました。
空には星、テーブルにはスターフルーツ
宇宙をイメージした(と言うのは嘘で
たまたまそんな色が出ただけ)自作の小皿に、、
酒コンポートにして寒天寄せしたら
黄桃の缶詰の味でした(よく言えば)
そろそろ新月、、
で、ポノの話、、深遠なテーマです。
前に住んでいた家の隣に
「ポノ」という名の犬がいました。
(ポノはハワイの犬の名前上位3位内に入るかもしれません。)
四六時中繋がれていて、散歩に出たのを見たことが無く、、
匂いも酷く、時々聞こえる遠吠えは、涙を誘う悲しげなトーン
全くポノと思えない飼い方でした。
多分飼い主にはそれなりの言い分があるのでしょう。
猟犬として活躍するらしく、
たまに、野ブタの断末魔の叫びが聞こえたり
逆さ吊りにして皮を剥いでいる様子が
匂いからわかることがありました。
Welcome to Hawai'iです。。。ワイルド過ぎ
ポノには用具という意味もあり
まさに、犬は猟の時の道具、、
普段、自由にさせないのが、猟犬にはポノの飼い方だったのか、、
今日は相棒さんと海のゴミ拾い
釣りをする人で、糸が岩場に引っかかると
切ってしまうことがあります。
亀やイルカやサンゴ、、に巻き付いてしまいます。
ヨットが乗り上げた所に、ヨットの部品が落ちていたのを
3週間前に相棒さんが見つけて郡に報告していたから、
その後どうなったかと、、
甲板かドアのカバーのような大きい物、
2人で探しましたが、見つかりませんでした。
ヨットの回収の為に設置したブイは、まだ残っていて
波で砕けたり流されたりしそうです。
今のブイは皆プラスチックなので、それがゴミになります。
昔の日本で作られたガラスの浮き玉は優れものでした。
10週間ぶりのピア、下水汚染は大丈夫そうです。
真水がたくさん流れ込んで冷水スポットがあちこちにありました。
カイルア湾の自浄の威力に、手を合わせたくなります。
ちょっと変な写真がたまたま撮れました。
透明度が悪くて残念でしたが、イルカと30分以上戯れました。
見えにくいのですが、鼻先に葉っぱをつけて遊んでいます。
私たちもイルカも遊ぶのがポノ、
悪びれず、心から感謝!
生まれた時から5歳まで毎週、福岡県は久留米東町教会という
キリスト教の教会に親に連れられて行っていました。
「主、我を愛す」最初に覚えた言葉の一つです。
これが私の、三つ子の魂。
どんな神様でもいいのです。
ハワイ学的に言うと宇宙、かもしれません。
神さま、仏様、アクア、宇宙、は私を好いてはるんや!
私が悪人になってしまっても好きでいてくれる
いつも、守ってくれている、、
果てしない海に漂っていると
大きなエネルギーに包まれているのが
肌で感じられます。
今日は人間は3人だけ、
イルカ40頭ぐらいに四方八方包囲されるという贅沢
母仔6、7組もいて
仔イルカがピンクのお腹を見せ、
背泳ぎしながら尻尾キックでバシャバシャしたり、
スピンしたり、、至福の時、、ありがとう
一昨日の、龍が火を吹いているような夕日
明朝の月は細い線のロノの月、
日の出と月の出がどちらも5時55分
月は日中に新月になっていきます。
ノッポのもチビのポノもみんなポノ
さて「ポノをする」は、ハワイ語でなんというでしょう?
マーラマ・ポノ🙏 (これはポノを守る)
まはろ・なー あくあ
神様、皆様ありがとうさん!