あろは あわけあ かーこう
今朝はクアベイことマニニオーワリへ
浅場でオーミルがウロウロ俊足右往左往
今まで見た中で一番大きかったかもです。
上のは青年、下のは親分
80cmぐらいのカスミアジ
いや、60cm・・かな
マニニオーワリの北の岩場は
アーホレホレの群れ、、狭い所に
凝縮していろんな魚がウジャウジャ、、
水深3mほどの所でゴミ拾い
海藻がこびりついていました。
帰りに、Veteran's Cemetery の方を見ると
車がたくさん停まっていました。
今日は退役軍人に感謝する日、
私は、今井馨さんの霊を弔う日
最近、弟さんが写真集を自費出版され、
その中の和歌の翻訳を頼まれました。
こんなことも、あったのかと、、
残酷すぎる戦争のことを
振り返ったのでした。
今井馨さんは、プナのオラ’アで生まれた。
裕福そうな幸せな家庭が写真からうかがえる。
4人きょうだいの長男として、
祖母のいる日本に行き、
祖母の老後の世話をするように
決められていた。
アメリカ国籍だが、当時、日本への
移住や留学は普通に行われていたらしい。
オラ’ア小学校の1年生を終えたばかりの
カオル君は、ヒロ港からホノルル経由で
叔父さんに連れられ、新潟に行った。
時は1934年、日本の軍国少年として成長し、
14歳で海軍の予科の志願兵となる。
1944年カミカゼ特攻隊として出撃、
17歳で日本の天皇に命を捧げる。
葉書一枚だけで戦死の知らせが来たそうです。
後から、勲章も送られて来たそうです。
のちに、ヒロの俳句クラブでお父様が
読んだ和歌があります。
靖国の宮に御霊(みたま)はしずまるも
おりおり 帰れ母の夢路に
Even though his spirit set peacefully
at Yasukuni Shrine
Come back to this mother's dream
from time to time
年子の弟さんはハワイ島で
お兄さんの分まで丁寧に生き抜いて
いらっしゃいます。
90歳を越える写真家
ビデオフォトグラファーとして
活躍されています。
この写真集は5冊目の出版だそうです。
吹かないでコナは風下カミカゼよ
3つ咲いたカトレアをもらいました。
古今東西の退役軍人の方に捧げましょう🙏🏻
この国は、まだ戦時下なのでした。
さて、私の骨折はコレス骨折というのですが
どこの骨の骨折か覚えてはりますか?
マーラマ・ポノ🙏 八百萬の神々まはろぬい
平和のありがたさに感謝
読者様にも感謝 おおきに〜