KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

 モロアー moloā(怠け者)

あろは No more Hiroshima day。。。

アメリカのテレビ局は、

Covid のこともヒロシマのことも

観客がいないことも

何もなかったかのように

アメリカ選手が活躍しまくる

オリンピックの放映を続けています。

 

ハワイ島はまた、新規感染者の新記録を更新し、、

でも、学校は見切り発車で始まり、、

今朝はケアラケヘ高校周囲の道路が

いつもより混んでいました。 

16歳になった途端、車で通学する子供が

たくさんいて、スピードを出すので

できるだけ、お近づきにならないように

しています。

 

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うちのポーは、モロアーではなく

寝る時は8時間ぐっすり眠るし

朝、必ず出勤して行き

余り昼寝をしません。

猫の風上にも置けない働き者なので

代わりに私が昼寝をしています。

 

昔、私の母がわりだったアンティーに

「あんた、昼寝するの? モロアね〜」と

よく言われました。

彼女は自分のことも謙遜して

「I'm such a モロア」と言ってはりました。

ナマケモノと言うより発音しやすいからでしょう。

 

こういうハワイ語混じりのピジン英語も

だんだんわかる人が、少なくなって来ているかも、、

このところ、クプナの集まりが無いので

ピジンや広島弁を聞く機会が少なくなって

いと寂し、、

 

いたしい↔️みやすい

を英語に交えて使っていたtutuも

亡くなってしまいました。

食べ易いのも、飲み易いのも

聞き易いのも、みな「みやすい」

そうでないのは、みな「いたしい」

コナに来てヒロシマ弁を勉強するとは

思いもよりませんでした。

「ハブテル」は、若い人に結構浸透して

ピジン化しています。

 

    〜〜〜   〜〜〜

今朝のマニニオーワリ(クア)は凪いでいて

一番乗りした砂地には色々いました

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コナクラブのマシな写真が撮れました。

ウルアの子供(ナンヨウカイワリ)が

横にくっついているので

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コナクラブの居場所がわかります。

ウルアはん、おおきに!

このフロッグクラブが砂を掘る時、

出てくる微生物を食べている

と思われる、ウルアの幼魚

ちょっとした寄生、、

 

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怠けているわけではないけど

底にへばりついている魚、ヒラメさん

「縁側」は砂を掘るのに使う物だと

今日、初めて知りました。

だから、身がついていて美味しいのですね

だてにヒレが広がっていただけかと

思っていました。

砂を掘ると同時に砂に潜り込み

身を隠すのも縁側筋のなせるワザ

昼寝の縁側はモロアー
ヒラメの縁側は働き者。。

 

暑い時モロアダ脱いでモロアーになれ

 

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アーホレホレが大きくなっていました。
4月から観察しているので

惚れ惚れしながら成長を楽しんでいます。

 

アーホレホレは魚ですが

「ホレホレ」は何でしょう?

 

マーラマ・ポノ🙏  まはろ なー あくあ

穏やかな週末を!

めけあろは おおきに〜