はっぴー感謝祭!
爽やかな朝、
まだ陽が昇りきらないうちに
かなり無理して、老体に鞭打って
カイルア湾へ、、
波も流れもなく、気持ち良く漂えました。
タコも見つけられて感謝感激!
これは、ロイヤルコナリゾートの
ルアウショーで豚を丸ごと焼く
特大イム。
去年の使われていない時の写真で
草が生えてました。
ピアから泳いで来ると、ここからの煙が
見えることがありました。
朝、豚を仕込んだのを、夜のショーで
取り出すのでしょう。
ウィキペデイアからのパクリ画像
1)深さ1mほどの穴を掘る
2)焼け岩をならべ、その上に焼け石を置く
3)石の上に空間を作るようにして枝を並べ
4)肉、周りに芋、魚、野菜
ウル(ブレッドフルーツ)などを載せる
5)バナナの葉やティで覆う
6)土を被せ、半日から一晩焼く
ざっと、こんな感じの土窯蒸し
ハワイアン・アース・オーブン
(地面蒸し窯)
カルア・ピッグは「穴焼き豚」
カルアのルアはイムの穴のことでした。
カメハメハホテルのABCストアの後ろの壁にある
絵を撮った物
断面図ですね
伝統的な料理方法、部落のみんなで
集まって作り、みんなで食べていました。
カプ制度があった時は、「男女席を同じうせず」
でした。
カハルウビーチにいた七面鳥さん
筋肉質で多分、硬くて食べられた物ではないはず、、
昔、買ってきたターキーを
イムで焼いてもらったことがあります。
一晩、塩水につけてから
半日、イムで蒸し焼き
スモーキーでほっこりとしてオノ!
最近はそういう話も聞かなくなりました。
それ以外のターキーは私にはイマイチ
味がわからず、、
今日のアメリカ人のターキー食い率は
日本人の元旦お雑煮食い率を
しのぐ数かもしれません。
民族の文化が無いので
みんなで「ターキー+クランベリーソース
マッシュポテトにグレービー、ヤムを食べ
明日は朝イチでクリスマスプレゼントを
買いに並ぶ」と同じことをして
一体感を味わうのですかね。。
その分、一人寂しく暮らしていたり
家庭内別居とかだったりする人は孤独感倍増、、
鬱になる人が多いのもこの時期だったり、、
フリヘエパレスの近くで見つけたヘ’エ
このあとフリ(ひっくり返り)をして
保護色になりました。
それは、また明日。
和気あいあいチイムワークのイム造り
さて、今朝はメアジの若いのの群れを
見つけてひとしきり遊びました。
アクレのヤングさん、
ハワイ語で何でしたっけ?
復習問題でした。
お暇な方は、8月27日の拙ブログをご参照に、
マーラマ・ポノ🙏 八百萬の神々に感謝
タコさんとの出会いにも感謝
今日食べられたターキーさん達にも感謝
お読みくださった方にも感謝
めけあろはぷめはな(暖かいアロハを込めて)