あろは けあの あひあひ〜
今朝はカーネの月が山の端から
上る光で、目が覚めました。
プープー（糞）袋の巣で生まれた
コモン・マイナーが巣立ち、
隣の屋根へデビュー飛行
マイナーはハワイの固有種を脅かす
図々しい奴なので好きではないけど
雛の巣立ちは可愛いものです。
親鳥たちも皆、それなりに頑張っていたし、、
初夏の子鳥とかけて徳島と解く。。。
スダチ
ハワイ島の徳島に向かいました。
ハワイ島が四国の東半分だとすると
ヒロは徳島、
プナは阿南から海南くらい、、
ハワイ島の東端のクムカヒを擁する
日の出ずる処
コナのママラホア・ハイウェイを北へ向かうと
風光明媚の地、プウアナフルが見えてきます。
有終の美のジャカランダに飾られていました。
「ネーネー鳥に注意」の標識
高く伸びたキアヴェの花や
菜の花の黄色が映えて
コナのまほろば。。。
昔はロバがいました。
今は、、ヤギ
野豚とヤギが轢かれていました。。。
マウナケアの拝顔の栄に浴しながら
マウナケアロードの入り口に
今や15軒？ほどになったテントを
横目でやり過ごし、
サドルロードを越えてヒロ
ミヨズでランチの後
ビッグアイランド・クッキー
Covidでコーヒーの試飲、
クッキーの試食無し、、、
そして、ハラの木の香りで名高いプナへ
ケア‘アウからパホアの方へ左折
下校時間？のせいか渋滞中、
車から道端のハラをショット
プナはラウハラの香りが
枕詞や掛詞になっているくらい
歌の文句に出てきますが
葉の質としてはコナのラウハラが最高かと、、
それにしてもプナは人口が多く、、
コナは約12000人、
プナは約60000人、
3年前の噴火で埋まった所の再生や
新しい開発の為、建設資材を運ぶトラックも多く
「メディカル・プラント」＝パカロロの栽培も
盛んな様子で農地やグリーンハウスも増えていました。
パホア行きは今回諦め、、
ママラホア・ハイウェイに戻り
ボルケーノ方向に少し走り
カーティスタウンにある
テイクアウトのピザ屋、「フランキーズ」へ
彼女の親戚の経営
日本に行っていろいろ研究したそうで
ソフトクリームのアイデアも
日本からかも、、
カルゾンを持ち帰り、家で食べました。
生地がパリパリ、パイみたいに
サクサクお腹に入り、軽く一つ食べられました。
日本の小麦粉をわざわざ使って
（こちらでは薄力粉が一般的でないので）
軽くて味の良い生地を作っています。
その成果がわかる味です。
プナは泉、という意味
カーネの泉、ハワイ島の源泉
なのでしたが、コナのアンティたちは
プナは「あブナい」と言います。
プナの人はコナのダウンタウンは危ない、
と言いますが、、
ふるさとや小ブナ釣りしプナの海
（ハワイに鮒は、いてませんけど〜）
今日は柏餅ならぬティーリーフ餅を作り
見栄えが悪いので証拠隠滅、
速攻、４つ喰い完食しました。
ヒロの方に行くと「コキ」と鳴く生き物がいます。
何でしょう？
ハワイ在住の人には簡単過ぎでした。
マーラマ・ポノ🙏 神々様まはろぬい
全生物のお母さんありがとう！
お母さんがいる幸せな人は
優しい言葉のプレゼントをあげましょう。
おおきに〜
