あろは〜あひあひ〜
山の日も海に行きます。
アジ山があったり、、
川も崖も岩のトンネルも渓谷も
海嶺という言葉もありました。
海底の地形は文字通り「奥が深ーい」
ちょっと丸く削られ、池みたいになってる所では
その中に囲われた岩が波に揉まれて
丸くなっています。「河原」です。
波や水の力は計りしれません。
今日のカハルウスイムは、ちょいとフアカイ(遠足)
7人のサムライ・スイマー、往復で1.5マイル=2.4キロ
サメ!!を一番近くで見た記念の日となりました。
湾の外の岩場を7人が、付かず離れずで泳いでいたところ、
相棒さんが突然止まり、次の瞬間ホワイトチップが
斜め前を横切り深い方へサッと身を翻したのです。
横にいた3人に、”WhiteTip!!”と私が叫んだ時には
もう至近距離から離れてしまって見えませんでした。
7人もいて私と相棒さんの2人しか見ていません。
1人の人は真上を泳いでいたのに見ていないし、、、
水深2mぐらいの底近く、、面白いものです。
同じ景色を見ても目に入るものは人それぞれ、、、
Reef shark、ネムリブカです。
小さかったのでYg.若者かな、、
写真を撮るヒマは全くなく
相棒さんは果敢にも追っかけて撮っていましたが、、
重なった平らな岩の間が家なのでしょう。
眠っていたら、7人もバシャバシャやって来たので
「危ない、臭い」と感じて、移動したのかと思います。
なんせ人間は、生物の中で一番危険な奴らですから、、
その後、カメも見ました。サメが近くにいない印。
これはカハルウとケアウホウ の境界にある
ヘイアウ(聖域)の夕暮れです。
この城壁のようなのが復元された遺跡
ここの海側のドロップオフがトンネル(アーチ)に
なっています。
さらに南下すると二股になったトンネルがあり
起伏の激しい勇壮な海底景色
二股トンネルの片方、聖域が陸から続いている感じです。
暑いのも寒いのも雨も風も皆、苦手
重力までダメになってしまいました。
何と言っても、靴が一番苦痛
6歳で白馬岳に登ったギネス級?の記録保持者
の私ですが、、(⚠︎記録はどこにもありません)
今や、階段も2階以上登るチャンスがなく、、
山も見るだけ、、Kilauea から見るMaunaloaの日没
キラウエア・イキ(小さいの意味)縦断ハイキングなら
何とかなるかも、という程度です。
マウナロア: マウナ=山 ロア=長い、たくさん
世界最大の楯状火山、標高4169m
海底からの高さだと、
エヴェレストより高く算定されるそうです。
体積が75000㎥、 1400㎥の富士山の53.6倍
横に広がる噴火で「炎のカーテン」ができるそうです。
ハイキングは、かなりの重装備が必要
簡単に登って下りて来れるマウナではありません。
最近、知り合いのKawikaという人が
ハイキング(ジョギング)中に不発弾を発見しました。
米軍が、溶岩の流れを変えるために
1935年に、爆弾投下をしていたのです。
マウナロアの中腹まで往復するバイク(自転車)レースも
あります。
今日は俊足女子がリードをしてくれました。
5歳ぐらいから競泳をしていた強者、速すぎ。。
蝶々のtatooを発見。。
tatoo女子サメにも動じずバタフライ
マウナロアは、山ではない別物の名前でもあるのですが
ごぞんじですか?
ホテル形式のコンドミニアムと
マカダミアナッツ屋さん以外、、
昔、あって今はもう無くなったものです。
♪マウナロア という曲をご存知なら
お分かりですよね。歌を知らない方には難問
マーラマ・ポノ🙏 マハロ ヌイ ロア!
アフイホウ〜 Stay healthy。。
健康第一にお過ごしください。
読んでくれはっておおきに