KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

HARTホノルル・レール・トランジット

あろは あひあひ かーこう

最近、波がなくて穏やか〜なコナの海

ラ’アロア(マジックサンド)も優しい顔を

見せてくれています。

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私は去年までの24年間でマノー(サメ)を

数回しか見たことがなかったのに

今年は、サメ目撃の話をよく耳にします。

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       photo by G

相棒さんの力作、スキューバーで深場に行くと

マノー遭遇がたまにあります。

相棒さんは、わざわざ追っかけはるので

こんな写真が撮れるのです。

海底でのダイバーにはサメの食指が

動かないので安心。

 

人間が水面に浮いていると

ホヌ(亀)やアザラシに見えるので

ぶつかることが数年に一度ぐらいありましたが

今年は3回ほど、、

人間は骨張っていて木切れのようなので、

人間を狙うことはまずありえないはず。

サメも泳げば棒に当たる。。。

 

以下の話は、私の下衆の勘繰り(げすのかんぐり)

風が吹けば桶屋が儲かる系

なので話半分で、、

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パソコン画面撮りです、、

ホノルルの鉄道(モノレールっぽいけど

レールがモノ=1本ではない)は

2014年から工事が始まり

去年開通する予定が、来年に延び

それも予算が大幅に足りず、

やり直し箇所も多々見つかり、、

と、暗礁に乗り上げている状態。。

 

この32kmの高架レール敷設に、

コンクリートが大量に必要で

マウイ島の砂が、ごっそり運ばれているらしく、

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ヒコーキから撮った写真です。

こういう砂浜から砂を掘り出していると

人骨がたくさん出て来るそうです。

昔の庶民や漁民のお墓は、砂の中

 

アウマクア(守り神の生物)がサメの家系も

多かったかもしれません。

骨を守るようにして砂地に住んでいたサメたち

居心地が悪くなり、ハワイ島まで遠征したり、、

なんてことを考えたりしてしまったのです。

 

ビーチのサンゴをハイウェイ側に持って来て

ならべて落書きを造ることが

ポノではないというなら

海の砂でコンクリートを造成するのも

同じようなことに思えます。。

 

HARTが開通して渋滞無しで

空港とアラモアナやワイキキを往復できるのは

確かに便利ですが、、

 

マウイオネHARTにハートを傷つけられ

(hurt=傷つく、オネ=砂は故郷)

 

さて、砂から出て来た人骨は

カパで包まなければいけないそうです。

カパって何でしょう?

 

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ケアウホウ・ショッピングセンターのカリキマカ

南国ですね〜

 

マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ

今日は旧暦の11月11日

日本のポッキーはこっちでも手に入るので

抹茶のを食べましょ

ピハポエポエのほぼ丸い月の

10日間の1日目

心、丸く。。 まはろぬーい