あろは まい かーこう
=皆様にアロハがありますよう・・
あろは 舞い 火口
6:17am
Peleさまのパワーでpeleが舞っていました。
3:40amにカイルア・コナの拙宅を出て
ママラホア・ハイウェイから
一路キラウエア火山を目指します。
DKI(サドルロード)を突っ走り
ヒロへ
プアイナコ・ストリートを突き抜け
11号線(カノエレフア→ハワイベルトロード)
いつもこの辺で雨に会うのですが
フニクリ,フニクラ♪と呪文を唱えながら登って
国立公園入り口へ、5:40am
Hawaiian
Volcano
National
Park でHVNP
早朝なのでゲートは無人
9時5時の間は有料
入山料は車一台$30 7日間有効
その間ならハワイ島のプウホヌア・ホナウナウや
コハラのプウコホラ、
マウイ島のハレアカラ、の国立公園にも入れます。
私は62歳になった時、シニアパスを購入したので
アメリカの国立公園全部、そのパスで入れます。
ビジターセンターでトイレ休憩
寒いけれど、ここまで雨の一滴さえ落ちて来ず
まことにラッキー
ここには雨水を濾過した
ミネラル分の多い美味しい水の蛇口がある
ので、ありがたく3リットルほど
詰めさせてもらいました
火山性ガスが濃いし1300m以上の高地
トイレの心配をするより
水を多めに飲んだ方が体の為、
私達は熱いコナコーヒーを
持って来ました。
デヴァステーション・トレールの駐車場に
車を駐めてフード付きのジャケットを着込み
ハレマウマウへ18分ほど歩きます。
カルデラからの赤い色が
正面の空に映し出されています。
殆んどが舗装された道
以前のクレーターリム・ロード(火口一周道路)が
地震と噴火で車が入れなくなって
荒廃=デヴァステーション
「絶望的な妻たち」で知られている英語でしたね。
荒廃の道を火口へGoHike!
本当のデヴァステーション・トレールは
ここではなく森の中の
ハイキングコースのことでした。
月明かりがオヒアの木の間から
オレクールア、下弦の半月2日前
夜中に昇った明月のおかげで
ライトなしで歩けます。
虫の声をバックに
早起き鳥の声も聞こえて来ました。
ケアナカコイ・クレーター脇で
旧道を外れ
乾いた石ころ道を2分、炎を目指して、
火口へ少し下降
Ti リーフのレイとオリを捧げてから、、
6:18am スマホ撮り
対面側からも見てみたいので
この後、ジャガーミュージアムの方へ移動、
バスの駐車場からウヴェカフナの方へ
少し歩きましたが、溶岩は見られず、、
でも、朝日が羽をつけて昇って来ました。
道を戻りキラウエア・オーバールックへ
ジャガーからここは歩いてもすぐ、です。
ハレマウマウからの噴煙が
レンズ雲を作っていて
そこからの第2弾の御来光
7:14am
思わず手を合わせていました🙏🏻
ここの日の出は格別
また見に来ましょう
1月27日頃まで日の出が遅いので
冬場は4時半頃コナを出てもいけそう、、
カルデラ内は、至る所でこんなボコボコ
1週間前に行った人の話では
もっと噴き出していたそうです。
日々、刻一刻と景色が違うので
人の話やSNSは当てにならず
運をペレ様に任せるしかありません。
数週間前の12月21日には
煙しか出ていなかったので大違い
クレーターの淵から雲(煙)が滝を作り
流れ落ちる様子に感動しまくった従姉妹はん
南回りでコナへ戻りマナゴ食堂でランチ
溶岩と風と雲と太陽、、
そして、ポークチョップで満足顔
「また、来るけんね」と言いつつ
今朝、機上の人となり博多へ帰って行きました。
空港で別れ、車に戻った途端
雨がパラパラっと落ちて来ました。
マーラマ・ポノ🙏 まはろペレ様
まはろ ぬい(たくさん感謝)