あろは あういならー かーこう
ぺへあ?
先週の初鯨ニュースを書き忘れていました。
2022年は10月14日にケアウホウで
「BodyGlove」の船上から
若い鯨のブリーチングが目撃されたそうです。
ワタクシ的グッドニュース
ドリスプレースが再開しました。
もうあの年代物の冷蔵庫はありません
(頑丈でしたが
めちゃ電気代がかかったそうです)
ドリスの姪御さんが継いでくれ
3時ごろにドリスさんも店に出て来はるそうです。
コーヒー園の労働者とかが
飲み物を買うのに便利な貴重な店、
ドリスの店 通りすがりに寄ってみよ
早朝座禅に起きるのが辛くなって来ました。
気温は9月より高いくらい、ですが暗いので、、
茉莉花の香りが外から
入り込んで来て家中ジャスミン
隣の隣の生け垣、
いきなり満開のシルクジャスミンでした。
バックにソーラーの屋根が写ってます。
ジャスミン茶の中で泳いでいる、
と言ってもいいくらいの芳香
去年、満開の花を見て
シルクジャスミン=Moc orange
のことをブログに書いたのは12月。
太陽暦のカレンダー通りには
咲かないようです。
うちのドラゴンフルーツ、
すくすく育ってくれています。
あの華麗な花が、臍の緒のようになって
まだ辛うじてくっついています。
〜〜〜
10月はコーヒー収穫の最盛期
コナのマウカの風物詩
今年は、早くから始まって、
ちょこちょこと赤くなっている
ピッカー泣かせの実り具合
水泳&座禅仲間のSさん
Bea's Knees Farmを夫婦で経営しています。
Sさんのお祖父さんとお祖母さんが
1930年代に始めたコーヒー園
ママはアメリカ本土の大学に行き
そこで結婚、たまに娘を連れて
コナに帰ることはあっても
コーヒー園を継ぐことはありませんでした。
コナのコーヒーファーマー達の夢は
子供達に質の高い教育を受けさせ、
コーヒーファーマー以上の職業に就いてもらい
自分たちよりも、いい暮らしをさせること
ご両親のその夢を叶えたママは
親孝行をなさったわけです。
パパも優しい方でコーヒー農園を
存続させるために、人を雇って
農園の手入れや収穫を頼んでいたそうです。
Sさんはカリフォルニアでの仕事を
早目にリタイアして、去年コナに
引っ越して来ました。
祖父、祖母=ムラタ・トヨハチ&ツタエさんの
拓いた農園を、みすみす手放すことが
できなかったのでしょう。
祖父母だけでなく、ハワイのアイナ(大地)
に対しての敬意の念からか、、
とも思われます。
ママも両親の土地を守ってくれる
娘夫婦の決断を嬉しく思っているはずです。
親子ともども親孝行。。尊いです。。
水平線が広々と見渡せ
ライチーの大木やマカダミアナッツにパパイヤ
昔ながらのコナコーヒー園の風景
バナナもしょっちゅう収穫でき
アップルバナナをいつももらえて
友達孝行もしてくれます。
ママラホア・ハイウェイ沿いの
コーヒーベルトのちょうど真ん中
ホナロにある3エーカーちょっとの農園
標高425mほど、昼と夜の寒暖の差が
コナコーヒーを美味しくさせてくれます。
日系2世達が世を去り
3世4世は日本文化もコーヒー園も
何も踏襲しない「アメリカ人」
コーヒーの木に薬をかけて枯らし
整地してしまったり、、
そんな中で眺める、この農園は
輝いて見えます。
まさにBee's Knees=最高
それをもじってママのBeaという名の
スペルにしてBea's Knees Coffee
このラベルのコーヒーを飲んだり
知り合いにあげたりするBeaさんは
さぞ娘のことを誇りに思うことでしょう。。
Bea’s Knees Farm 100% Kona Coffee Beans | Roasted to Order
マーラマ・ポノ🙏 まはろなーあくあ
まはろコナのクープナご先祖さま
読者様おおきに〜 おたいせつに〜