あろは まい かーこう
今日の新聞によると
ハワイ島の新規陽性者ゼロ
今朝は土星で覚醒
きっかり6時の空です
土星見つけてくださった方、
あなたはいい人です。
メリーモナークのホイケのチケットは
昨日から並んでいた人もいたそうで
8時半発売開始→9時半にsold out
だった由
昨日のハイキングは、
プウホヌアオホーナウナウ(2020−11−25拙ブログ)
から、南に3kmほど昔のトレールを辿りながら、
段差はあっても急坂はないので
婆さんリハビリにピッタリ
上の画像の椰子の岬がハレ オ ケアヴェ
=ケアヴェ王のヘイアウ、国立公園の敷地
公園が開いていない早朝だったので
徒歩でゲートの横から入り
行きは、海沿いに、、
10年ほど前に一度来ていますが
途中で海に飛び込み、ハイキングは挫折
今は、ダイビング禁止と書いてあります。
ちょっと、そこのお姉さん、No Divingですよ!
オーバーキャスト(花曇り)の暑くない
ハイキング日和
海は吸い込まれそうな青、、
LavaTubeに柵が付けられているのは
檻ではなく、中に入れないように、、
「危険につき入るな」ということでしょう。
この辺の洞窟は、身分の高い人のお墓かも、
1871年に造られたトレールは
「Two Horse Trail」=2頭の馬道
と呼ばれていたそうです。
馬が、すれ違うことのできるギリギリの幅
ホーナウナウから北はケアラケクアまで
1918年に政府が車道として舗装していますが
ここは、そのまま
盛り石をして橋を作ったり
大岩を削ったり、
馬が歩けるよう平らにしてあります。
よく造成したものだと感心しながら
歩を進めます。
考古学的遺跡の宝庫、ヘイアウや
ケアナエ’エに行く古代のランプ(傾斜路)
1868年の文献にも登場している物、
多分それ以前にあったと考えられます。
キ’イラエの古代の村落に行くランプは
1900年初頭、カウボーイたちが
「片足下ろしのトレール」と呼んだ傾斜
馬から下りないといけなかったそうです。
ケアナエ’エの崖は、
マーク・トウェインが「石のナイアガラ」と
例えたそうです。
途中にトイレもあるので安心です。
水だけを持って手ぶらで
歩くのが一番
昨日は、朝の3時間ほど歩き
BBQエリアでゆっくりブランチ
草むらの中を進んで行く根性があれば
ホオケナまで行けるかもしれません、、
昨日の私には、この6キロちょいが限界
靴を3時間も履いていたのは
2年前に日本へ行った時以来、苦痛、
帰りにトイレに寄った国立公園は
駐車場が全く空いていないほどの
混みようでした。
広背筋鍛えて行くぞGo Hikin'
(Go hikingです)
これは昔マッサージスクールの
アメリカ人の先生が作ったダジャレ
広背筋、、僧帽筋に起立筋
背骨は高く伸ばし
肩はできるだけ低く下ろし
リラックスして歩きませう
今夜はアクアの月
明日、あさってが満月
月のパワーが降りて来ます
マーラマ・ポノ🙏 まはろ 神羅万象の神々
今日もおおきに〜ありがとさんでした。