あろは あういならー かーこう
昨日エスプレッソ・パーコレータと書いた
コーヒーポットは「モカ・ポット」で
パーコレーターとは別物だそうです。
単にパーコーレアの駄洒落を書きたかっただけでした。。
巣に帰る鳥がフグみたいな形で写っています。コレ↑
こちらの水際はゆるゆる
船の乗客が夜も上陸していました。。
ほとんど鎖国に近い日本のコロナ水際対策は
功を奏しているのでしょうか、、
友達が、日本に帰ってホテル待機の6日間
弁当づくめで過ごしたそうです。
写真を見ると思ったより美味しそうでしたが、、
今日のブランチは、友達の家で
「シャクシュカ」という中東の料理を
ご馳走になりました。
ラタトゥイユに卵を落としたような料理
日本語でどう書くのかと、調べたら
レシピなど色々載っていて
日本人の食の幅の広さに感心しました。
28年前の日本では知られていない言葉でした、、
〜〜〜
ハワイアン・メレ(ソング)は
「起承転結」系が多く
フラのメレは特に、4番までのものが一般的。
1番が2回ずつ歌われ、踊られるのが普通
5番以上だと長く感じたり、、
その4番の7割ほどが
♪ハ’イナ で始まる歌詞
「声明」「説明します」「告げます」
というような意味
で、たいていが1番の歌詞を繰り返して歌われます。
1日の終章、ハ’イナのセクション
過去写真、マウナラニ・リゾートにて
①ハイナ=捧げる、犠牲にする
②ハイナー=苛酷
(マウイのラハイナはこの意味)
③ハ’イナ=ハッイナに近い
と、ハ’イナの発音に気をつけないと
意味が違ってきます。
多くのフラダンサーの「ハ’イナ」は
①か②に聞こえたりするので
「 ’ 」オキナ(声門閉鎖音)を意識して、、
昨日パーホエホエパークで
フラをしていて「ハ’イナ」と言った途端
5.6羽で飛んできた’アケケケ
曲が終わって、カメラを持って
忍者走りに走ったのですが
この程度しか撮れず、、
冬を告げる渡り鳥、この冬、初めて見ました。
ハワイアン・メレの4番(最後のverse)
たいてい出だしは、
ハ’イナ マイ カ プアナ
ハ’イナ マイ アナ カプアナ
ハ’イナ イア マイ カ プアナ
ハ’イナ イア マイ アナ カ プアナ
のどれか、みな
「物語は告げます」「説明します」
「言っておきます」「語り継いでいきます」
というような意味
ハ’イナの代わりプアナ・・で始まるのもあります
「繰り返します」「要するに」
これは何でしょうか?
去年も同じ質問を書いたような、、
初春を告げる天上の賜物
天からのハ’イナと告げるパイナップル
さて、フラをしながら
1番の出だしの言葉を踊り出す前に
ミュージシャンや他のフラダンサーに
聞こえるように声をかけること、
その掛け声を何というでしょう?
「ハ’イナ」2回目の繰り返しの前は
「ハ’イナホウ」か「ハイナ’パウ」
ハナホウ!(アンコール)と言いたくなる夕焼け
ケアオメレメレ
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
おたいせつに〜 まはろ ぴは