KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

モエオネ moeone, pākiʻi (カレイ)

け あろは まい かーこう

今朝はヤギの声で目覚めました。

曇っていて朝日は眠ったまま

モエモエ

 

日本のお友達が送ってくれはった🙏🏻

お茶を飲んで目を覚まし、

大福寺の礼拝?に久々に参拝

先生がウクレレ片手に自作の歌を

披露してくれはって感動しました。

コナの生んだ

シンガーソングライターのお坊さん

歌舞音曲は変異株を寄せ付けない効果あり。

 

昨日は海中に顔をつけた途端

moe(寝る)one(砂)の

モンダルマカレイが見え

私が潜ったら、フリルの舞い泳ぎ

ハワイ語でモエオネ、

パーキイは、お皿のイメージ

 

みんなに「Flounder!」と伝えると

3人がやって来ました。

魚は耳がいいので呼ばれると、逃げるは逃げる

私は一瞬にして見失い、、

相棒さんが岸壁近くで再発見

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近寄りすぎたわけではなく

レンズの角度がカレイのスピードに

合わず、尻尾が写ってませんでした。

「左ヒラメに右カレイ」というのは

例外も多くマユツバ

コナで見るモンダルマの目はいつも左

口の形と機能でカレイかヒラメかがわかるそうです。

カレイは海底のちっこい生物を食べるので

口がお上品

初めて目が撮れたので嬉しがって

載せさせてもらってます。

 

この、お若いのは薄くてあまり食べるところが

なさそう、、皮が厚く小骨も多いらしいし、、

刺身は余程の達人でないとボロボロになって✖️

味もイマイチだそうです。

でも、見ていると楽しく

心もヒラヒラ

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この口は半開き

青い紋が花のように出ています。

縁側の小骨を一本ずつを波打たせ

レースを広げるサマ

いといみじ

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次の瞬間、黒い岩場に移動したら

ブルーが消えて白い水玉に

 

嵐の後で、海底の底生動物がたくさん

掻き出されている稼ぎ時かな。。

 

スイマーがやけに少ないと思ったら

2日前、バニヤン(ストーンチャーチの近く)

でホオジロザメにサーファーが体当たりされ

前歯を折る事件が起きていたそうです。

 

嵐の後は仔豚や鶏なんかも流れて来るので

普段、岸近くに来ないでかいサメも

寄ってくるのかも。。。

 

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嵐の去ったマウカ(山側)では

まとまった雨のあと開花するコーヒーが

季節外れの蕾をびっしりつけていました。

来年は第一ラウンドの収穫が早そう、、

狂い咲き〜

ここのコーヒー園までパンを届けて

くれはる日本の方がいて

注文していたカレーパンを

出来立てで食べることができました。

大変オノでございました。

 

カレイ見てマウカで食べるカレーパン

(舞う、が掛詞になっとります〜)

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さて、これは何の花でしょう?

世界中にある植物ですね。

 

マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ

Stay Safe お達者で〜 おおきに〜

め け あろは ぷめはな

暖かいアロハを込めて