あろは まい かーこう
ぺへあ かーこう?
登場人物が多く疲れる夢で
目が覚めました。
大学の同窓会で大和路の旅館に
集まっていて、そこへ
高校の同級生が遅れてやって来て、、
という変な夢
法隆寺の近くの柿の木のことを
チラリと考えていたからかな。。
起きたらハナバタが止まらず
風邪気味かな、と思ったので
ニラ卵とじチョプスイうどん
塩レモン入り、で一気に回復
ハナバタはピッタリ止まりました。
ハナバタというピジンはチャプスイそのもの
ハナ=日本語 バタ=butterのハワイ式発音
今まで買ったことがなかったのですが
この度、左手が不自由になり
野菜を少しずつ買うのも切るのも
ハンバック(めんどう)なので
これを買ってみました。
ガッツリ焼いたフライパンにごま油をひき
さっと炒めるといい香り、、
大根が入っているのに、ちょっとだけびっくり
白菜とかより水分が出ず長持ちするのかも、、
こちらの大根は水気が少ない、、
カルシウム補給に
「chirimen anchoby」=チリメンジャコを加え
豚肉を入れるともっと美味しそうですが、、
うちには、こんなのしかなく💦
裏庭で、3匹可愛く走り回っていました。
多分生まれて1週間ぐらいかな、、、
昔、オーシャンビュー・インのレストランが好きで
ポーク・チャプスイとオペルとポイを食べていました。
フィッシュホッパーに変わってしまいましたが、
「ホンコン・チャプスイ」という名の中華は
キャプテンクックに健在
ホノルルには古い店が多いせいか
「チャプスイ」のつく店が結構残っています。
ハワイだけの言葉かと思ったら
西海岸を始めフィリピンにも日本にも
広がっている言葉だったのですね。
チャプスイで、広辞苑にも載っているのを
今日初めて知りました。
漢字は「雑砕」=広東語でモツ炒めの意味
八宝菜の原型?
私が住んだことのある中国の東北地方や
米国アーカンソー州なんかでは
聞いたことなかったので、、
ハワイでは人種のミックスによく喩えられます。
「I'm really Chop Suey」みたいな言い方で
自分自身が人種の坩堝、だと言ったりします。
コナワエナ高校卒業生のビリーVさんの
サイトによると彼は、
フィリピン、フランス、イングランド、オランダ
ドイツ、ネイティブアメリカン、ハワイイアン
のチャプスイだそうです。
大福寺の座禅仲間とテシマ食堂に行くと
チャーハンを味噌汁に入れ
油でギトギトにしていました。
こっそり写真には撮りましたが
何でもあり、でひるまず
玄米茶にミルクと砂糖を入れてはっても
何も言いません。アイノーケアです。
ぶすいでも何でもチャプスイやりなはれ
さて、ハワイではレイをあげて
礼を尽くす習慣がありますが
何のレイが一番、高貴とされているでしょうか?
マーラマ・ポノ🙏 まはろ なー あくあ
非常感謝、広東語は多謝(トーチェ)でした