あろは あわけあ かーこう
真昼の輝きを失ったどんよりvog空
海もグレー、心なしか硫黄の匂いがして来ました。
隣の家の煙探知機が夜中に
硫黄か火山ガスのせいか、単に電池切れのせいか
鳴り出して止まらなかったそうです。
文鳥の子供が、石垣の隙間の巣から
シャバに出て来ました。
お母さんが、3羽引き連れてウチへ
顔見せに来てくれました。
でも、うちは同じグレーの必殺猫がいるので
餌をあげたいのを、じっと我慢
パクリ写真で失礼します。
1970年代と思しきカラパナ
真ん中の二人以外は、よく変わったし
スキャンダラスな亡くなり方をした
メンバーもいてはったし、、
1973年から続いているバンド。
息の長さと日本での公演回数ではハワイ屈指
1987年日本の会社と契約
サザンオールスターズの曲を英語で歌ったり
杉山清貴がコーラスに加わったり
アメリカ本土で訴訟を起こしたり
私は昔はジャズばかり聞いていたし、
ハワイに来てからは、ハワイ語の曲ばかり、、
なので、カラパナは「聞こえてくる時だけ
聞いていた」と言う感じ
夏の日本では、よく聞こえて来ましたね。
バンド名はハワイ島の溶岩でやられた町の名前かな
と思いきや、余りゆかりがないようです。
黒砂の熱く黒いイメージもあるのかもしれないけれど
kālāカーラー=ドル$=お金
panaパナ=射る
で、お金ゲット、みたいな意味も含んだのか、、
パナ=ハートビート という意味もあるので
聞く人の鼓動を同調させるような音楽を
目指していたのもあったのでしょうか
kalāカラー=太陽、とも繋がるのかな。。
当初はハワイ出身者4人でしたが
カリフォルニア的、サーファー的、、
日本人のインタビューで
「モットーは?」と聞かれて
「アジノモットー」と答えていたのには
感動しました。私と同じ人種か、、
DJのいないカラパナからっぽな
🙏🏻
ここは溶岩に埋もれたカラパナ
ネーネーが、つがいで歩いていました。
昨日のナーホークーハノハノは
大好きなカイナニ・カハウナエレさんが
6部門受賞の、まいか’い快挙!
ハワイ島の誇りの多芸多才
オレロハワイ(ハワイ語)の先生
ハクメレ(ソングライター)
プロデゥースもやれる
でも、ひたすら謙虚ハ’アハ’ア
三児の母
おめでとうございます!
一番上の子供が産まれてすぐ
他の歌手のコンサートを見に来ていて
一番後ろで寝かしてしてはったのが
18年ほど前なのですね
無料コンサートにも何回も行かせてもらってました。
マハロおおきに〜
陸から撮ったキイロハギとナガニザ
泳ぐ’イーリオ(犬)
「マカナ」君という名前でした。
咥えている木の枝はご主人へのマカナ
はて、マカナはどういう意味でしょう?
マーラマ・ポノ🙏 八百萬の神々まはろ〜
覗いてくれはって、ありがとうございました