KonaHawaiiのブログ

ハワイ島コナの自然とハワイの文化、徒然なるままに

ワーワーロリ・ビーチ WāwāloliBeach

あろは あういならー かーこう

 

日本人は特に?自分が怪我をしたとか

言いふらさないのでしたね。

忘れていました。。。

でも、我ながら貴重な骨折経験

良い勉強、

遊びすぎは、こうでもしないと

止まらない、と天上の方のおぼしめし

しめじ飯、

だし巻き卵もいただき

涙で塩味を付け加えて、いただきました🙏🏻

ソウルフードですね〜

 

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空港に人を送りに行く時、

空港南の最後のビーチの、

ここに寄るのが定番コース

プラゴミ拾いをしてる日本からのお友達

2年前でした。

 

ここの潮溜まりは干潮時は幼児用

満潮時は子供用、にちょうどよくできています。

NELHAとかOTECビーチという人もいますが

「ワーワーロリ」 が本名

ワーワーロリ・ビーチパークとして

郡の公園になっているので

トイレやBBQの設備、ベンチなどがあります。

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送りに行った友達の飛行機が無事に飛び立ったか

ここで遊びながら待つこともできます。

迎えに行く時は、ここで到着便の

ランディングを見てから空港に行けば

ちょうどいい時間

 

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潮だまりがちょこちょこあり

魚や貝もいて、潮が足元の洞窟で唸っていたり

楽しい散策ができます。

 

ナマコもよく出てくるので

「ワーワーロリ=ナマコ」の伝説があります。

      〜〜〜

その昔、ここには真水の池が

カロコまでずっと繋がっていました。

ある日、マルマルイキという美女が

母親に頼まれ海岸に、リムやオピヒを

採りに来ました。

喉が渇いて真水の池で、水を飲んでいると

水面に映ったその美しい姿を見て

一目惚れした男性がいました。

 

マルマルイキと一緒の時は

ワーワーという名で

一人になるとロリという名

 

実は、ナマコ男だったのです。

二人は恋に落ち

マルマルイキは毎日、通って情事に耽り、、

げっそり痩せていきます。

 

不審に思った父親が後をつけて来て

見つかってしまいます。

ワーワーがナマコになっていた時、

父親に捕獲され、カフナの元に連れて行かれ

イムで丸焼きにされました。

 

マルマルイキはワーワーが来ないので

わーわー泣いたそうです。

ワーワーロリが死んでしまうと

立ち直り、マルマル太り生き生きと

暮らしたそうです。

他にも、たぶらかされたワヒネたちが

いましたが、みんな元気になったそうです。

めでたしめでたし(一部脚色)

         〜〜〜

いやー、ナマコってほんとにすごいですね。

 

ロリポップ持って散歩にワーワーロリ

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満潮の夕日の時が最高かな、

この時は、ほとんど干潮

荒れていたので、波の

スプレイが夕陽を受けていました。

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ここで見つけたちっこいヤツ

さて、この貝を日系人の人はなんと呼ぶでしょう?

マーラマ・ポノ🙏  八百萬の神様たちおおきに〜

今夜はフナの月、20日頃が中秋の名月。。

時々、怪我したり病気になるのが人生、

お孫さんやご家族や、、自分が転んでも

怒らないであげましょ。

まはろぬーい